博多の調教師


男「ここも仕込んじゃる」
久「でも、そこ汚いから」
彼に対して初めて拒絶の意志を示し、その言葉を発した事を私は
後悔しました。背後の彼が動き、その気配に私が振り返りました。
彼の顔は今まで見た表情とは全く違う男の顔でその顔から私は殺意の
様なものを感じ取りました。
 恐怖で動けなくなる、そんな体験を過去にしました。
レイプされた時です。しかしそれ以上の物を今、彼から感じました。
 『殺気』という言葉があります。
まさにその言葉通りのものを彼から感じ取りました。
男「ちょっと来い」
彼の口から想像も出来ない恐ろしい声が聞こえ、脅える私の手を引いて
浴室へと連れて行かれました。浴室で私は彼から命じられた訳でもなく
四つん這いになり服従した犬のポーズを取ってしまいました。
男「こっちを覚えたら普通じゃもう堪らんぜ」
 彼は四つん這いになった私に一瞥をくれると一度浴室を出て行き
手にいろいろと道具を持って戻ってきました。
その道具、器具が何なのか、そしてこれから起こる事が解りました。
(浣腸される・・・)
(彼の前でも排泄させられる・・・)
四つん這いの私を彼は床に転がすと両足を拡げさせ赤ちゃんのオムツを
取り替える時のようなポーズにさせ、二つの穴を更に開帳させ肛門に
鋭い爪を立てました。
それから私の肛門にヒヤリとした感触が伝わってきました。
(何か塗られてる・・・)
“くちゅくちゅ”
私の肛門を弄る淫らしい音が聞こえてきます。
久「お願い、辞めて(欲しくない)」
男「感じて来たか?」
 緊張のせいでお尻に力が入ります。自然とお尻の穴も窄んで
彼の指を拒みました。
男「閉じるなよ、力を抜かんか!」
私の肛門は彼の声に素直に従いました。その瞬間でした。
伸縮を緩めた穴に彼の太い指が侵入してきていました。
久「あっ・・・」
その感触に何故か声が出てしまいました。
男「動くな、じっとしとれ」
彼は私の耳元でそう囁くと更に太い指を奥へと滑らせていきました。
先程までとは違い彼の言葉に恐怖は感じません。それどころか彼に
素直に従おうとまで考えてしまいました。
 私の体がすでに彼に馴染んでいたのでしょうか。
(全て彼に任せよう・・・)
彼の言うことに間違いは無いはず、そう思いこんでいました。
男「痛くないか?」
久「いやぁぁ、辞めて」
男「なんで?」
久「恥ずかしいから・・・・」
 肛門を弄る指先が粘膜と擦れクチャクチャと卑猥な音をたて、
無言の浴室内に響きます。彼は器用に片手で私のお尻を弄りもう
片方の手で横に置いた小瓶を開き、それを私のお尻の穴目掛けて
垂らし始めました。
男「Hなお薬じゃ」
(Hなお薬・・・)
 福岡に住む私に意地悪な調教をする男性もそう言って私のお尻に
妖しい液体を塗りました。私のお尻は彼の指に馴染んでいました。
“くちゃ、くちゃ、くちゃ”
(猥らしい音)
彼の指が肛門に出入りするたびにこの音が聞こえるのです。
きっと私に聞かせるために業とこの音をたてているのでしょう。
私の羞恥はピークでした。
男「恥ずかしいんか?」
 そう問いかける彼に返事を返さず肛門にピリピリとした異物感を
感じながら私は無言で彼のおちんちんを見つめました。
 お臍に付きそうなほど反り返り大きくなったそれは蛇の頭の様に
ぴくぴくと動いていました。亀頭の先からはおしっことは違う透明の
液体が糸を引きながら垂れていました。
 直腸内で蠢く指に違和感を感じなくなってきた私は逆にそれを
気持ちの良い快感であると感じ取っていました。
そう思えば思うほど、もっと奥まで入れて欲しい、奥をグリグリと
指で掻き混ぜて欲しいとまで思っていました。私の気持ちがお尻に
向かいその生まれた快楽に染まり始めた頃、彼の指が抜かれました。
男「次は指二本」
人差し指に加え中指と二本に増え厚みを増したその幅を私の肛門は
すんなりと根本まで飲み込みました。
しばらく彼の指の抜差しが続くとそこからじんわり快感が湧き上がってきました。
その快感はお尻から背中、爪先へそして身体全体へと広がっていきました。
自分でも口から漏れる声の変化に気が付きました。
彼の表情から私が堕ちたことが解りました。
鏡に映る私の顔は唇を震わせながら微かに開き眼がとろ~んとした
牝の顔に為ってたのです。
男「姉さん、もう濡れとるね」
 その言葉に私のあそこがきゅ~んと震えました。
体が意識とは別にこれから行われる羞恥の調教への準備を始めたのです。
男「その前に~♪」
 彼の口から陽気な鼻歌が聞こえ彼が傍の器具に手を伸ばしたのを見て
私は覚悟を決めました。
(浣腸・・・)
その苦しい行為を思い出し身震いしました。
あの苦しい行為を受けなければ次には進めない。それを受けなければ
新しい快楽を得て新しい久美子にはなれない。
本来、出すための排泄器官に異物を入れられ、人に見せることのない
排泄行為を晒す事になるという羞恥を娼婦の久美子が一瞬で消し去りました。
 そして彼の準備の音を脚を拡げたまま聞いていました。
お尻の穴から指を抜いた彼は、洗面器にお湯を汲みそこに浣腸用の
液体を混ぜるとおちんちんより太い注射器のような物で液体を
吸い込んでいました。
 その注射器の大きさは以前見た物より一回りも二回りも大きく
その大きさに脅えました。

つづき>>>>>http://bbs7.aimix-z.com/gbbs.cgi?room=story&page=130

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