温泉で旦那の目の前でこっそり中出しSEX


昔、引きこもり気味だった俺に、親が「大学受かったら車買ってやる」と言ってくれて、頑張って予備校かよって勉強した結果、引きこもりも治って車持ちの大学生になれた。
たまたま流行ってたパジェロミニを買ってもらった事もあって、林道を走り回ることにハマっていた。舗装もしていない山道を、ただ走り回るだけだったがとても楽しく、ダムや廃村なんかで写真を撮ったり、鉱泉でお湯につかったりして楽しんでいた。
たまに友人も連れて行ったが、基本的にいつも一人だった。
その日もいつものように学校のない平日を、林道で楽しんでいた。
車がギリすれ違えるかどうかの、細い未舗装の道を走っていると、遠くに二人組のハイカーが歩いているのが見えた。
この林道は、登山口にもつながる林道なので、ちょくちょく見かけるのだが、二人のうちの一人が足を引きずっているように見えた。
片方の荷物を、小柄な方の一人が全部もっていて、見るからに大変そうだった。
近づいていくと、二人揃ってこちらを振り返る。
男性と女性の組み合わせで、結構年上に見えた。と言っても、俺が19の時の話だ。
目が会った事もあるが、女性がいると言う事もあって、車を止めて声をかけた。
すると、男性の方がにこやかに、足をくじいてしまった事と、出来れば車に乗せて欲しいと言う事をお願いして来た。
女性の方も、丁寧にお願いをして来たので、イイですよと即答した。
そのカップルは夫婦で、後からわかった事だけど、旦那さんのヒロシさんが35歳、奥さんの由紀子さんが33歳だった。
旦那さんは温厚そうなメガネをかけたフツメンで、奥さんは年よりも若く見える童顔なそこそこ綺麗な人だった。
ただ、若い世間知らずの童貞だった俺から見て、そこそこ綺麗だったという話で、あれからそれなりに社会経験を積んだ今考えると、ほぼノーメイクの33歳と言う事で考えれば、由紀子さんはかなりの美人だったという事がわかった。
とりあえず、この車に母親以外の女性を始めて乗せたこともあって、舞い上がっていた。助手席のヒロシさんと会話をしながらも、バックミラーが気になって仕方なかった。
二人は、登山口手前の鉱泉に行く途中で、泊まっている旅館の人に、林道口まで送ってもらって歩き出したそうだ。
もう少しで鉱泉というところで、ヒロシさんが足を踏み外してくじいてしまって、困っていたそうだ。
歩いて戻るよりは、鉱泉に行った方が手立てがあると思って歩いていたそうで、俺が通りかかったことは本当に奇跡だと思ったそうだ。
確かに、ど平日の昼間にここを走る車はほとんどないだろうと思った。
そして、俺も鉱泉が目的で、その後の予定も決めていなかったこともあり、一緒に鉱泉に行って、旅館まで送ってあげる話になった。
林道口まで乗せてくれれば、宿の人に迎えに来てもらうと言っていたが、帰る方向だったので、気にしないで下さいと言ってそうなった。
しばらく自己紹介や、当たり障りのない会話をしていたが、
「本当にありがとうね。助かったよぉ。あっ君は、よく林道来るの?」
由紀子さんは、すぐになれなれしいと言えるほどフレンドリーになった。いきなりあっ君なんて呼ばれてしまって、普段女性からそんな風に呼ばれることはおろか、話すことさえほとんどなかったので、妙にドキドキしてしまった。
「いつも一人なの?彼女はいないの?」
などと、遠慮なく聞いてくる。
「ゴメンね、アツシくん。こいつ、普段若い男の子と話する機会なんてないから、舞い上がってるんだよ。」
ヒロシさんが言う。
「いやっ!そんなっ! 僕も、女性とこんなに話したのは、絵画売りのキャッチのお姉さん以来です・・・」
等というと、二人とも笑ってくれた。
「あっ君って親切だし、結構整った顔してるから、モテそうだね。」
由紀子さんはやたらと褒めてくれるが、俺は年齢=彼女いない歴のさえない童貞なので、キョドりそうだった。
顔を赤くしながら、そのことを話すと
「ホントに!? 以外だなぁ。 でも、すぐ出来るよ。あっくんなら。」
初対面の女性に慰められる俺って、キツイなと思いながら運転を続けると、鉱泉に着いた。
平日の鉱泉はいつものように無人で、がらんとしていた。ここは、更衣室は男女別々だが、風呂は混浴なので、
「とりあえず車で待ってるから先に入って下さい」
と言うと、ヒロシさんがニヤニヤしながら
「一緒に入れば良いよ。こんなにしてもらってるのに、悪いからさ。別に気にしないよな?」
なんてことを由紀子さんに聞く。
「全然気にしないわよ。あっ君だって、こんなおばちゃんに興味ないだろうしね。」
なんて言う。
そして、結局一緒に入ることになった。
正直、この時点で俺は相当テンパっていた。想像して、フル勃起してしまっていた。
それを悟られないように、ヒロシさんと一緒に更衣室に入ると、そそくさと服を脱ぎ、洗い場に先に行って体を洗い始めた。
すぐにヒロシさんが入ってきて、横に座って体を洗い始めた。
「本当に助かったよ。おかげで、足、かなり良くなったよ。」
「いえ、そんな、僕も賑やかで楽しいですから!」
等と言って、一緒に風呂に入った。
そうしていると、戸が開く音がして、由紀子さんが入ってきた。
タオルを巻き付けただけの由紀子さんが、風呂に入ってくるところを見て、尋常ではないくらい心臓が高鳴った。
慌てて目をそらすと、由紀子さんが体を洗い出す音がした。
「アツシくん、そんなに気にしないでよ。おばさんの裸なんて、見たくもないだろ?」
ヒロシさんがそう言ってくれるが、もうガチガチに勃起していた。
「あっ君、そんなに気にされると、こっちも気になっちゃうよ。」
由紀子さんが明るく言ってくれる。
「ねぇ、あっくん、背中流してよ!」
いきなりのこの言葉で、
「えっ!!」
と、大きな声で言ってしまった。
「あぁ、そうだな、俺、足ダメだから、洗ってやれないし、ちょうど良いね。」
なんてことをヒロシさんが言う。今思えば、完全にからかっていたんだと思うけど、童貞の俺は鼻血が出るほど興奮していた。
「私も肩が痛いから、自分で洗えないんだ。ヒロちゃんも怪我してるから、お願いね、あっ君。」
等と言ってくる。
今思えば、由紀子さんもからかっていたんだと思うけど、俺は真に受けて風呂から出て由紀子さんの方に歩み寄った。
勃起したチンポを、タオルで隠しながら近づくと、
「あぁ・・ じゃあ、背中お願いね。」
少し戸惑った感じでそう言った。きっと、まさか本当に洗いに来るとは思っていなかったのだと思うけど、とりあえず背中を洗い始めることが出来た。
由紀子さんは、椅子に座っている背中側は当然裸なので、抜けるように白い肌がまぶしく、おっぱいも横側が少し見え隠れしている。服を着ていた時も思ったのだが、結構でかい胸だと思った。
160cmないくらいの身長の由紀子さんは、細見の体だが胸はでかいという、ある意味理想的な体で、顔は中川翔子を少しきつめにした感じだった。 
 手に持参したボディソープを取ると、良く泡立てて、由紀子さんの背中に直接塗り広げていく。
女性の素肌にボディソープを塗り広げていく・・・  童貞には困難な作業だったが、勃起したチンポをタオルで隠しながら、必死で洗い続けた。
ふと視線を前に向けると、鏡に由紀子さんのおっぱいが写っている・・・ 真っ白な釣り鐘型の大きめの胸が、垂れ下がることなくつんと上を向いて主張していた。
綺麗なピンク色の乳首も感動的だったが、由紀子さんの綺麗な顔と、ピンク色の上品な乳首には不似合いな、大きな乳輪が下品で逆にエロくてたまらなかった。
思わず凝視して手が止まったからだと思うが、
「あっくん、手が止まってるよ! っていうか、どこ見てるのかなぁ?」
などと言ってくる。あの頃の俺は、30過ぎの女性などババアと思っていたし、眼中になかったのだが、リアルに目の前にいる由紀子さんは、全然ありというか、土下座してお願いするレベルだった。
「いやっ! あの、その・・」
などとドモリまくっていると、由紀子さんが俺の両手をつかんでおっぱいの上に持って行くと、両手をおっぱいに押しつけた。
「こっちも洗ってよ!ねっ?あっくん。」
などと、ニヤニヤしながら言う。
生まれて初めて触るおっぱいに、貧血になるくらいドキドキして勃起していると、由紀子さんが自分で俺の手を動かし始める。
その柔らかい胸がグニグニなまめかしく動いているのが鏡越しに見えて、もう、それだけでイキそうな感じがした。
「おいおい、ユキ、あっくん引いてるぞ。 痴女かよ。?」
ヒロシさんは、止めるどころか煽ってくる。完全に遊ばれていたんだと思うが、おっぱいの感触でそれどころではなかった。
そして、勇気を振り絞って自分で手を動かし始めた。ボディソープをおっぱい全体に塗って広げていく。
どうしても、乳首に触れてしまうのだが、そのコリコリした感触は未体験の感触なので、わざと手のひらで何度もこすってみた。
すると、はっきりわかるくらいに堅くなってきて、噂に聞いていたが本当に乳首も勃起するんだと感動した。
「ん・・ ん・・」
そのうち、由紀子さんが吐息のような声を出すようになり、俺は興奮で狂ったように手のひらを動かし始めた。
「ちょっ! ストップ! んっ  もう綺麗になったよ! ん・・ 落ち着け。」
などと言われて、手を止めた。名残惜しかったが、おっぱいを触らせてくれた感謝の気持ちでいっぱいだった。
「アツシ君、下も洗ってあげてよ!」
ヒロシさんが悪のりして言う。
「えっ!?」
「えっ!?」
俺と由紀子さんがユニゾンで言う。
「ほら、ほら、汗かいたんだから、ちゃんと綺麗にしないと!」
俺は、ヒロシさんに言葉にならないほどの感謝の気持ちを持った。
「ううう・・ じゃあ、お願い・・・ね?」
由紀子さんは、ちょっと戸惑った感じだったが、俺の手にボディソープを出してくれた。
俺はそれを手で良く泡立てると、おそるおそる由紀子さんのあそこに手を近づけていった。
後ろからではよく見えないので、少し前に出て、由紀子さんの背中越しに上からのぞき込むようにして見ると、おっぱいの山脈の向こう側に、ヘアが見えた。もう、夢のような瞬間だった。
そして、手を由紀子さんの股の間に突っ込むと、ボディソープを塗りつけた。
生まれて始めて触る女性のあそこは、ビラビラやヘアなどが絡みついてきて、本当にイキそうだった。
「ん・・ ごめんね、こんなところまで洗ってもらって・・・  あ・・」
由紀子さんは、少し顔を赤らめながら、時折吐息を漏らしている。
夢中でこすり続けると
「ねぇ、あっ君、当たってるよ・・・  何が当たってるのかなぁ?」
いたずらっ子のような感じの表情と口調で、由紀子さんが言う。
俺は、少しでも見えるようにと、思い切り背中越しに上からのぞき込んでいたので、由紀子さんの背中にタオル越しだがもろにチンポが当たっていた。
慌てて飛び退くと、
「うわぁ!すいません!すいません!」
そうやって謝る。慌てて飛び退いたので、タオルが落ちてしまって、フリチンのまま謝っていた。
「うおっ! なんだそれ? マジか?。」
ヒロシさんが驚いた声を出す。
「えっ? あっ君、外人?」
由紀子さんも驚いてそう聞いてくる。
俺は、昔からチンポだけは大きいので、それが原因でガキの頃はいじめられるほどだった。
あだ名も、でかちん、ブラザー、馬、逆刃刀、等々でからかわれていた。
どれくらいかというと、ビールの500mlの缶と同じくらいだ。
慌ててタオルで隠すと、
「ごめんなさい!日本人です!すいません!」
などと、パニクってワケのわからない謝り方をした。
「いやぁ、凄いね! CGかと思うほどでかいね!」
ヒロシさん本当に驚いた感じで言う。
「あっ君、本当に、外人並みだね。」
由紀子さんも、興味津々と言った感じで言う。
ただただ顔を真っ赤にしてうつむいていると、
「じゃあ、今度はユキが洗ってあげなよ。」
ヒロシさんが言う。
俺はその言葉に、
「さっき洗ったから、大丈夫です!大丈夫です!」
キョドキョドしながらそう言って風呂に入ろうとすると、由紀子さんにがしっと手を掴まれた。
「ほら、ほら、座って、座って!照れないの!」
そう言って引っ張っていく。由紀子さんは全裸で、全てが見えてしまっている。
真っ白な裸体は神々しいほどだが、でかい乳輪だけが妙に下品なエロさを放っていた。
椅子に座らせられると、背中から洗い始める由紀子さん。手で背中を洗っていたが、急に体を押しつけてきた。背中で由紀子さんのおっぱいが上下左右に動き回る。おっぱいで洗ってくれているようだ。
俺は、ただただうつむいて、その感触をドギマギしながら楽しんでいた。
しばらくすると、由紀子さんは後ろから抱え込むように両手を伸ばして、俺の胸や腹なんかを洗い始める。
指先で、乳首を転がすように洗いながら、
「あっ君、綺麗になってる?気持ちいいかな?」
なんて声をかけてくる。
正直に言って、童貞の俺には乳首はくすぐったいだけだったが、背中のおっぱいの感触がたまらなく気持ちよかったので
「はい!気持いいです!」
元気よくそう答えた。
すると、由紀子さんは素早く俺のタオルを取り払い、俺のガチガチのチンポを握ってきた。
「あふぅ! ちょ! ダメです!」
変な声を出しながら、慌てて腰を引くようにするが、由紀子さんはがっしり握って離してくれない。
「マジ? 指回らないんだけど・・・  ちょっと、なんか、作り物みたい・・・」
そう言いながら、興味津々で触りまくる由紀子さん。
両手で握って
「両手でやっと回るとか。 あっ君ブイブイ言わせてるんじゃないの?」
ニヤニヤしながら由紀子さんが言が、俺は正真正銘の童貞だ。
それを耳まで真っ赤にしながら打ち明けると、
「もったいないね。 でも、デビューしたら、すっごいやりチンになりそうだね。」
そう言って、今度はカリの方を触り始める。 
 「えげつないね・・・ この段差とか・・・  ここで雨宿りできるんじゃない?」
そんなことを言いながらカリを指でこすられると、もう限界で
「あっ!ヤバいです!」
なんて言いながら、思いっきり射精してしまった。
「えっ! うわぁ・・・ 凄い・・」
そう言いながら、チンポをしごいてくれる。そのおかげで、全部出し切るまで射精できて、その間中しびれるほどの快感が体を駆け巡った。
「ふふふ・・・イッちゃったね・・・」
そう言いながら、指に付いた精子と鏡にまで飛び散った精子を流しながら、優しくささやいてくれた。
「よし。これで、綺麗に・・・ あ、まだ忘れてるところがあった」
と、おもむろにチンポを握ると、ヒロシさんからは見えないように、由紀子さんはチンポの先端に口付けをし、尿道をジュルッジュルッと吸い上げてくる。
「!?」
突然のことに声も出ず、吸い上げられた感触で体がゾクゾクっとした。
吸い上げた汁をゴクリ と飲むと、
「ごちそうさま」
と囁かれた。
しびれるほどの快感の後には、しびれるほどの羞恥と罪悪感が襲ってきた。
「あ・・・あぁぁ・・・ごめんなさい! 本当にごめんなさい! ホントに、僕・・・ うわぁぁ・・・  すいません!」
パニックになって謝りまくる。
「いやいや、アツシ君、こっちこそゴメン。君が初々しいから、ユキも調子に乗っちゃったみたいだよ。本当に、悪かったね。」
ヒロシさんが紳士的に謝る。
「ごめーーん! あっ君可愛いから、ついつい虐めちゃったよ!でも、あそこは可愛くないね。ホントにブラザーって感じだね。」
などと言ってくれた。
そして、3人で仲良く湯船に入って、楽しく過ごした。
肩が少し出る程度の、丁度良い深さだった。
「なぁ、アツシ君の握って、お前も興奮してない?顔赤いぞ。」
「そんなことないって!のぼせてるだけだよっ。」
「ゴメンな、アツシ君。痴女に襲われて、怖かっただろ?」
そんな風に笑顔で楽しそうに言うヒロシさん。
俺は、そんなことないですよ、などと笑顔で言いながら、由紀子さんのおっぱいの感触と、チンポを触ってくれた手と唇の感触を思い出していた。
「でも、まじめな話、そこまで大きいと、女の子によっては無理かもな。彼女出来て、そういう感じになったら、優しくしてあげないとダメだと思うよ。」
ヒロシさんが真剣にアドバイスをくれる。
「そうそう、焦っちゃダメだからね。焦ると女の子も痛いと思うよ。まあ、でも、羨ましい悩みだよね。ヒロちゃんには無縁な悩みだ。」
いじめっ子のような顔をして言う由紀子さん。
「コラ! って言っても、その通りか・・・ お前なんか、嫌いだね。」
少し落ち込みながら、由紀子さんに言うヒロシさん。本当に楽しくて仲の良い二人で、凄く好感を持った。
すると、いきなり由紀子さんが立ち上がって俺の方に来て、膝の上に強引に割り込んできた。
湯船の中で座って、由紀子さんを膝の上に座らせている格好だ。
「いいもーーん! あっ君に可愛がってもらうから!」
そんなことを言って、完全に腰を下ろした。
ガチガチに勃起しているチンポが、由紀子さんのお尻につぶされている状態だ。
裸のお尻に、裸のチンポが押しつけられている・・・
童貞的には、もうセックスをしたも同然だった・・・
「うわっ! 由紀子さん、ダメですって、ダメです!」
慌てて押しのけようとするが、逆にお尻をフリフリと振って、より密着させてくる。
「うわぁ・・・ 体、持ち上がりそう・・・  堅さも半端ないんだね。」
「えっ? あぁ・・ その・・・ごめんなさい。」
何を言って良いかわからずに、とりあえず謝る俺。
「ユキ、ちょっとやり過ぎ。 これだからおばちゃんはダメだって言われるぞ。」
「はぁーーい。 じゃあ、もう少しだけ。」
笑顔で良いながら、俺の体に体を倒し込んでくる。
洗った髪が良い匂いをさせている。
俺は、勇気を振り絞ってお湯の中で由紀子さんのおっぱいに手を伸ばした。
濁り湯なので、ヒロシさんからは見えないはずだと思って、思い切って胸を揉み、乳首を指で触ってみた。
意思のように硬くなった乳首をつまむと、由紀子さんが俺の方を向いて、ニヤリと笑った。
抵抗がないので、そのまま触り続けると
「あぁ 、気持ちいい! 本当に、良いお湯だね! 良い出会いもあったし、来て良かったね!」
ヒロシさんに向かってそう言う由紀子さん。
のぼせただけかもしれないが、由紀子さんは耳まで赤くなっている。そして、胸をまさぐる俺の右手を手でつかむと、自分のあそこの方に持って行く。
「そうだね。足くじいたときは、終わったと思ったけどな。本当に、感謝だよ。」
ヒロシさんはそんなことを言ってくる。
俺は、お湯の中では由紀子さんの乳首をつまみながら、由紀子さんのあそこに手を入れようとしていた。
その状態で、
「いえ! 僕の方こそ、楽しいです。それに、あんな事まで・・・ 本当にありがとうございます!」
そう言いながら、手を由紀子さんのあそこに突っ込んだ。
足を広げて待っていた由紀子さんのあそこに手が触れると、お湯の中でもわかるほど、お湯とは違う粘度の高い液体で濡れているのがわかった。
夢中であそこをさすり続ける俺。目の前には旦那さんがいるのに、胸を揉みながらあそこまでまさぐっている。その異常なシチュエーションに、勃起も120%になっていた。
由紀子さんは、目を閉じてお風呂を楽しんでいるような感じにしているが、お湯の中では俺の太ももなんかを指でなで回している。
すると指が、ビラビラの上の方の堅くしこった部分に触れた。これが噂のクリトリスか?と思って、重点的にさすってみた。
「ん・・・ あぁぁ・・・ 本当に、癒やされるねぇ・・・ ん  足はどう?」
ヒロシさんに向かってそう聞く。ただ、時折出る吐息が妙にエロく、ばれてやしないかドキドキだった。
「あぁ、お湯につかったら、痛みとれたよ。さすがだな。鉱泉は。」
そんなことを言いながら、体を伸ばすヒロシさん。本当に気持ちよさそうだ。
俺は、お湯の中では凄い状況で、心臓が破れそうにドキドキしているが、
「ここは、湯治に使う人もいって聞きました。」
なんて言ってみた。
すると、由紀子さんが、一瞬俺の目を見てにこりとすると、うーーんと言いながら伸びをするように体を伸ばして、その動きを利用して腰を浮かし始めた。
そして、あそこに俺のチンポが触れた位置で、腰を下ろそうとする!
亀頭の上の方が、包み込まれていきそうな感じになって、まさか!? 童貞卒業!? と思った瞬間、にゅるんっとチンポが由紀子さんの中に呑み込まれた。
由紀子さんの膣穴は、キツキツながらも粘度の高い液体で満たされていた。
何の抵抗も無く、根元深くまで由紀子さんに突き挿さる。
初めて味わう女のアソコの中は、温かく、ねっとりとし、言葉に出来ない程の快感をチンポに与えてくれる、極楽浄土そのものだった。
今までの状況で、既に限界までガチガチになっていたチンポには衝撃が大きすぎて、俺は堪えきれずそのまま膣内射精をしてしまった。
「あ”!!!」
先程の、由紀子さんの手とは、比べ物にならないぐらいの快楽によって、思わず声が出て、かなりの量を射精してしまった。
脳がフリーズし、ただひたすら、由紀子さんの膣穴に精子を放ち続けるマシーンと化していた。
十秒以上は出ていたと思う。
人妻とセックスというだけでもマズイのに、加えて生で膣内射精というとんでもない禁忌を、旦那さんの目の前で行うという状況に、意識が飛びそうになる。
腰が引けそうになっても、壁を背にして座っているため、全く動けず、密着状態だった。
「あんっ!」
俺のチンポと、膣内射精が予想以上の衝撃だったのか、声を出してはいけない状況なのに、堪えきれず声が出てしまう由紀子さん。
膣穴とお尻がビクッビクッ と震えて、由紀子さんがイッてしまった事を伝えてくる。
「どうかしたのか?」
素朴な感じにヒロシさんがたずねてくる。
「・・・っあ ・・・あっ君~ ブラザーで、エッチなことしようとしたな~?」
まだ続いている、射精による快感を押し殺すかのような声で、ヒロシさんの問いを誤魔化し、振り向いて聞いてくる由紀子さん。
その顔は快楽に染まっていて、目はとろんとし、ヒロシさんには見せられない状態だった。
「そ、そんなこと・・・ ご・・・ ごめん・・・ なさい・・・」
射精の快感で口を震わせながら、そう返事をするのがやっとだった。
目の前に居るヒロシさんにバレないよう、由紀子が小さく腰を振り、最後の一滴まで搾りとるように、膣穴が蠢き、執拗にチンポをしごき上げてきているからだ。
童貞を卒業したばかりの俺のチンポが、そんな快楽に、抗う術など持っているはずがなかった。
「おいおい、あまりアツシ君を虐めるなよ。そのうち本当に怒られるぞ。」
やや呆れた様子ながらも、ニヤニヤしながら由紀子さんに注意するヒロシさん。
「ちょっとアソコに、あっ君のイタズラでブラザーがこすれただけだもんっ。」
こすれたどころか・・・もっと凄いことしちゃいました・・・
ようやく、射精が止まったのもあり、チンポとアソコがみっちり合体したまま、いつも通りの様子で応える由紀子さん。
平静を取り戻したその顔は、膣内射精をされたことなど全く気にしていない様子だった。
しかし、ヒロシさんの目の前で由紀子さんと合体し、あろうことか、大量に膣内射精をしてしまった俺の心境は、全く穏やかではなかった。
快楽による放心状態になりそうなところで、必死に意識を引き止めつつ、由紀子さんに膣内射精をしてしまった状況を、一体どうしよう!? と頭をぐるぐると回転させていた。
そんな時、由紀子さんが、湯船の中を漂っていた俺の両手を取り、精子の溜まっているおなかをさすらせてきた。
そのままこちらを向き、ニヤりとしながら
「でも・・・ ブラザーで、エッチなイタズラをしてきたあっ君には、キツ~イおしおきが必要かな~?」
と言うと、由紀子さんは合体した状態のまま、俺の両膝を両手でつかみ直して体をささえ、腰を大きくグイッグイッ と振ってきた。
先程までと変わらず、膣穴は柔らかいのにきつくて、2度目の射精をしても全く衰えていない俺のチンポをギュッ と締め付けている。
「だ、だめですよ!そ、そんなこと、したらっ!」
おしおきをする、という建前を武器に、ヒロシさんの目の前で豪快に、膣穴でチンポをしごいてくる由紀子さん。
白く濁り、結合部が見えないのを良い事に、激しく腰を振ってチンポを嬲り、その度に湯面をバシャバシャッ と荒立てている。
「ほらほら、お尻グリグリ程度でへばってたら、女の子に嫌われちゃうよ~?」
と、由紀子さんが煽ってくる。
「む、無茶いわないで、ください・・・!」
これは、別の意味でとてもキツイおしおきだ。
「ははは、仲が良いのはいいことだけど、ユキも、ほどほどにしておかないとだめだぞ。」
じゃれているのを見ているかのように、ヒロシさんが、にこやかに由紀子さんを注意する。
じゃれているどころか、既に、ヒロシさんの目の前で、由紀子さんに膣内射精をして、しかも2回戦目も目の前で、堂々と激しいセックスをしているという現実に、強烈な射精感が込み上げてくる。
目のくらむような快感がまきおこり、俺は声が出てしまいそうなのを必死に堪えた。
今度、こんな状況で、変な声を出してしまったら、絶対にバレてしまう。
「んっ、でも、おしおきなんだから、ちゃんとしないとねっ!」
しかし、ヒロシさんの注意を、全く守る気が無さそうな由紀子さんが、腰を振りながら続ける。
人妻と激しいセックスを旦那の前でするという、異常な状況にすごく興奮し、ついさっきまで童貞だったチンポはあっという間に限界に達する。
「あぁ・・・もう・・・でます・・・」
小さくか細い声で限界を伝えると、由紀子さんはグラインドの動きを更に激しくしてくる。
更に強い刺激を与えられたチンポは、堪える間もなく一瞬で決壊を迎え、由紀子さんのアソコに2回目の射精をすることになった。
激しくしごかれ、1回戦目よりも更に固くギンギンになったチンポは、3回目とは思えない、更に濃厚で、多くの精子を由紀子さんの子宮に注ぎ込んだ。
1回戦目よりも大きい快感に、思わず「あっ・・・ あぁっ・・・」と小さくかすれた声を出してしまい、由紀子さんも小さく「んっ」と喘いだ。
由紀子さんも、グラインドを続けたまま、みっちりと結合した膣穴、お尻、全てをビクッビクッ、と震わせ、堪えながらも大きな絶頂を伝えてきている。
一滴も精子を残すまいと、膣穴が蠢き、射精中のチンポを搾り上げてくる。
ヒロシさんが、ピクピクしている俺に気付いたのか、
「ちょっと、ユキ、アツシ君がピクピクしてるじゃないか。だからほどほどにと言っただろうに」
ヒロシさんに言われ、そんなこと、今、初めて気付いたかのように振る舞い、由紀子さんが続く。
「・・・あっ!あっ君!ごめーーんっ!もしかして、出ちゃった?」
1回戦目よりは平静な状態で、膣内射精を受け止めつつ、イタズラっぽく言う。
「ご、ごめんなさい・・・ 耐え切れず出・・・ ちゃいました・・・」
いまだ続く射精中の快楽に堪えながら、なんとか答える事ができた。
ヒロシさんは、この様子だと、2回戦目には気付かなかったみたいだ。
その事に少し、ほっ と一息つくことができた。
その最中、由紀子さんは俺の両手を取り、右手で膣穴を広げさせて、左手はおなかに乗せると、そっとおなかを押すように促された。
何回かおなかを押しているうちに、射精は止まったものの、全身に力が入らず、由紀子さんにされるがままだった。
「まったく。ユキはもう、アツシ君に痴女だと思われても仕方ないぞ。」
そんな事をしている最中に、由紀子さんはヒロシさんから再び注意を受けた。
「あっ君は、そんな風には思いませんよ~っだ。・・・あっ! この・・・白いの・・・ あっ君の精子かな?」
言われて湯面を見ると、白く濁った湯の表面に、元の湯とは違う、少し粘度のある液体が漂っていた。
「あっ・・・」
ヒロシさんも一緒に入っている湯船を、俺の精子で汚してしまった事への申し訳なさで、言葉が詰まってしまう。
「あっ君、やっぱり、お尻グリグリ、やりすぎちゃったかな・・・。本当にごめんね。」
由紀子さんが申し訳無さそうに謝罪する。
初めての挿入から、2回膣内射精したものの、一度も由紀子さんのアソコから抜いていない。
今、初めてお尻グリグリで湯船に射精してしまった、という話になっているため、少しも精子が漂っていないのは不自然になる。
さっき、おなかを押したのはそういう事だったのかと、少し冷静になってきた今、初めて理解できた。
子宮から、中に溜まっていた精子を吐き出させていたらしい。
そんなことも考えていた最中、ヒロシさんも申し訳なさそうな表情で
「アツシ君、二度も恥ずかしい思いをさせて申し訳ない。俺も一緒に謝るよ。」
ヒロシさんまで謝る事態になってしまい、俺は慌てふためいてしまった。
「そんな・・・ ヒロシさんも、由紀子さんも、悪いだなんて思わないでください・・・ その、俺も、気持ち良かった・・・です、し・・・」
どの様に答えればいいかわからず、最後もしどろもどろになってしまった。
その言葉で、由紀子さんは嬉しそうな、ちょっとイタズラっぽい笑顔をすると、膣穴でチンポをキュッと締め付けてきた。
3回戦目が始まるのかと思い、俺は少し慌てながら、湯面に浮く精子の事を相談した。
「で、でも、その・・・ この浮いた精子、どうしたら・・・」
誰でも使える温泉、汚したままにはしておけない。
すると、ヒロシさんは少し辺りを見回すと、
「この温泉は、湯面がそのまま外に流れるみたいだから、表面だけすくって、あとは注水される新しい湯で循環させておけば大丈夫だと思うよ。」
と、大事ではないと安心させるように教えてくれた。
「そうね。とりあえず、表面だけすくっておきましょうか。」
そう言うと、由紀子さんは立ち上がり、チンポがにゅるんっと抜けた。
あっ・・・ と少し残念だったけど、流石に繋がったままではすくえないし、不自然だ。
そうなると当然、今、俺の目の前には、たった今までチンポが挿さっていた、前屈みになっている由紀子さんのあそこが現れていることになる。
そのまま湯面の精子をすくっている最中、由紀子さんのアソコから、ブピッブピッ という音と共に大量の精子が吹き出し、垂れてきた。
まだおなかの中に溜まっていた精子が、栓が無くなったことで出てきたのだ。
湯面にパチャパチャと落ちて水しぶきを作るが、ヒロシさんからは見えない角度なので、気付かれていないはず。
その光景は非常にエロく、少し元気が無くなっていた俺のチンポを再び刺激した。
由紀子さんは、精子をすくっている最中に、自分で新たに浮かべた精子も何食わぬ顔ですくっている。
手桶の精子を湯船の外にサッと流し終えて、手桶を湯船の外に置くと、再び俺のチンポの上に座ってきた。
無造作に座ってきただけのため、当然チンポはあそこに入らず、由紀子さんのお尻の間に挟まれた。
少し残念に思ったのもつかの間、由紀子さんは「あ、ごめんね」とヒロシさんにも聞こえる声で言うと、おもむろにチンポを握り、一瞬腰を浮かせたかと思うと、チンポの先をあそこにあてがい、自然に腰を再び降ろし、何の躊躇も無くチンポを根元まで飲み込んできた。
思わず おふぅっ と小さな声が出てしまう。
「コラ!ユキ、またそうやってアツシ君を虐める気か?」
由紀子さんが、再び俺を虐めるんじゃないかと察したヒロシさんが、由紀子さんを軽く叱責する。
「だいじょーぶ!そんなことないよ。今度はやさーしく、かわいがってあげるもんっ。ね、あっ君?」
そんなことを言いながら、先程とは打って変わって、優しい動きでお尻だけをクイックイッ と動かしてチンポを膣穴で擦ってきた。
先程は、強烈な快感が襲ってきていたのもあり、よくわからなかったが、擦れると本当にキツキツの感触だった。
キツキツながらも、由紀子さんの粘液と、俺が出した精子が混ざり合い、とてもスムーズな動きを可能にしていた。
じっくりと、俺のチンポを味わうかのように、また、自分の膣穴を俺に味あわせるかのように、ゆっくり、ねっとりとこねまわしてくる。
優しく伝わってくる快楽がとても心地よく、最高に充実した気持ちになっていた。
何食わぬ顔で、俺のチンポをしごき続けてくる由紀子さんに、ヒロシさんは
「でも、アツシ君の方は、ユキのことがイヤになっているかもしれないぞ。ユキの押しが強くて、言えないだけで。」
と、若干、俺の事を心配そうにしてくれた。
すると由紀子さんは、「え~?」と言いながら、振っていた腰を止めて立ち上がる。チンポはにゅるんっと抜けた。
その場でこちらに向き直り、そのまま座り込んできて、チンポとあそこのビラビラが密着した対面座位の体勢になった。
「あっ君・・・、私のこと、嫌いになっちゃった?」
なんて言いながら、ビラビラに密着していたチンポを握り、膣穴の入口へあてがって、再びこっそりとチンポを飲み込んでいった。
俺の両手をおっぱいへ持ってきて、俺の肩へ手を置いて、先程と同じように優しく腰を振り、うっとりとした表情をしている由紀子さんが目の前にいる。
「え・・・ あ・・・ あ・・・」
ヒロシさんの目の前にも関わらず、こんなことをしてくる由紀子さんに圧倒され、押し寄せてくる快楽に思わず口をパクパクさせ、声を出せないでいると、
「ね~、ど~なのあっ君~?」
答えを催促するかのように、腰を前後にグラインドさせてくる。
「そ、そんなわけ・・・ないじゃないですか・・・」
揉むとむにむに と形を変えるおっぱいを両手で感じ、心地良い快感をチンポで感じながら由紀子さんと見つめ合う。
至福のときだった。
「ほら、あっ!君もこう言ってるし、だいじょーぶだいじょーぶっ!」
由紀子さんがヒロシさんに振り向き、答えている最中、チンポの先端が、膣奥のコリッとした所を、ぐにっ とこねた瞬間に、由紀子さんは喘ぎ声に聞こえなくも無い声を出したものの、即座に平静を装った。
由紀子さんの演技力は凄いものだと、俺は心の中で感嘆した。
そして、こちらに向き直すと、ヒロシさんが見ているかもしれないのに、一瞬触れ合う程度のキスをしてきた・・・ かと思うと、すぐに俺から離れて立ち上がる。
俺に背を向け、ヒロシさんに向きなおすと、
「どっこいしょー!」
という掛け声と共に、ざっぶーん!と大きな水しぶきをあげながら、チンポの上に座り込んできた。
「ちょ、ちょっと由ぅ・・・」
「ははは、コラ! ユキ、まるで子供みたいじゃないか。」
俺とヒロシさんが由紀子さんの行動に驚いている最中に、俺のチンポは由紀子さんによってササッとアソコへ挿し込まれて、驚きの声を中断させられてしまった。
ヒロシさんも、笑いながら応える。
「今は、温泉で遊んでいる無邪気な子供なんでーすっ」
ヒロシさんに、無邪気な笑顔を向けながら答える由紀子さん。
しかしまさか、今再び、いや、さっきからもずっと、俺と由紀子さんが、ヒロシさんの目の前でセックスをしてるなどと、どうして想像できようか。
由紀子さんは、いぜん先程と変わらず、俺の両膝を両手でつかんで体をささえ、ヒロシさんにバレないように水面下でゆっくりと腰を動かしている。
「あ~・・・ この温泉、本っ当に気持ちいいわぁ・・・ あっ君は~、この温泉・・・ 気持ち~い?」
うっとりした顔で、そんなことをいう由紀子さん。
俺のチンポを、セックスを、温泉に置き換えて言っているのだということがわかってしまい、再び強い射精感が込み上げてくる。
「それはもう、最高です・・・ 温かくて・・・ とろとろで・・・ 気持ちよくて・・・ 最高の温泉です・・・。」
俺は、何も否定する理由が無く、全てに同意の返事をした。
「そうだな。俺もそう思うよ。こんなところに、こんな温泉があったなんてな。」
ヒロシさんも、俺と由紀子さんに同意する。
しかし、ヒロシさんはあくまで温泉の具合に同意しているのだ。
俺と由紀子さんは温泉ではなく、絶対にあってはならない行為についての感想であった。
同じ単語を使っていても、中身は全く別、本来であれば、絶対に出来ない会話を、ヒロシさんの前で交わしていると思うと、凄まじい背徳感に襲われる。
ヒロシさんの前で、「由紀子さんとのセックス最高」など、口が裂けても言えない。
そんな状況に、異常なまでに興奮してしまい、あろうことかイタズラ心が芽生えてしまった。
ここで、由紀子さんの膣穴を下から突いたら、一体どうなるのだろう?
平然としていられるのだろうか?
そんなことをしたらヒロシさんにバレてしまうかもしれない、とても危険な事なのに、既に正常な判断力を失い、ブレーキを無くしていた俺は、行動に移してしまった。
由紀子さんがバランスを崩さないように、足の形を変えず、手を少し後ろに置きなおして、腰を動かせるようにする。
準備が出来たところで、ゆっくりと腰を動かしている由紀子さんの膣奥を、ズンッと突き上げた。
由紀子さんの動きが止まる。
由紀子さんの体が揺れないよう、俺の腰をお尻に打ちつけるまではせず、俺のデカく、長いチンポを利用し、由紀子さんの膣奥だけをズンッズンッズンッ と何度も突き上げていく。
堪えきれなくなってきたのか、ヒロシさんから顔を隠すように下を向く由紀子さん。
「ん?どうした?」
由紀子さんが下を向いた事に気付いたヒロシさん。
「あっ、うんっ、いやねっ、あっ君のさっき出した精子かなってものっ、見つけたのっ!」
俺に膣奥を突かれながら、咄嗟に誤魔化しつつ、ヒロシさんへ答える由紀子さん。
快楽に堪えきれないのか、若干、声がほんのすこし上ずっている。
「おや?じゃあ、さっき、ユキがすくいきれなかったものかもしれないな。」
そう言って、近くにあった手桶を手に取ると、こちらへ近づいてくるヒロシさん!
流石にヤバいと思って、俺は由紀子さんを突くことを中断。
ヒロシさんが近くにきて、由紀子さんの顔と、ヒロシさんの顔が急接近する。
「う~ん、見当たらないな。どこらへん?」
咄嗟に、由紀子さんが、誤魔化すために言っただけなので、見付けられないのだろう。
「う、う~ん?あれ、おかしいな・・・ 見失っちゃったのかもしれない・・・ッ!?」
「あ!あった!これだな!」
正常な思考を失っていた俺は、突き上げが止まってから、油断したままの由紀子さんの腰を、いきなちがっしりと掴み、腰を打ち付ける勢いで膣奥を突き上げた。
自分の体をささえる腕はガクガク震え、チンポを強烈に締め付けつつ、膣穴をビクッビクッ とさせ、腰と密着したお尻をぶるっぶるっ と震わせる由紀子さん。
絶対に喘ぎ声を出せないため、無言ではいるものの、完全にイッてしまったらしい。
と、同時にヒロシさんも、少し離れたところで、本当に浮いていた精子を見つけたようで、手桶を持って精子をすくうと、離れた場所にある排水溝へ流しにいった。
すると、イッたばかりで、少し脱力気味の由紀子さんが、チンポを突き挿したまま、俺の体に体を倒してきて、振り向き
「わるいこ」
と、一言告げると、熱いディープキスをしてきた。
三秒ほどの、短く、けれど濃厚なディープキス。
唇が離れると、うっとりとした目で由紀子さんが
「あっ君、本当にわるいこだよぉ・・・。ヒロちゃんにバレたらどうするつもりだったの?」
そういうと、おでこにこつん、と軽く頭突きをしてくる由紀子さん。
「す、すいません・・・ 我慢出来なくなっちゃって・・・。」
「もうっ。それに・・・ あっ君、まだ出してないんでしょう?いいよ・・・ 好きなだけ突いて・・・ 好きなだけ出して・・・。」
と、続きを促してきたので、由紀子さんの足を広げ、M字開脚にしたところを、腰を掴んでガツンッ と突き上げた。
「ッ・・・ ァ・・・ ァァ・・・」
ヒロシさんが居ないのをいいことに、声にならない声を出す、由紀子さんのお尻、腰、膣奥を、肥大化したチンポで容赦なく突き上げる。
ガツンガツンガツンと、水中でなければ大きくパンッパンッパンッと鳴り響く勢いだ。
もし、お湯が白く濁っていなかったら、チンポがアソコに突き挿さしているところが丸見え、むしろ見せ付けているくらいだ。
しかし、それももって数秒であり、元々限界近くまで到達していたチンポは、すぐに限界を超えた。
「由紀子さんっ・・・ もう・・・ 出ます・・・!」
「いいよっ、私もイクッ、あっ」
射精まであと一突き、というところで
「そろそろ出ようか?さすがにのぼせるだろ?」
と、戻ってくるヒロシさんの声が聞こえた。
「・・・!?そ、そうねっ。遅くなっちゃうしね。」
慌てて取り繕いながら答えると、由紀子さんは立ち上がり、同時ににゅるんとチンポが抜けた。
このときのがっかり感は凄かった。・・・あとほんのもう少しだったのに・・・。
寸止めを喰らい、大きな虚脱感を抱え、ガックリしながら、俺も立ち上がろうとした時だった。
ヒロシさんに続いて湯船から出ようとしていた由紀子さんが、湯船の縁に片足を乗せ、あそこのビラビラを指で広げ、膣穴をくぱっと広げた姿で待っていた。
さっき注いだばかりの精子を、ダラダラと垂れ流しながら。
「あっ君、ほら、早くきて・・・」
ヒロシさんには、ただ単に、俺を呼ぶだけにしか聞こえなかったであろう言葉も、俺には、最後のトドメを待ち侘びているようにしか聞こえなかった。
ヒロシさんがそこに居ようと、もう関係ない。前を向いていれば見えないのだ。パンパンッ と音がしたって、湯船を歩いている音にしか聞こえないだろう。
もう、何も考えることが出来なくなった。
由紀子さんのあそこに、膣穴に、子宮口に、チンポを一番奥まで突き挿し、一刻も早く精子を注ぎ込みたい一心で、肥大化したチンポを右手で構え、由紀子さんに近づいていった。
チンポを膣穴の入口にあてると、由紀子さんの腰を掴み、腰を打ち付けて、チンポを膣奥に突き挿すと、一瞬で射精体勢に移行し、由紀子さんの膣穴に一切の躊躇も無く精子を注ぎ込んだ。
一発の射精が二秒にも三秒にも続き、それが何度も、何度も、止むことはなく、なおかつ少しでも奥で射精しようと、腰を痛いほど密着させて、由紀子さんの子宮に流し込んでいく。
凄まじい快感に足がガクガクする。
前を見れば、そこには更衣室へ向かってまだ歩いているヒロシさんがいる。
振り向かれれば一瞬で、全てが終わるという状況に、激しく脳がショートし、目が眩む。
由紀子さんも、膣穴でチンポを強烈に締め付け、震わせて、お尻、足、体、全てをぶるっぶるっ ガクガクと震わせて、絶頂に達しているようだった。
由紀子さんの上半身を起こして、顔を振り向かせて肩越しに濃厚なディープキスと、立ちバックで強烈な膣内射精を御見舞いする。
由紀子さんの顔からは、完全に理性が消え去り、目はとろんとし、だらしなく開いた口の端からはヨダレが垂れ、ディープキスと快楽を貪るだけの顔になっていた。
その由紀子さんが、膣内射精の快感に耐えられなくなり、足をガクガクと震わせたあとにバランスを崩し、繋がったまま、俺のほうへ倒れこんできた。
俺自身も射精中であり、立っているのがやっとだったのもあり、二人分の体重を支えきれず、湯船にバシャッ!と尻もちをつくように倒れこんだ。
幸いにも、湯船が衝撃材になり、怪我をすることはなかった。
音に気付いて、振り返ったヒロシさんが
「おーい、大丈夫かー?」
と、少し心配そうに声を掛けてくれた。
「だぁ・・・だいじょーぶーー!ちょっと・・・あっ・・・足を滑らせただけぇー!先に行っててぇー!」
倒れ込んでもなお、結合したまま、続いている膣内射精の快楽で声を歪ませながら、由紀子さんが答えた。
そうすると、ヒロシさんは「そうかー、足元に気をつけてこいよー」と言い残し、更衣室に入っていった。
その後も、俺のチンポは由紀子さんの子宮に、精子を溜め込んでいっていた。
ヒロシさんに声を聞かれる心配も無くなったので、射精し終わるまでの残り数秒、俺も、由紀子さんも、快楽に震えながら「あぁ・・・あぁ~・・・」と喘いでいた。
繋がったまま、再びディープキスをし、時間が過ぎていく。
少し経って、俺も由紀子さんも落ち着きを取り戻し、二人で湯船から出る事にした。
ここでチンポを抜くと再び湯船を汚してしまうので、繋がったまま歩き、先ほどヒロシさんが精子を捨てたところへ行く。
そこは湯船の端で、端に行くと外から丸見えだった。
丸見えでも由紀子さんは気にせず、お尻を外に向けて便をする体勢になると、ブッブピッブピピッと再びアソコから大量の精子を吹き出し、垂らして、湯船の外へ精子の川を作っていく。
「うわw あっ君、すごい量を出したねw」
由紀子さんがニヤニヤと笑いながら言う。
「その・・・すごい気持ちよかったので・・・」
感想を素直に伝えたら、少し恥ずかしくなってしまった。
「子宮に直接出してきた感じがしたもん。あっ君、私の事妊娠させたいのかなって思っちゃったw」
「う・・・」
今更ながら、由紀子さんが妊娠したらどうしようと不安になったが、「今日は安全日だからだいじょーぶよ。多分ね。」と言われたのでとりあえず落ち着いた。
精子を出し終えて、二人で更衣室へ向かう最中に、
「あっ君、ドロドロのままだったね、ソレ。」
と、俺のチンポを指差されたので見てみると、由紀子さんの汁と精子でドロドロになったままであった。
「あ、じゃあ、俺、シャワーしてから行きます」
というと、由紀子さんは
「だーめっ。もったいないわよ、そんなこと。私が綺麗にしてあげる。」
と言い返してきて、俺のチンポの前に跪くと、舌で丹念にチンポを舐めて綺麗にしていく。
チロチロと舌が各部を這っていく度、くすぐったく感じてチンポがピクピクする。
口をあーんと広げてくわえこもうとしても、亀頭部分も口に入らなかった。
「ほんとに凄いよねコレ、反則だね。初めてのエッチがこんなチンポだったら、もうトラウマになっちゃうね。こんなの知ったら、もう他の人と出来なくなっちゃうよ。・・・初めてじゃなくても、もう他の人と出来なくなっちゃうけどねw」
笑いながら由紀子さんが掃除を続ける。
最後に、尿道に口付けしてジュルルッと吸い上げられて、見た目も中も綺麗になった。
「はい、ごちそうさま。」
「あ、ありがとうございました・・・」
「もっとチンポ、ハメていたいけど・・・仕方ないわね。ヒロちゃんのところへ急ぎましょ。」
そして着替えて、車を発進させた。
宿は、本当に帰り道の途中で、楽しくワイワイおしゃべりをしている内に、あっという間に着いてしまった。
名残惜しさを感じながら、じゃあ、またどこかでみたいなことを言っていたら、
「アツシ君、明日は学校あるの?」
ヒロシさんが聞いてきた。
「ありますけど、午後1コマだけです。」
不思議に思いながらそう言うと、
「そうか!じゃあ、泊まってきなよ!部屋広いし、どうせ暇だから宿も一人くらい問題ないよ。」
「そうしなよ!宿に言ってくるね!」
そう言って、俺の返事も待たずに飛び出していく由紀子さん。

「大丈夫だよね?って言うか、もう決まりなw」
ヒロシさんが良い笑顔でそう言ってくれた。

そして、ほとんど貸し切り状態の宿に入り、部屋に行くと、でかい内風呂までついた、とても豪華な部屋だった。
車を止めるときに駐車場に止まっていた車は、ポルシェだったので、ヒロシさんは金持ちなんだなぁと思った。
この出会いが俺の人生に大きく影響を与え続けていくとは、その時は夢にも思っていなかった。
この夜のことも、いまだに鮮明に全て覚えているような、とびきりの経験だった。

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