タバコクンニ・ギャル仕立て


俺は30代前半の会社員です。

休みの日、俺は商店街の書店で 文庫本を品定めしていたら、隣に背の低いギャルがやって来ました。

安っぽい光沢の上着とミニスカートに、プラスチックっぽいチェーンや光り物をチャラチャラさせて、浅黒く塗った顔には、ケバい輪郭のメイクがされていました。

そして、書棚の文庫本の一冊にしきりと手を伸ばしては、背文字を指先でなでるのです。
俺は手を伸ばして、その文庫本を取り出しました。本がキチキチに入っていて、つまみ出すのにチカラがかかりました。

俺は その文庫本をギャルに渡すと、
「はぁ、何それ。アタシ別に こんな本欲しくないんだし!」
…… と、キレられることを期待していたのです。

ギャルは、俺の差し出した本を手にすると、
「あ、ありがとうございます……」と言いました。
お礼を言ってくるとは意外でした。しかも、ラメの入った唇から出たとは思えない、幼い声でした。

ギャルはその本を手にレジへ向かいました。
その後ろ姿を見て俺は、
(やれやれ。本も出せないほど、あんなに爪に花やらストーンやら付けるなよ……)なんて思ってましたが、(お、そうだ)と、俺は一足早く書店から出ていきました。

   ~─~

俺は、書店から出てきたギャルの腕をつかんで声をかけました。
「おい、ちょっとお前 おマンコ舐めさせてくれよ。」
「え、ええっ?」
ギャルは長いつけまつ毛を逆立てるように目を開きました。俺はギャルの手をとって言いました。
「こんな爪じゃオナニーもろくに出来ないだろ。俺がお慰めしてやるよ。」

俺はギャルを、商店街のワキの 昼間は何処も営業してない飲み屋横丁へ連れていきました。
そして、エアコンの室外機がやたら並ぶ 店と店のスキマへギャルを引き入れたのです。
(こんな 服装だけの女は、強引に こっちのペースに巻き込んだらそれまでさ。)

俺はギャルを室外機に座らせると、ミニスカートをめくり上げて ヒョウ柄の下着を引きずり下ろしました。
(おおっ)
薄い毛を生やしたワレメが現れました。
(意外だな…… このぶんじゃ まだオトコに荒らされてないな。何より…… 臭うな。)
しかしその臭いは、不純物の混じった臭いじゃなく、俺が子どものころついつい嗅いでしまった 自分のパンツの『ションベンくさい』臭いに似ていました。

俺はその臭いに惹かれて、ためらわずスカートの中に顔を突っ込み、ワレメに舌を当てました。
「や、やぁん……」
ギャルは底の厚い靴をはいた足をピンと伸ばし、身体を反らせました。
舐めるにつれて、ワレメの奥から粘りのある液体がにじみ出てきます。

(ん?)
ギャルの様子が変わったので、俺は顔を上げて見ました。
ギャルは、タバコを吸いはじめていたのです。
しかし、そのタバコは禁煙者向けの電子タバコでした。
くわえて吸いこむと先っぽに赤い光がともり、唇から放たれる水けむりは、フルーツの香りがしました。

(こうして見ると、まだ あどけない顔したガキだな。そんな子がタバコ吸ってるギャップがなかなか良いよな。何かこの子、『ギャル枠』に入りたかったのかな。)

「おい!」「は、はいっ!」
俺はギャルに手を差し出しました。
「こ、これ……」
「そんなニセモノじゃなくて、ホンモノを吸ってみろよ。」
俺が差し出したのはタバコでした。
俺は吸わないけど、禁煙を偽っている先輩から預かってるタバコとライターがあったのです。

ギャルがくわえたタバコに 火をつけてやると同時に、俺はワレメを再び舐めはじめました。

俺は上目づかいで、ギャルの様子を見ていました。
俺が舐めるのに合わせて、煙を吸い込み 静かに吹きあげるのです。そしてギャルが煙を吸いこむたびに、俺の舌に粘液があふれるのを感じるのでした。

だけど…… 舐めるのに疲れて来ました。
俺は、舌を離して 少し開いたギャルのワレメに指を立てました。

「はあっ!」
ギャルは大きく跳ね上がりました。と、くわえていたタバコの長くなった灰が、揺れで砕けてギャルの顔に散りました。

「おいおい、灰かぶり姫(シンデレラ)になるなよ……」俺がギャルの顔にかかった灰をはらおうとすると、ギャルは俺が置いていたタバコを一本取り出してくわえ、脚を開いてワレメをつき出したのです。

ギャルが言いました。
「今の、やって。」
「え?」
ギャルは自分でタバコに火をつけると、俺の手をスカートの中に持っていくのです。

「今の 指入れるヤツを、タバコ吸ってる時にやってほしいの。
すごく気持ち良かったんだもん。」

10de2018

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