気ままな一人旅で(六)


 気ままな一人旅をして、K子と出会い幸運のセックスフレンドとし、その後Mに出会って今は若くて奇麗なMがこの年寄りの大切な連れとしている。今までS子やA子もセックスフレンドで大いに楽しんできたが、なんとなかく年のせいもありわざわざ長野県まで出向いてお決まりのセックスも面倒になってきた。というより重荷に感じてきたのが本当のところだ。
S子には「最近は運転するのも疲れてきたのであまりそっちには行けないよ」『そんなぁ、寂しいこと言わないで、私が週末だけ行こうかしら?』「駄目だよ、娘や孫がいるから」(同居していないけど)『そうかぁ・・・』「プレゼントしたピンクの彼氏を俺だと思って逝かせてもらえ」『・・・仕方ないけど、来られるときには絶対寄ってよ』「わかってるよA子にもよろしくな。パープル君で可愛がってもらえとな」と連絡した。
 もう最近はMと半同棲といってよい状況だ。昨日からMは家に来ていて、濃厚なフェラでジュルジュル、ジュボジュボとたたせてもらい私もクンニでチュパチュパ、ペロペロと合戦をして、Mを悶え狂わせ最後はお互い喘ぎ声をあげ絶頂に達している。年齢は30ほど離れているが夫婦同然の生活を送っている。明後日からは気ままではあるが、二人で九州一周の旅に行く予定であるが、まさか前回の時のように女性と出会い恍惚の関係などといった場面はもう起きないだろう。
私もだんだん精力が衰えてきていると思うので、Mにもそのうちバイブ彼氏をプレゼントして彼氏にも手伝ってもらいながら大いにセックスを楽しんでいくつもりだ。
 そんなことで「気ままな一人旅」は終わりにして、これからは気ままな二人旅をしていくつもりだ。

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