理系女 2


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 職場の飲み会。
 高卒の彼が、意気投合したのは、退職も間際の上司でした。
 好きでもないカラオケに連れ出された私。
 上司はかなり出来上がっていましたが、持ち前のスケベ根性も出来上がりに近づいていました。
 「やめてって。い、いやあ」
 私はわざと、大声を上げました。
 「まだ何もしてないじゃないか」
 高卒の彼が、
 「課長。誰もやれといったわけでもないのに、かおりさんに襲いかかっております」
 とマイクパフォーマンスをすると、何を思ったのか、本当に私に襲いかかってきたのです。
 「い、いや。やめてって」
 ますます声を荒げ抵抗する私。
 高卒の彼は、知らぬふりで歌を歌っています。
 ソファに倒れこむ私のスカートに手を入れ、下着を剥ぎ取ると、後ろから突き入れようとしました。
 「課長。かおりさんの小振りだがツンと勃った横乳に萌えといってました。さあチャンスがやってまいりました」
 『そ、そんな事』
 そう思ったとき、硬さを増した上司のモノが私の膣内(なか)に突入してきました。
 「い、いやあ」
 私はここぞとばかりに絶叫。
 すると、上司の熱い迸りがおなかの中に広がっていくのがわかりました。
 「課長。一千万、一千万の中出しです」
 高卒の彼。
 腹が立った私も
 「一千万出せ」
 と、冷たく言い放っていました。
 工学部卒の私も理系女と呼んでいただけますか?

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