ある夏の日の混浴で


10年くらい前の夏のことだったと思う。金曜日にある地方で遅くまで仕事をして、翌日はそのまま自宅に帰ることができる出張があった。急いで自宅に帰る必要がないので、土曜日の朝早くに何駅か先の駅の温泉に寄ることにした。温泉がある駅に着いた。その駅付近では、駅から少し離れた川沿いの温泉と、駅付近の階段みたいなところを降りて入る洞窟みたいな中の温泉に無料で入ることができた。朝早かったので、同じ電車に乗っていて、その駅で下車した俺とOLらしき2人組しかいなかった。OLらしき2人組は川の方に行こうとしていたので、俺は、洞窟風呂に入ることにした。洞窟風呂に降りていく階段がある付近に、脱いだ服を置いていけるスペースはあるので、俺はそこで服を脱いで海パンに着替えて、洞窟風呂に入った。洞窟風呂で10分くらいゆっくりしていた頃に、洞窟風呂に行くための階段を降りてくる足音と話声がした。女性2人組だったので、先ほどのOLらしき2人組であるのは明らかであった。彼女達は小さいタオルで前を隠しているだけで、水着は着ていなかった。彼女達は、「お邪魔します」といって洞窟風呂に入ってきた。彼女達は20代後半だと思われた。その時、俺は20代前半で恥ずかしくて、彼女達の方を全く見ることはできなかった。恥ずかしいのもあってのぼせて、彼女達よりも先に上がることにしたが、洞窟風呂は狭くて彼女達の前を通らないといけないが、その時、海パンをはいてきてよかったと思った。

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