気ままな一人旅でラブ(三)


前回:  気ままな一人旅でラブ(二)

 朝市でカニをはじめ海鮮メシの朝食をとりMとの旅の始まりである。今日は洞爺湖で泊る予定である。Mも運転は好きだと言うが一昨日ネンザしたこともあり「もう少し様子をみてから運転交代しよう」と言ったが、昨晩の上になったり下になったりを思い出し内心全然大丈夫かとおかしくなったが私が運転をしている。もうMも突然の二人旅に抵抗?遠慮の雰囲気はなく、むしろにこやかに晴れやかな表情でオープンカーを楽しんでいる。気ままなルートを走り、気ままに立ち寄り、夕方に洞爺湖温泉に到着した。Mが昨日スマホで予約している。
 それぞれ温泉大浴場で旅の疲れを癒し、夕食の時間になったので会場にて本日も「治ってきたネンザに乾杯」『お疲れ様乾杯』酒を飲みながら、しかしこの子肌も奇麗でスタイルも良いなぁ、どうしてこんな子が俺を待ってたかのようにネンザしてたのかなぁ、などと阿呆なことを考えてMをボーと見ていたら『どうしたの?疲れたの』咄嗟に「今朝の疲れが出たのかなぁ」『もう恥ずかしい』
 軽く酔って部屋に戻るとMは『本当に足の痛みもなくなってきた』「そりゃよかった」『お世話になってるのでお背中流します』と今度は部屋付きのお風呂に。Mもすぐに入ってきて背中を流してくれ『はい前も』「はいお願いします」とすでに勃起したものをさらけだした。『おちんちん洗うの初めて』と言いながら石鹸をつけた手で握る。「そうそう、ああしてこうして、玉も揉み洗いして」などと技術指導(技術か?)。Mも固く勃起したチンポを握りすでに興奮しはじめているが、風呂場ではじめるとのぼせそうなのでここではおとなしく湯船につかり夜景を楽しんだ(勿論Mの裸体もたっぷりと)
 布団に入ると彼女は私のペニスを咥えてフェラをしてくれるが少しぎこちない、こうしてああして指導すると素直に聞き乳首を舐めながらチンポを扱き、両乳房ではさみ扱き金玉を揉む。私も「おぅ」「ふー」「いいよ」などと声がでる。
彼女が騎乗位をしようとしたが「足に負担がかかる」と下にしてMだからM字開脚してベトベトの愛液を拭き取り、クリを中心に舐めまわすと『あぁいぃ』『もう入れて』と言うが無視して続けるとMは逝ってしまった。少しアクメを鎮めてからお預けしていたチンポをグイと挿入しピストンをしながら乳首を弄り舐めまわすと『あぁーすごいいく~』と悶えて絶頂を迎えた。しばらく彼女の乳首をやさしく舐めゆっくりと余韻を楽しませた。Mは『旅行が終わっても会ってくれますよね?』「もちろんだよ、Mは最高の俺の女だ」
 この後、富良野、釧路、阿寒湖、ウトロ、旭川などを巡り8日目にMを千歳空港に送った。私はあと5日間くらいは北海道を楽しむ予定、東北を経由して帰る旨をMに伝え「帰る日は〇日頃になるから連絡するよ」『はい待ってます、気を付けて帰ってきてください』「ネンザしないように気を付けるよ」『私ここでまた捻挫しちゃおうかしら』ハハハ。
 いい女だ、この年になって歴代ナンバーワンだ。
 

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