若い男達との乱交で咲き乱れてしまった人妻の私〜焦り〜


2018年3月27日火曜の夜。
いよいよ明後日、夫が海外から帰ってきます。電話の様子からだと、夫もさすがに私の異変に気付いているようです。自業自得ですが、今更ながらに、かなり焦っています。 特にマンコやアナルの周り、乳房などにした色々な刺青やピアスは隠しようもありません。
こんな時にも私は、セフレの男女とありとあらゆる変態プレイを楽しんでいるのです。
この前の日曜も、自分の家で10人以上のセフレと、やりまくっていました。

知っている人は知っていると思いますが、こうなった経緯を話します。

※この記事は、気持ちの整理の為に書いたもので、皆さまのオカズの為に書いたものではありません。なので、ヌケないとは思いますが、ご了承ください。
多少の脚色はありますが、概ね事実です。なお、繰り返しますが、オカズのために書いたのではないので、実際には更にずっとエグいプレイも沢山していますが、そこは割愛しています。何卒ご了承ください。

プロローグ

私には同い年の夫がいて、子供は娘が2人います。
6年前の夏、下の娘が京都の大学に入り1人暮らしを始めたので、私と夫2人だけの生活になりました。私は、幼稚園から高校まで女子校で育ち、大学時代に夫と知り合いそのまま結婚しました。夫以外の人がどういうセックスをするのかを、知りませんでしたし、知りたいとも思いっていませんでした。その夫とも、10年近くご無沙汰しておりました。
そんな時、大学時代の友人3人か旅行のお誘いがあったのです。芳子さん、純子さん、絵都子さんの3人です。

私達はほんの悪ふざけで、ミニスカート、網タイツ、暑化粧、それにノーパン、ノーブラで旅行に行きました。私だけは普通の格好でしたが。

旅行初日、私達は目的の温泉へ到着し、チェックイン後は、いざ温泉街に繰り出します。 しかし、誰も私達に注目しませんでした。私は、安堵すると同時に少し寂しい気もしました。

夕方、日本酒会館でお酒を飲んだ後、温泉街の古風な射撃店に入ると、若い男6人が先に遊んでいました。皆、結構なイケメンです。そのうちのA君が 

「お姉さん達、どうぞ。うちら、もう終わりましたので」

と譲ってくれました。

「やだ!お上手ねえ。ありがとう。」

純子さんがにっこりとします。 

「ねえ。一緒に、遊ばない?」 

芳子さんが誘うと、A君は

「いいですよ。手加減しませんからね。じゃあ、先にあの猿のぬいぐるみを倒したら、勝ちと言うことで。」

と笑顔で言いました。 
思いの他、猿のぬいぐるみは倒れず結局1時間ほどかかってしまいました。最後に純子さんが、倒すことに成功しました。 

「やったあ。」 

私達はおおはしゃぎです。

「はい。あげる。楽しかったわ。ありがとう。」

純子さんが、B君に猿のぬいぐるみを渡します。 

「ありがとうございます。」 

B君は、困惑した声で言います。 
私が、時計を見るともう6時です。

「やば!もう6時!夕食の時間よ。」

「うそ!はやく行かなきゃ。じゃあね。」

私達が出て旅館に向かうと、若者達も付いてきます。純子さんがC君に声かけます。

「もしかして、あなた達も〇〇庵に泊まるの?」

「はい。そうです。」 

「じゃあ、一緒ね。」

結局、一緒に〇〇庵まで、談笑しながら行くことに。若者達は、つい無意識にミニスカートや網タイツの方をチラチラと見てきます。

「どこ見ているのよ。」

純子さんは、にっこりとC君に言います。 

「すみません。」

C君は、申し訳なさそうに謝ります。 

「別に謝らなくていいのよ。ちょっとおめかしせただけ。」

純子さんは色っぽく嬉しそうに話しました。

皆で談笑しながら歩き、〇〇庵に着きました。 
私が、
「じゃあね。ありがとう。楽しかった。」 

と言うと、D君が

「いえ、こちらこそ。お元気で。」

と笑顔で言い、離れ離れに食堂の席に座りました。
その後は、楽しみにしていた夕食と銘酒を4人で堪能しながら、A君達の話で盛り上がっていました。

私達は温泉につかり、浴衣を着ると、ロビー近くの板張りの綺麗なテラスに移動します。ワイン飲み放題のサービスがあったので、ライトアップされた噴水とプールを見ながら、皆で飲んでいました。


しばらくすると、あの若者達がロビーからテラスに出てきました。A君が、近づいてきて、私達に挨拶をします。
「お疲れ様です。先ほどはありがとうございました。」

「いいえ。こちらこそありがとう。」

A君とE君の会話が上手だったので 
、盛り上がり結局皆で、ワインを飲みながら、談笑し続けました。気づいたら10時になってしまい、テラスは閉められてしまいました。
私達は、ロビーに入りひそひそ話します。 



「この後、どうする?」

英津子さんが言います。 


「せっかくだから、10分だけトランプでもしましょうよ。」 

私は迷いながら言いました。
「それもそうね。もう2度とない機会だし。」
芳子さんが若者達に近づいて、誘います。 

「少しだけ私達の部屋でトランプでもしない?」

F君が皆に提案します。 

「どうする?」

皆、しばらく黙っていましたが、A君が 

「いいと思う。寝たい人は挙手!」

と言いました。誰も手を挙げないので、

「じゃあ、全員参加と言うことで、宜しくお願い致します。」

と言いました。
この時は、まさか乱交することになろうとは夢にも思っていませんでした。おそらく、他の人も全員そうだったと思います。少なくも、若者達には下心など微塵も感じられませんでした。
その後は、皆で離れにある私達の部屋に行きました。うだるような熱帯夜でした。

1. 最初の罠

「広いですね〜。2部屋もある。」

B君が驚いた様子で言います。

「そうよ。スイートルームだからね。」
芳子さんが、備え付けの冷蔵庫から缶ビールを出してきました。 

「せっかくだから、ビールでも飲みながら、遊ばない?おつまみも用意してあるわよ。」 

「いいですね。ボードゲーム持ってきたんで、そっちをやりましょうよ。」

とD君が言います。
その後は、畳の方の部屋の机の上で、D君が用意してくれたボードゲームをしました。お酒もあってか、ゲームは大いに盛り上がり、あっというまに、1時間がたってしまいました。 
ボードゲームは終了し、話は、エロな方向へ進んでいきました。特に、芳子さんは夫との性生活の不満について、実に生々しく語るのです。A君とD君、F君は食入る様に聞いていましたが、B君、C君、E君は恥ずかしそうにしています。純子さんは、事あるごとに隣かないるB君の細い二の腕を触っていました。

「そうそう。Bのやつ、彼女ができて3か月も立つのに、キスしかしてないんですよ。」

AがBをからかいます。Bは恥ずかしそうに微笑んでいます。 

「なに!?まだ、Hもしてないの。ダメだぞ。きっと彼女さんもしたいと、思っているはずよ。」

純子さんはそう言うと、Bの肩にタッチします。

「いやあ、やるのはちょっと。」

「私が手ほどきしてあげようか?」 
「いやですよ!」

B君は、本気で言ったので、 

「冗談よ。からかってみただけ。」

と純子さんは、笑いながら言いました。私以外の3人の浴衣ははだけ、下着が顔をのぞかせています。純子さんに至っては、下着すらつけておらず、アソコがチラホラ見えていました。
「おや、芳子さん、下着が見えますよ〜。」

A君が言います。 

「おい。A。言葉が過ぎるぞ。」

F君がA君をたしなめます。

「いいのよ〜。もっと見る?」

と芳子さんがからかうように言います。

「いいんですか?お願いします。」 

「しょうがないわね〜少しだけよ。」

芳子はチラチラと下着を見せます。

「私のも見る?」

英津子さんもチラチラと見せます。

「優子さんと英津子さんもお願いしますよ。」

と、D君が言います。 

「私はいいわ。」

「私もちょっと。」

私と純子さんは断ります。

「そうですよね。お姉さん方ありがとうございました。」 

D君は敬礼をして、おどけました。
しばらくすると、芳子さんは、 

「もうお終い。こんな、おばさんのを見ても仕方ないでしょう。」

と言い、下着を隠しました。

「そんなことないですよ。もっと見せてください。」

A君が土下座をします。

「しょうがないわね〜」

芳子さんも英津子さんも、どんどん大胆になっていき、ついには浴衣を脱いでしまいました。

私は、苦笑いしながら横を見ると、純子さんとB君が密着して、何か話しています。よく聞いていると、純子さんが愚痴を言っているようで、B君はただ頷いて聞いています。さらに、純子さんがB君の太ももの上に手を置いているのが見えます。私は、

ー純子さん酔っ払いすぎ。止めなきゃ

と思いつつ、気が引けて声をかけられません。そのうち、純子さんとB君は一緒に部屋の外に出ていきました。20分ほどしても、戻ってこないので、 
私はいぶかしながら、部屋の外の廊下に出ると、

クチュクチュクチュ

といった声が浴室の中から聞えてきます。しばらくすると、純子さんの 


「はあん。はあん。」 


といった、あの喘ぎ声がかすかに聞えてきます。 
私は、しばらく迷っていましたが、怖い物みたさでお風呂の扉をそっと開けてみました。 
すると、暗い中で純子さんとB君が立ったまま繋がり、濃厚なキスをしているのが、見えました。純子さんの浴衣は無造作に床に置かれ、全裸に、B君も下半身は現わになっています。2人とも、セックスに夢中でこちらに気付いていないようです。私は、驚きながらも、唾を飲み込み、ついついレディコミを見るような感覚で、見入ってしまいました。 

「はあん。B君は遅漏なのね。先にイクわあ。」

純子さんさは、色っぽい声で言った後、がくりと腰を落としました。どうやらイッてしまったようです。 
やがて回復し、純子さんはしゃがむと、 

「ありがとう。お礼よ。」 

と言って、立っているB君のチンポを貪るようにしゃぶり始めました。

ジュルジュルジュル!!

いやらしい音が浴室に響きます。

チュパ!

「はあん。美味し〜い!私が欲しかったのはこれなのよ。」
純子さんは、上目遣いでそう言いました。
「これって何ですか?」
「いやねえ。若い男のチンポに決まっているじゃない!」

ジュルジュルジュル!

しばらくすると、B君はこちらを振り向き、
「あっ」

と、言いました。どうやら、気づかれてしまったようです。 

「あら、見られちゃったみたい。今日のことは忘れましょう。」

純子さんは、行為を終え、立つと浴衣を無造作に着て帯を締めました。そして、お風呂の扉を開けると、

「B君、優しくていいわよ。あなたもやってもらったら?」

と色ぽい声でささやき、そさくさと廊下を歩き、部屋に入っていきました。B君はそのまま、呆然としていました。私は、 


ーいけない、部屋に入らなきゃ 


と思い、部屋に向かおうとしたのですが、その途端にムラムラと熱気が襲ってきて、足が動きません。夫とは長年ご無沙汰だったので、溜まっていたのでしょう。暫く迷っていたのですが、ついにスイッチが入ってしまい、 

「B君、一緒にやらな〜い?」

と誘いました。B君も、 

「はい。よろしくお願いします。」

と承諾してくれました。
「ありがとう。じゃあ、よろしくね。」

私はB君を抱き寄せ貪るようにキスをします。その後は、優しくゆっくりと愛撫しあいその流れで挿入させます。最初はそれほどでもなかったのですが、快楽の波は穏やかにしかし、徐々に高まっていきます。必死に声を殺そうとするのですが、抑えきれずつい声が漏れてきます。 

「はあ。はあ。もう少し速くして。」

「こうですか。」

「はあはあ。いいわあ。」 

やがて、快楽は頂点を極め喘ぎ声は雄叫びにかわっていきます。 

「あああああ〜〜。いいわあ〜〜。たまらないわあ!」 

まるで、絶叫マシンに乗っているような感覚です。私の口から涎がタラタラと流れ、耐えきれずに、B君の口に舌を入れ、ますます気持ちよくなっていきます。やがて、絶頂を向かえ、腰をがくと落とすと、ようやく快楽の波がおさまりました。B君もようやく射精したようで、私のアソコから精液が流れ出ているのを感じました。 

「ありがとう。もういいわ。」

私は、浴室から出ようとしますが、快楽の波が再び巡ってきます。 

「ごめん。もう1回だけ。」

私は、ピストンをしながらもう1度いき、今度こそ終わりにしようとするのですが、また快楽の波が押し寄せ、我慢できず、若い体を貪ってしまうのです。何回かイッた後、B君が 

「すみません。もう限界です。」

と言ったので、終わらせることにしました。 

「何回イッたの?」 

「2回いきました。」 

「そう。良かったわよ。上手なのね。」 

「いやあ。そうでもないですよ。前の彼女の時はそれはひどいものでした。」 

「もう、出ましょう。洗ってあげるわ。」

「ありがとうございます。」

私は、シャワーでB君のアソコを洗い流そうとしますが、またムラムラしてしまいます。 

「ごめん、口でいい?」 

「いいですけど。」 

私は、B君の一物を左手で抑え舐め回しながら、右手でアソコを弄びます。

ーはあ。はあ。私の欲しかったのはこれなのよ。

私は、大きな悦び声を上げながらもう1度イキました。2回も射精していたので、小さくなっていたのですがそれでも美味しく感じられました。 

「ありがとう。美味しかった。もういいわ。」

私は口を離します。 

「ありがとうございました。おやすみなさい。」

「はい。おやすみ。」

B君は、部屋に入っていきました。 
心配になって、腕時計を見ると、もう12時20分で、40分ほどしていたようです。

ーなんだ、まだこんな時間。もう1時過ぎていたかと思ったわ。

私は、安心しました。シャワーを浴びてから、部屋に戻ろうとしたのですが、酔いと眠気が襲ってきたので、そのままパンツと浴衣だけを身につけ、お風呂から出ました。もちろん、パンツの中は自分の愛液とB君の精液でグチャグチャなのですが、それが却って私の精神を高ぶらせました。

廊下に出ると、部屋の中から叫び声が聞こえてきます。まさかと思い、部屋の扉を開けると、皆で乱交パーティしていました。私は、今さらながらに、呆然とし、入口で突っ立ち、様子を見ていました。皆、正常位で畳に寝転がりながら、夢中でセックスをしています。A君は笑いながらそれを見て、B君は帰り支度をしていて、C君は呆然と見ています。B君は、A君に声をかけます。 

「A。」 

「何?」 

「眠いから、部屋に戻るわ。」

「じゃあ、鍵。」

A君は、机の上に置いていた鍵をB君に渡します。 

「部屋の鍵は開けといて。」 

「わかった。おやすみ。」 

「おやすみ。それと、優子さんともヤッたの。」

「うん。まあね。」

B君が後ろめたそうに言います。 

「あの人も上品そうな顔をして、やることはやるんだな。おやすみ。」

A君がニヤニヤしながら言います。B君は苦笑しながら、部屋を出ようとすると私に気付いたようで、 

「お疲れ様です。今日はありがとうございました。」

と言い、部屋から出ていきました。 
A君も私に気付いたようで、 

「優子さん。一緒にやりましょうよ。まだ、誰ともしてないから体力はありますよ。」 

と誘います。私は、A君の腕の筋肉を見て、急にムラムラし始めました。私は、
ー今さら、1人も2人も変わらないわね。
と思い、A君はどういうセックスをするんだろうという好奇心もあって、承諾しました。
その後は、たっぷりと濃厚キスをします。A君の筋肉があまりにもすごいので、私はついつい舐めまわしてしまいました。 

「ちょ。優子さんがっつきすぎ。上品な顔をして淫乱だなあ。」 

「はあん。そんなこと言わないでえ。それにしても、すごい筋肉ね。抱きたいわあ。」 

「じゃあ、そんな淫乱な優子さんのために、お望みの通りにしましょう。」 

私は、A君に押し倒され、そのまま挿入されました。A君はとにかく激しく、快楽が突き抜けるように脳天を襲い、気が変になりそうです。あまりにも快楽に、もうどうにでもして、という思いで何度もイッてしまいました。B君とは違った種類の快楽を味わうことが出来ました。 

次は、C君としたかったのですが、純子さんが横取りしてしまったので、その日は、彼とは出来ず、代わりにD君とし、そこでもイキ続けました。
乱交は2時まで続きました。私は、他の人達とのセックスもしてみたいと思い、疲れてはいましたが、正直物足りなさも感じていました。皆も同じ意見だったので、また翌日の夜も私達の部屋で、乱交することにしました。

2. 2番目の罠

翌日は、皆、疲れきってしまい、観光どころではありませんでした。私も午前中は疲れていたのですが、午後から彼らとのセックスが待ち通しくなり、ムラムラしてきました。そしてその夜も汗まみれにながら、快楽と背徳感で乱れ狂い、男性陣の体力が尽きるまでしました。離れにあったので、思い切り雄叫びを上げることも出来ました。

その翌日の夜も乱交をしました。1日3〜4人ずつとやり、全員とセックスをすることが出来ました。皆、それぞれ持ち味が違ったのですが、非常に良いものでした。性格がセックスにも現れるんだなと、興味深くもなり、色々な男としてみたいと思ってしまいました。 
純子さんが色々な体位を試してみたいと言ったので、実行しました。そして、

・立ちバック
・騎乗位
・座位

など様々な体位も楽しむことができました。

1番印象に残ったA君との駅弁ファック。皆、順番にしてもらいました。とにかく、チンポが奥まで入り気持ち良かったのを覚えています。もっとも、A君は体力的にきつく、射精どころではなかったようなので、後で全員で思い切りサービスをしてあげました。

最後は、A君に後ろからガンガン突かれながら、D君のチンポを貪るようにビチャッビチャッとしゃぶりまくりました。私は、上と下と両方から突かれることで精神的な惨めさと背徳感を味わうことができました。余りの快楽と背徳感に、潮まで吹き、無意識の底へと堕ちていきました。

翌朝、目が覚めると、絵都子さん達とA君、D君が青く染まる部屋にて、全裸で寝ていました。流石のA君やD君も精魂尽き果てでいるようで、ぐったりとしていました。
若者達はもう1泊するようだったので、旅館で別れることにしました。皆、ぐったりとし目の下に隈が出来ていました。 

「ごめんね。少しやり過ぎたかしら。」 

と、純子さんが申し訳なさそうに言うと、 

「いやいや、そんなことないですよ。」 

とA君が、元気な声で言います。 

「じゃあ、連絡先交換しよ!」 

「いいですよ。」

LINEの連絡先を交換し、グループまで作りました。私は満ち足りた気分で、多分もう会うこともないんだろうな、と思い、芳子さんの車の席でウトウトしながら帰宅しました。

夜、お土産を持ちフラフラとしながら、リビングに入ると、夫がニュース番組を付けながら、老眼鏡をかけ、新聞の国際面を読んでいました。その傍らには経済雑誌が数部、机の上に置いてありました。娘達も帰ってきているようで、小さい方の机で薬学の勉強をしていました。。
夫は、私の方を向くと怪訝そうな顔で
「随分と色気づいたな。」
と言いました。娘達も私の方を見ました。
ーやばい
と私は一瞬思いましたが、とっさに
「うん。浮気しちゃった。今度渋谷でデートするの。」
と答えました。
「そうか。上手くいくといいね。」
夫は、安心したようで、私にニコリと微笑むと、また新聞を読み始めました。
ー良かった
私は、ホッと胸をなで下ろしました。
日暮らしの鳴く、閑けさの漂う夜のことでした。

その日、私は眠っている夫の横で夜明けまで、背徳感でよがり狂いました。

3. 咲き乱れてしまった私

翌日は、セックス疲れで1日中ゴロゴロしていましたが、その翌日からは、体力もすっかり回復し、元の日常に戻ってきました。とは言え、あの乱交のことが忘れられず、毎日オナニーをするようになり、通販でバイブまで買ってきてしまいました。夫とも久しぶりにセックスしてみたのですが、やはり物足りず、イけませんでした。

秋、
3か月ほどした時のことです。絵都子さんから、今週の土曜日に、あのグループで、渋谷で昼食でもとらないか、という誘いがありました。正直、不安でしたが昼食だけと言うことなので、安心して行きました。C君だけは、仕事で来れないようで、代わりにA君がG君を連れてきていました。 
そのG君が可笑しな人で、昼食だけのつもりが大いに盛り上がってしまい、気付いたら夕方になっていました。
外に出ると、空はすでに暗くなっており、冷え冷えとしていましたが、それがかえって心地良かったのを覚えています。私は軽いノリで、自分から、皆で飲みに行かないかと誘い、皆で飲みに行くことにしました。その時は飲みに行くくらいならいいかと、軽く考えていました。言い訳になりますが、土曜日だということが災いしたと思います。あの時日曜だったらと、今でも後悔することがあるのです。


飲んでいるうちに、あの乱交のことを思い出してしまい、隣にいるB君に 

「B君、あの時は楽しかったわね。」 

と言ってしまいました。
「ええ。まあ。そうですね。」

B君は困惑していた様子でしたが、ズボンの方をのぞいて見ると、アソコが盛り上がっているのがわかりました。
その後、私は乱交の記憶とそれに伴う妄想が止まらなくなってしまい、B君についボディタッチをしてしまいます。意外にもB君の方から、キスをしないかと誘ってきました。私は、困惑しながらも、少しくらいならと承諾。飲み屋の廊下でキスをしました。すると、純子さんとA君がトイレの個室から出てきました。私は驚いていましたが、A君が 

「僕1人暮らしなので、そこで2次会でもしませんか?」

と、提案しました。おそらく、彼は乱交を期待しているのでしょう。純子さんも乗り気です。私は、迷いながらも承諾しました。 

その後、帰ったD君以外はA君の家で、2次会という名の乱交パーティーをしました。その夜もとにかく激しく、1月ぶりのセックスに、酔い狂いました。純子さんが、バイブを持ってきていたので、それを使い回し、オナニーも披露、皆喜んでいたようでした。 
更に、驚いたことは、あの後も純子さんがちょくちょくとA君やD君とセックスをしていたことです。

「咲き乱れちゃった」

と純子さんは、笑っていました。 

その日から、私も咲き乱れてしまったのです。

4、 乱交そしてまた、乱交

翌日、グループLINEを見ると、月1で乱交パーティーを開催することが決まっていました。私は驚愕し、もうこれきりにしようと、決心しました。しかし、翌月には寒さもあり、人肌恋しくなっていました。私は、我慢できず、性欲の塊と化して、アソコをマン汁で浸らせながら電車に乗り、芳子さんの家に行き、若い体を貪り始めたのです。

翌年から、乱交をしているうちに、抵抗感もだんだんと薄らいでいき、プレイも大胆になっていきました。おまけに、感度も徐々に上がっていき、当初は全くイケないこともあったのですが、やがてセックスをする度に何度もイクようになり、そのイキ方も激しいものになっていきました。やめようやめようと何度も思ったのですが、そう思うほどやめられずにますますハマっていきました。

その他にB君とも、3年くらいは時々セックスをするようになりました。ようするにセフレです。 ただ、私が肉体改造をしてから、ドン引きされてしまい、会わなくなってしまいました。


やがて、乱交パーティーのイベントは月1回から月2回、さらには週1回になりました。メンバーの入れ替わりも激しいので、LINEグループの人数はいつの間にか男女200人にも膨れ上がりました。もっとも、半分以上は幽霊会員で、滅多に来ない人もいるのですが、その分色々な男や女とセックスすることができました。
そうしていくうちに、いつの間にかA君達とも会わなくなっていました。

それでも、毎回は参加しないなど、火遊びは控えめにしてはいました。たぶん平均で、月に1回ほどだったと思います。

5.「淫乱熟女」の焼印

しかし2年半ほど前に、夫が海外に単身赴任するようになってからはさらに、エスカレートしていったのです。その頃は、夫に悪いなと思いながらも、早く単身赴任してくれないかなと、毎日のように、チンポ型の極太ディルドでオナニーをしていました。

夫が海外に行った後、私は更に悶々とし始めました。海外に行った後の最初の乱交パーティの時です。純子さんやセフレのH君やI君達に、パイパンにしてみないかと誘われたのです。
最初は抵抗があったので断りました。でも、興味があったので、意を決してクリニックに行き、マンコの毛を永久脱毛してみました。

その日、誰もいない冬の家に帰り、毛が1本もなくなったことを玄関の鏡で確認した時、私はスカッとした、何か新しい自分になれたような気がしました。それから、私は鏡の前でチンポ型の極太ディルドを、カバンから出し、それをズブリとマンコにいれ、激しくピストンをし始めました。鏡の中には、性によがり狂う雌の野獣がいました。私はそれを見て、自分の惨めさに発狂しそうになり、雄叫びを上げました。そしてそのまま意識を失い、朝が来ました。

1か月後、スタジオに行き、純子さん達と一緒に蝶の刺青をマンコとアナル、それに両乳房に入れ、恥丘には

「淫乱熟女」

という文字を彫ってもらいました。これもH君達や純子さんの誘いによるもので、抵抗はあったのですが、興味もあったのでやってみたのです。(痛かったのですが、子供を産む時の痛みと比べたら大したことないですね。)
ところが、その後肌が痒くなり、治癒するのに3か月以上もかかってしまい、その間はセックスもオナニーもできず、悶々としていました。その時は、ベッドの中で、涙ぐみながらもう2度と肉体改造はするものかと思ったのと同時に、H君やI君達を恨んだものです。

しかし治癒後は、その反動と夫の単身赴任、そして夏の解放感で、毎週土曜の夜に必ず乱交に参加するようになり、ますます咲き乱れるようになりました。それでも満足できずに、純子さん達と一緒に、ミニスカートの中のアソコを

シトッシトッ

と濡らせ、床にポタポタと滴らせながら、性欲の塊となり、クラブでセックスのうまそうなイケメンを、狂ったように漁りまくるようにもなりました。それからは、ほぼ毎週のように、金曜の夜にはクラブに行き、土曜の夜には、乱交を繰り返すようになりました。
さらに、娘には悪いのですが、娘の彼氏にも手を出してしまいました。

6. アナルのとろけるような快楽に堕ちた私

その夏の終わり頃のことです。その夜も、絵都子さん、芳子さんと3人で、クラブに行き、そこで漁った男たちに、いたずらでお尻に指を入れられたのです。

最初は痛かったのですが、それをきっかけに、私達はアナルの魅力に気付き始め、抵抗を感じながらも、純子さんも含め4人で、少しずつアナルを開発していき、アナルのとろけるような快楽にハマっていきました。やがて、私達はアナルセックスだけではなく、二穴、三穴プレイなどにも、ハマっていくようになりました。

その少し前のことです。私は興味本位で、通販で全頭マスク(口だけ空いている)付きの赤いハイレグを4人分買ってみました。その翌週、昼下がりの団地(セフレのJ君の家)で、純子さん達に見せると、
「あら。いいじゃない。」
と言いました。早速試しに着て見ると、生地のヌメヌメとした感覚が気持ちよく、それだけでマンコからいやらし〜い液がダラッダラッと垂れてきました。前は、生地で何も見えず、ただ
ミーンミーン
と蝉の鳴く音だけが聞こえます。

「こんなことで、ダラダラといやらしい液を垂らすなんて、優子は変態だな。」
J君の声です。J君は、ハイレグの下から私のマンコに指を入れます。
「ひん。」
私が悦び声を上げます。J君は、私のネットりとした液を、顔の前に近づけます。そして、
「ほらっ。飲めよ。」
と言います。
「舌を出せ。」
私は、
「べえ。」
と、全頭マスクの中から思い切り舌を出します。その時、J君は、てっきり私のマン汁を垂らすのかと思いきや、ドロッドロッとした液体を、私の頭から大量に垂らしてきました。
ぷ〜ん
とした精液の青臭い匂いが、生地越しに鼻をついてきます。
「俺たちが、コツコツと貯めた精液だ。有り難く飲めよ。」
「はあん。飲みます。」
私は、鼻の上から垂れてくる精液を、出来る限り飲みます。すると、後ろから、別の誰かがチンポを入れ、ゆっくりとピストンしました。そのチンポの味がまた格別なのです。その男は、名前も顔も知らないのですが、怖いくらい私の快楽のツボを心得ており、私を何度もいかせます。さらに、手で私の乳や腰を優しくソワソワと触るのです。

私の頭はクラクラになり、口からはヨダレと精液が、鼻からは洟水が、目からは涙が、ダラダラと止めどなく流れてきます。その間にも、精液は私の頭の上から流れ続けています。
「ひい。ひい。やめでえ。」
私は、涙ながらに必死に訴えます。しかし、男はやめてくれません。
「おらあ。雌犬。ちゃんと飲めよ。」
J君が怒鳴ります。
「だっでえ。」
「おしおきだ。俺の小便を飲め。」
J君はそう言うと私の頭から、小便を勢いよく垂らします。
精液の青臭さに加え、アンモニアのつーんとした匂いがします。私は、流れてくるJ君の生温かい小便を飲みます。こんなことまでされているのに、私ときたら悦びを感じているのです。
「俺の小便、美味しいか。」
「あっあっ。おいじいです。もっどぐだざい。」
「名前も顔も知らない男に突かれながら、小便まで飲むなんて。海外にいる旦那さんが知ったらどう思うんだろなあ。」
後ろから、私をついている男の声がします。
「ああん。おっどの名前は出さないでえ。今はただの女でいたいのお。」
「女ではなく、雌だろ。」
男は、ピストンを早めます。私は、何度もイキつづけしまいには、潮を吹いてしまいました。
「ああ。お漏らしかよ。」
遠のく意識の中で、知らない男達の声がします。
ビシン!
「起きろ。雌犬。」
私はあの男にビンタで、起こされます。その後は、事あるごとにイキ続け意識が遠のく度にビンタで起こされ、またイキ続け・・・
その繰り返しでした。しかし、体力に限界が来てしまいついに私は、気絶してしまいました。

目がさめると、私は床の上で寝ていて、精液と汗と尿の臭いがしました。目の前は何も見えません。
ー今日もやってしまった。もう普通のセックスでは、満足できないかもしれない。
夏の夕陽に照らされながら、私はそう思いました。

その私の一連の痴態は、誰かが撮影していたようで、後で私のスマホに動画で送られてきました。ハイレグは私のムチムチとした体に食い込み、例の
「淫乱熟女」
と、蛇の刺青が見えました。さらに、気づいたのは、私が以前より太ったこと、そして舌が長くなったことです。男達の精液を美味しそうに飲み干している私の姿は、顔が見えないこともあり、一層不気味に見えました。
J君は写っていましたが、あの男の顔は写っていませんでした。

その日やった男は今までで一番セックスの上手い男でした。名前も顔も知らないのですが今でもあの男のチンポの味が忘れられないのです。私はクラブであの男を探しましたが見つかりませんでした。J君達もそれなりに上手いのですが、あの男に比べれば、大したことありません。

その日から、私達は

・ハードSM
・露出プレイ
・肉体改造
・野外プレイ
・放尿プレイ
・飲尿
・浣腸
・亀甲縛り

などなど、ありとあらゆるハードな変態プレイに手をそめ、普通のセックスでは満足できなくなってしまいました。特に、男たちや純子さん達の尿を飲んだり、逆に、自分のものを飲ませたりするプレイには興奮しました。
庭やベランダで、オマルに

ズボズボズボ

と、いやらしい音を立てながら、尿や便をするようになり、今でも乱交中は必ずそこでします。そして、自分のその惨めな姿を鏡で見せられながら、よがり狂い、雌の獣のように叫びまくるです。

7. 快楽のなれの果てに〜アナル崩壊〜

1年ほど前、絵都子さんのすすめで美容外科に行き、クリトリスとインナーラビアにピアスも、沢山入れてみました。刺青の時以上に治癒するのに時間がかかり、覚悟はしていたのですが、激しい痛みとそれ以上に若い男とやれないことに苦しみました。
(とはいえそれもまた刺激でした)
その代わり、治癒後はその分思い切り乱れまくりました。クリトリスにピアスを入れたことで感度も高まり、時々、気絶するようにまでなりました。

その後は、拡張プレイにもはまり、今ではマンコにもお尻の穴にも、ビールの大瓶やリンゴですらいとも簡単にズブりと入るようになりました。

最近では、若い男達のダラダラした汗や精液まみれの臭いタイトなハイレグと全頭マスク、エナメルサイハイブーツを履き、亀甲縛りにされ、吊るされながら、後ろから名前も顔も知らない沢山の男や女たちに、

・チンポ
・大きなビール瓶
・ペニスバンド

などなど、ありとあらゆる太いもので、自分のピアスだらけのマンコや刺青を入れた淫乱アナルを突かれまくるプレイにハマっています。
そんな今でも、次はどんな変態プレイをしようかと考えています。
他にも、ここには書けないもっとエグいプレイも沢山しながら、狂いヨガっています。
そこには、かつての上品で清楚だと言われていた私の面影はどこにもないはずです。しかし、何故か近所の人達からは、綺麗になったね、と言われるのです。誰も、アナルや乳房、マンコにしたドギツいピアスや刺青には気付いていないのです。ノーパン、ノーブラで、歩く度にジャラジャラと鳴らしているはずなのに。

おそらく、「快楽地獄」からはもう戻れないと思います。明後日に日本に帰ってくる夫に刺青やピアスについて何と、いい訳すればいいかと焦っています。
生真面目な夫のことだから、知ったら卒倒するでしょう。

夫が帰ってから、また書きます。

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