LGBT姉弟の生活


LGBTがここに書いたらまずいのでしょうか?
告白ですが、ここに書かせていただけたら少しは気が楽になるかと思います。
ありったけを告白すれば、私の気持ちが落ち着くかもしれません。
つまらないかと思いますが、ご容赦ください。
ここ数年LGBTがだんだん受け入れられる世の中になってきて、姉も私(僕)も生活が楽になりました。まだ軽蔑される部分が多々ありますけど、それでも以前に比べたら受け入れ方が変わってきました。
姉27歳でL(Lesbian)、私25歳でT(Transgender)なのです。
もちろん、両親は普通です。
姉がレズビアンなのを知ったのは、私が17歳のときでした。なぜか姉は男性に興味が無い。だけどハッキリ言って美人です。
必ず街中で男性が振り返るくらいに美形&スタイル抜群。おっぱいも美乳です。
そして男に生まれた自分は、確かに体格は男性でしたが、すごく違和感があったのです。
女性に憧れてました。綺麗に着飾り、化粧してみたい!男であるのは嫌!そんな感じの毎日が苦しかったです。
あるとき、姉の下着(ブラ、ショーツ)が姉の部屋のベッドの上に数セット転がってた。
姉が外出した後、姉に借りたいものがあって部屋に行った時のことですが・・。
「あ、お姉ちゃんいないや。あれ?・・・ブラ、ショーツだ。」私は、それらを手に取ってマジマジと見てしまいました。
上下黒、花柄の上下、純白の上下(ショーツはTバック)、水色無地のサテン上下。
うわあ!とっても綺麗!いいなあ・・・お姉ちゃん。うらやましくてしょうがない。
ボクモ欲しい!着てみたい!って思ったんです。
姉の下着だけど。自分の部屋に持って行って、姿見のまえで4着を試着しちゃいました。
私はその時かなりスレンダーでした。今もあまり変わっていませんがホルモン投与で体型がほとんど女性になり、当時とはかなり変わったと思いますが。
このとき、自分の気持ち的にとってもぴったりあいました。鏡に後姿とか映して、女性らしいポージングしたり。
「ボクは本当は女なんじゃないか?」って気が付いたのはこの時でした。もう嬉しくて嬉しくて。女になること。女である自分に酔いしれましたよ。
でもねえ、股間についている物体が邪魔。ショーツが膨らんじゃって醜い・・・思わずその時に泣いてしまったんです。なんで私はこんなものついてるの?って。お姉ちゃんみたいな素敵なオマ○ンコが欲しい!!と思ったのです。
とはいえブラとショーツを身につけたまま洋服を着ました。男物の下着と違って柔らかくて、しなやかで着ていて安心しました。
とはいえ、まさかこのまま外出するわけにもいかず。
自室でブラの上から無い胸を揉んだりしてみました。大きくなれ!膨らめ!って願いながらね。
姉が帰宅。
「ちょっとぉ。私の下着が無いんだけど、知らない?」と私の部屋に来て言ってきた。
そのときベッドの上に持ってきた下着を置いたままにしてたんですね。
1着が身につけてた。
「正志!!あんた!!何すんのよ!!」
姉は下着を見つけ、僕がブラをつけているのを見て叫んだ。たまたま両親がでかけていたので両親が部屋に飛び込んでくることはなかったのが救いですが。
「お姉ちゃん・・・ボ、ボク・・・これが着たいんだ。」
「何言ってんの!!あんた男なのに!!何んで?どうして?」
自分でもわからなくて。
「お姉ちゃん、ボクさ男になんで生まれてしまったんだろ?男なのに違和感をずっと感じてたんだ。ボク、きっと本当は女なんじゃないのかな・・・」
姉は絶句してました。
ボクは、姉のまえで来てる服を脱いで、ブラとショーツ姿になりました。その時着てたのは4セットのうち、水色サテンだった。
「正志・・・あ、あんた・・・」姉の驚く顔を今も忘れられません。
「お姉ちゃん・・・ボク・・・女になりたいんだ。ねえ、どうすればいい?男なんかいやだ。」
「あんた・・・ねえ、いつからそんなふうに思ったのよ。」
「うーん・・・たぶん小学校1年ぐらいからかも。クラスの女の子のスカート姿やかわいい服着て来たの見て、とても欲しかったんだ。その気持ちはずっとあったんだ。それだけじゃないよ。お姉ちゃんがお化粧したりするのがうらやましくて。お姉ちゃんみたいに綺麗な女になりたくて。男でいるのが嫌だった。すごく嫌だった。今日、お姉ちゃんのこれ借りたけど、とっても安心するの。変だよね?なんでだろ?」
姉は黙ったままボクを見てた。そして手招きすると僕を抱きしめてくれた。
「あのね、もしかすると正志は、トランスジェンダーかもしれないわ。性同一障害ね。知ってるわよね?」
ボクは頷いた。
「お姉ちゃん、ボク・・・コレいらない!!取りたいよ!」
姉の前でショーツ降ろして、オチンチンを見せた。
「ちょ!ちょっと!ショーツ履きなさい。それ見せなくてもわかるから。」
「お姉ちゃん、洋服貸して?着てみたい。」
「え!・・・そう・・・そっかぁ。こっちおいで。」
姉の部屋に連れて行かれた。
姉がタンスからいろいろ出して着せてくれました。もうすごく嬉しくて!なんて綺麗なんだ!って大満足でした。
でも、なぜ姉がすんなりというか自然に受け入れてくれたのか不思議だった。
「お姉ちゃん、気持ち悪くないの?こんなの見て。」
「あのね・・・どうしようかなぁ・・・言ったほうがいいのかなぁ・・・正志さ、お姉ちゃんも変わってるのよ。あのね、男の人を好きになれないの。女性であるのはいいんだけどね。好きになる対象が同性なのよ。」
「え!ええーーー!それって・・・レズってこと?」
姉がこっくり頷いた。
「お姉ちゃん・・・そうだったんだ。」ショックでした。でも姉もショックだったようです。ボクのことが。

そして、なんとか高校卒業までは男でいるようにと姉がいろいろアドバイスしてくれたんです。
もちろん病院に行きました。そして時間がかかりましたけど、ボクがトランスジェンダーであることがはっきりした。
身体は男でも内面は完全な女性とはっきりした。
父母は凄く落ち込みましたよ。最初はね。長男であるボクに家を継いでもらえるという望が消えてしまったし。
ストレスがたまると、その時はお姉ちゃんの部屋に行きました。姉は「部屋の中で着飾るのはかまわないから。それであなたが落ち着くならね。」って言ってくれました。
高校卒業したときに、ボクも姉も家を出たんです。
一緒に住んだ。やはり実家にはいずらかったんです。それに近所の知り合いや友達に知られるのも嫌だったのです。
理解ある姉に救われました。
高校卒業して、病院で女性の体になりたいという希望を伝え、女性ホルモンの注射、投薬などが始まりました。
もう今は完全に女性の体形、顔つきも女性らしい感じになりました。おっぱいは?
そうですね姉に比べたら貧乳です。Aカップ⇒Bカップが現在の大きさです。もちろんシリコンとか入れてませんよ。
医師の話では、Bカップまでいければ御の字ですよと言われました。そこまで大きくなるのは少ないって。
自分で揉んだりしたので刺激を与えたのが良かったのかな?
お尻も丸くなり大きくなった。腰もくびれて全体的丸みを帯びた女性体型。
肌もきめ細かくなりました。髭もなくなり、顔の肌もツルツル。
女性ホルモンを投与し続けるとこうなるのを知りました。
そして、女性としての生活が定着しました。
髪も長くして、どこから見ても女性そのもの。
ただし、股間にある竿と玉は残ってますよ。これ取りたいけど難しいんです。
仕事は夜の仕事です。キャバクラに勤めています。何店舗か行き、断られやっと今のお店で働けました。面接で店長に最初に話しました。
とても理解のある店長だったのが救いです。

姉と一緒に暮らして、お互いに洋服の貸し借りしながら生活してます。
姉はTVのCMでもかなり流れている有名な企業に勤めております。
姉はカレシを作らず、ボクと一緒にいますよ。
実はここからが告白です。
姉と私はレズ関係になりました、お互いの身体を愛し合います。
どちらかと言うと姉が受け身。私が姉を攻める側です。
きっかけは私の性欲の処理に困ったからです。性欲と言っても男の頃の性欲とかなり違います。
ちなみに股間の物体、オチンチンは退化してます。前立腺は縮小、睾丸も委縮。ただサオの部分はどうしても必要です。なぜならおしっこできなくなってしまうので。
ただ亀頭を触ると感じます。女性のクリトリスと同じ感じだと思います。
ある晩、自分で亀頭をマッサージしてオナニーしていたときのこと。
自分でもしらないうちにあえぎ声が出ていたみたいで、目を開けたら姉がじーっと見おろしてました。
「正志・・・あなたオナニーの仕方が女のオナニーと同じね?すっかり女になってしまったのね?」
「お姉ちゃん・・いや、見ないで。恥ずかしいわ。」
「ねえ、お姉ちゃんがしてあげようか?もっと気持ち良くしてあげる。」
「え?お、お姉ちゃん。私、まだコレついてるのに。男でしょ?それでもいいの?」
「ソレ、オチンチンの残骸でしょ?クリちゃんと同じなんじゃないの?」
「そうかも・・・。触ると感じるし。射精はできないけど、代わりに何かが飛び出すのよ。
それでもいいの?」
「もう、あなたは女なの。そうとしか見えないし。おっぱいだってしっかりあるじゃないの。」
「お姉ちゃん・・・まさか私がお姉ちゃんの相手になるの?お姉ちゃんとレズになるの?それっていけないことよね?」
「嫌?でも正志を好きになる男がいるのかしら?女同士ってとてもいいものよ?だって、男みたいに荒々しくしないし。何より感じ合う時間がながーいの。」
「ええ?・・・でも、いいのかなぁ。」
姉がそっとチンコを握ってきました。私はビクビクしてた。
そして、いきなり亀頭を舐めて来たんです。すごく上手!!
思い切り喘ぎ声がでちゃいました。
チンコなのに、なんでこんなに感じるの?
「お姉ちゃん・・・もっと・・・もっとして・・・」
「わかってる。まかせてね。いかせてあげるから。」
そして、かなりの時間お姉ちゃんが口で可愛がってくれました。
「正志・・・喘ぎ声だして・・・かわいい。ほら、もっと声出して感じてみな。」
お姉ちゃんに言われるがままでした。自分ではわかりませんが、喘ぎ声を上げて悶えてたそうです。
そして・・・「おねえちゃーーーんーーー!」と叫ぶとエクスタシーを感じました。
ほんとにこんなに感じる身体になってしまった自分に驚きました。
チンコの先端から透明な液体が噴出したそうです。
姉もびっくりしたそうであわててチンコを手のひらで塞いだそうです。全部記憶にないのです。
「正志のコレ、まだ射精できるのね?見て・・・こんなにたくさんよ!」
私の下腹部にたくさんの透明な液体がありました。
なぜか涙が出てしまった。
お姉ちゃんが抱きしめてきた。
「いいのよ・・・正志。あなたはちゃんとした女なの。これが有っても女よ。」
「お姉ちゃん・・・私・・・変でしょ?」
「ううん、とっても可愛いわよ。」
姉に抱きしめられて、そのまま二人寝ました。
それから姉と私は毎晩レズ愛を楽しんでました。
3か月ほどしてからのこと。
愛し合っている時に、私は姉に言いました。
「お姉ちゃん、本当の女になりたくないの?私手伝うわよ?」
「え?本当の?・・・あ!そういう意味?」
姉は理解して驚いていました。
「正志・・・私って本当の女じゃない?そう思う?」
「ええ。だって処女でしょ?お姉ちゃんのここ愛してあげたいけど、処女だから指で愛撫できないもん。」
「そう・・・そうなんだ。ねえ、正志。あなたのこれって使えるの?」
「ええ。しっかりね。本当の男みたいにカチカチにはならないけど、お姉ちゃんたすけてあげようか?」
姉はしばらく無言で考えてました。
私は姉の股間を指で触って、クリトリスを撫で続けたのです。
「正志、じゃあ・・・お願い。私を女にして。正志のこれで。」
私は頷きました。
そして、お互いに舐めあったんです。シックスナイン。
お姉ちゃんのアソコはとても濡れて、いつでも入れられる状態になりました。
私の元オチンチンは完全ではありませんが、それなりに固くなったんです。
(完全勃起はできなくなります。女性ホルモンの関係で。)
姉は両足を開くと、私のモノを見つめてました。
私も姉のワレメを見つめて、そっと先端を当てた。
「正志・・・痛いのかなぁ・・・最初って。」
「わからないわ。でも・・・我慢できる?お姉ちゃん。」
「女になるためなら仕方無いわよね?じゃあさ、ゆっくりはやめて。」
「え?いいの?いきなり?」
「そう・・・瞬間的な痛さなら画面できるかもぉ・・・」
そして、姉のワレメの下の方・・・膣口に先端を当てました。
「いいわ!入れちゃって!!」姉の声にあわせて、一気に私は姉の中に突っ込んだのです。
「いーーーーーーー!!・・・いったーーーーーいぃぃぃーーー!!」
姉の叫び声!!
私のモノは根本まで姉の中に入ってました。
「お姉ちゃん!!大丈夫?大丈夫?」
「痛い!痛いーーー!こんなに・・・・いたたたた・・・痛いなんて・・・」
「抜くわ?抜くわね?」
「ま・・・待って。」
姉が私を見つめた。私は頷くと姉の上に被さりました。おっぱい同士がくっついてお互いのの柔らかさを感じました。
姉の中が動いてる!!それ自体が驚きでした。
男の時の自分を思い出して、腰を動かしてみたんです。
「いっ!いっ!いたっ!」姉が声をあげた。
「お姉ちゃん・・・このままいいの?」
姉はしかめ面で何度も頷いてました。
そして、私がエクスタシーに達して・・・姉の中に精液ではありませんが、透明な体液を何度も出してしまいました。
姉の股間・・・真っ赤でした。
やっとこれで姉も女になれた・・と私は何故かほっとしました。

それからは、お互いに愛し合い方も変わりました。
なんていえばいいのかわかりませんが、どっちかが男役(攻める側)、どっちかが女性役を交互に替えながら、激しくなりました。
レズって最高!!って思うのです。
女どうしだから分かり合えるというか、理解しあえる。

終わると、お互いにショーツだけで抱き合って、体を撫でながら眠りにつく・・・そんな毎日です。
僕⇒私に変わり、今は女としての生活が幸せです。そして姉との愛も最高に満足している日々です。
きっと私も姉もこのまま一緒に年をとっていくのでしょうね。

すべて書いて、本当に気が済みました。
こういうサイトの良し悪しはわかりませんが、告白できないことを告白できる場として大切な場所と思いました。
下手な文章ですが、最後までおつきあいいただきありがとうございました。
私はこれからも姉と一緒に幸せに暮らしていきます。

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