昔の彼女と偶然に(四)


 2か月ぶりにS子に会いに行くかと「来週の金曜日に行こうかと思うがいる?」『えぇ勿論待ってるわ』電話した。
当日は例の薬(年寄りの味方の硬度アップ薬)と日本酒の黒龍を持参していざ。うち(神奈川)から長野県某所に向かう途中でS子から電話が入る『今大丈夫?』「ハンズフリーだから大丈夫だよ」『実はこないだ会った会社のA子覚えてる?彼女も遊びにくることになったんだけど良い?』「あぁA子さんね、俺は構わないよ」A子はS子(会社代表)の社員で42歳で未亡人(38歳で未亡人となる)容姿を含めてなかなかの美人で私好みである、S子より20も若いし。二人とも独身で彼氏もいない関係から仲も良いそうだ。
 5時ころ到着すると既にA子も来ていて『今日は、あらためましてA子です』「久しぶりです〇〇です、あいかわらずお奇麗で」『いやだ、おばちゃんをつかまえて』「私から見ればオネエサン」横からS子が『もうつまらないこと言ってないで入って』「仕方ないだろ本当だもん」まずはビールで乾杯し持参したお酒もつまみとともにおいしくいただいて、会話も楽しく盛り上がった。A子が『S子さんの彼氏だったんですって?』S子『そうよ今は年とったけど恰好良かったのよ』「今は駄目かよ?」A子『若く見えますしとっても素敵です』「A子さんはやっぱり見る目があるなぁ」他愛もない話も尽きないが順番に風呂をいただいて私はS子と、A子は襖を隔てた隣の部屋に寝ることになった。
 S子は私の股間に手を伸ばし扱く『どう気持ちいい?今日は静かにしましょう』「静かにできるのか?こないだのピンク彼氏とは相性はどう?」『貴男の次ね』と言いながら激しいフェラを始めたが、ジュボジュボ、チュパチュパと決して静か等はいえない。S子は上になり腰を激しく振りいつものように大きな声で喘ぐ。「静かじゃないね完璧に聞こえるよ」『だって最高に気持ちいいの』S子は騎乗位で3回は逝ってしまったようだ。途中から私は襖がソット少し開けられていたのを知っていた。時々みるとA子がうす暗い向こうから見ているのも確認できたが、どうやらこちらのセックスを見ながらオナニーをしているようだった。S子は4回目のアクメに達するとお酒の酔いも手伝ってそのまま寝入ってしまった。
 はっきり分かるようにA子の方を振り向いたら目が合ったので、隣の部屋に移動して「声が聞こえて興奮した?見ながらオナニーしてたでしょ?」『もうお願い私を鎮めて』おマンコにいきなり手を進めると、負けず劣らずグチョグチョである。お互い少し酔いもあったので、ここは前戯を少なめにしてまだ射精していない固さを維持したチンポを濡れ濡れのおマンコに正常位で挿入する。数回擦りあげただけでA子も喜びの声をあげる(S子よりは控えめな)彼女も2回ほど逝ったあと『バックも好きなの』と催促してきたので、一度あふれた淫汁をふき取りチンポを押し込んでやったら『いいわ固くて太いわ』『もっと突いて』などと喘ぎまくり3回は逝ったようだ。その3回目に私もA子の中に量は少なくなったが精液を絞り出した。「もう寝よう、連絡先を交換しておこう」『そうして』私はSこの布団に戻り爆睡した。
 翌朝はS子が乳首を舐めまわすことで目が覚めたが、A子も爽やかなすっきりした表情で起きていた。もう火がついたS子はA子が見ている前でチンポにしゃぶりつき欲しがっている。そういえば昔から彼女は朝や明るい所でセックスするのが好きだったことを思い出した。私はA子としたかったのでS子にはピンクの彼氏に応援を頼み、S子はバイブで遊び私はA子のと交わったが、とてもA子は嬉しそうに騎乗位を楽しんだ。S子はバイブで2度逝ったあと私の乳首で遊び、私の顔を跨ぎクン二を催促して、向かい合わせになったA子とS子はお互いの乳房を弄りキスしたり、その後もそれぞれ上になったり下になったりと大いに3Pを楽しんで、私はそれぞれのおマンコに少量の精液を注ぎ入れた。
 私にとっても彼女たちにとっても初めての3Pであったが皆大満足花丸の経験となった。
帰る少し前にそっとA子に「連絡するから今度二人で逢おうよ、S子に内緒で」『待ってるわ、私にもああいう彼氏を今度プレゼントして』「わかった、色は今日の下着の色と同じパープルにするよ」『何だか本当に気分が晴れた、あんな感じたの初めてよ』「また濡れ始める前に帰るから」『貴男のが垂れてきてるわ今』
帰るときS子は『昨日今日は忘れられない日になったわ』「A子さんには今度のボーナス+アルファしてやらなきゃな」
『どうしようかしら貴男のを咥え込んで私の分け前が減った気がするからハハハ』A子『横取りしてないわ協力したのよ、でも私もまた欲しいわ』「俺は体がもたないね」『うそ若返ったみたいよ』「居眠り運転しないよう帰るよ」『気を付けて』よし今度S子に内緒でA子と二人で楽しんでから、お互いの予定を合わせて再度3Pを楽しもう。

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