好きな子に告白したら彼女は他の男の物になっててそれを認めながらオナニーさせられた


森島優子は可愛くてスタイルも性格も良い、どんな学校にも一人はいる学校のアイドルみたいな存在だ。
最初は自分では釣り合わないと思ったが、ここ最近は偶然一緒になる機会も増え、優子の方から気にしているような素振りも見せてくれている。
優子のことが好きな男は多いし、他の人に取られたくない!
そこで放課後、勇気を出して優子に告白することに決めた。

「――ずっと前から好きでした。付き合って下さい!」

心の中で何度も練習していた言葉を言う。
放課後に伝えたいことがあると言ったことで、もう優子の方も少し察しがついていたようだ。
それを聞いて優子は微笑んだ。
優子は嬉しそうな、天使のような笑顔で……
「フフ……ふふふ、あははははは!」
彼女は大声で笑い出した。何がおかしいのか全然分からないでいたら、それが収まってから言った。
「ククク…ごめんごめん。いくらバカなキミでも、これ見ればわかるかな?」
優子はスカートの裾を持ち上げ、下腹が見えるようパンツを少し下げた。
彼女の下腹部には【雅人様専用】と刺青がしてあった。
「私、前からもう雅人様の物なの。知らなかった?」
彼女の身体に雅人の名前が……あまりのショックに口が動かなくなってしまう。何とか声を絞り出して聞いた。
「で、でも雅人って詩織と付き合ってるんじゃ……」
「何言ってるの、雅人様は皆と違うんだから何人も女を自由にできて当然じゃない。雅人様と付き合う女の子は皆、同意のうえよ。学校でも、可愛かったり魅力ある子はみんな雅人様のセフレになってるよ。あなたみたいにバカな男子は気づいてない子が多いみたいだけど」
優子は女子だけの秘密を共有するようにニヤニヤ笑った。
「そんな……ならなんで今まであんな優しくしたり、気のあるようなそぶりを……」
「ああ、それは雅人様の命令だったからよ。キミみたいな引っかかりやすそうな男を夢中にしたり騙したりして、いろいろ利用すると喜んでもらえるの。『もし本気になって、身の程もわきまえず告白とかしてきたら誰の物か教えてやるように』って言われてたんだけど、その通りになったから特別に教えてあげたの」
優子は自分の身体に書かれた人の名前を愛しそうになぞった。優子は陶酔した様子でそこに記名されている御主人様である雅人の話をする。
「深く知り合ってみればわかるけど、雅人様はすごく支配的な方だから、そのありがたいお言葉を聞いてるだけで濡れてきちゃうの。【雅人様専用】って一生消えない字を書いてもらってる間、ゾクゾクして何度もイっちゃった。今でも自分で見るたびにオナニーしちゃうのぉ…」
優子は甘い声で愛しそうに雅人の名前の入ったタトゥーを指でなぞりながら言う。
その優子のウットリした顔がたまらず、彼女の前なのにズボンの上から自分の股間を押さえてしまった。
それを見て優子が耳に息が届く距離で言う。
「…ひょっとして、好きな子が雅人様の物になってるの知って興奮しちゃったの?……もしかしてキミ、寝取られ好き?」
「そ、それは……」
NTR……そんな状況になったことがなかったから自覚したことはなかったが、実際この状況に直面してなぜかこれまでにないほど興奮してしまっているのは事実だった。
正直に話したら、優しく苛めてくれるのかも……
そんなことを思って自分の股間を撫でた矢先。
バン!
「勝手に人の女でオナってんじゃね~よ!」
「ひい…!ご、ごめんなさい!」
あの優しかった優子に壁に叩きつけられ怒鳴られて、きょどってしまった。
「雅人様のものってことは神様のものみたいなものなんだよ?そんなわたしに他の男が触れていい訳がないじゃない。オナニーも、もししたかったらわたしか雅人様本人に許可とんなよ」
「は、ハイ!」
条件反射のように返事してしまった。
「よし、なら座んなさい」
座る……?
「床に、膝つくんだよ」
言われた通り、床に膝をつけて座る。優子の方は椅子に座った。
「オナニーしたいならしてもいいけど、その場合わたしの身体に入ったこの所有印を見つめながらじゃないとダメだから。この文字から目を逸らさないこと」
「そんな……」
好きな子が他人の物になった挙げ句、その証明を目に焼き付けろと言う。
だが身体に【雅人様専用】とタトゥーが入っているのは非常にエロいため、それを見ると体の奥が反応して、手がつい自分の性器を触り始めてしまう。
好きな子が雅人に寝取られていたというのに、そこから得られる快感は絶大だった……。
「ふふ、マヌケなチンコね。すぐに雅人様に寝取られないとイケないようにしてあげるわ。好きな女に告白したのに、男に管理されるのってどんな気分?本当は気持ち良くて嬉しいんでしょ?」
「……」
寝取られオナニーはとても気持ちよかったが、認めたくない心が必死に抵抗していた。それを認めると雅人の所有権や領有権を自分で認めてしまうことになるからだ。だから無言になっていた。
「答えなよ。答えないならお終いね」
「ま、待って。」
彼女が興味を失って離れようとしたので、呼び止めてしまった。
「も……もっと見せて下さい……」
「もっと? 何を見たいの?」
「そ、その……雅人様の……名前が入った…印を……」
「ふ~ん、好きな子が他人の、雅人様のものになった証拠見たいんだ?寝取られて気持ちいいの?」
「は、はい……」
「うふふ、そうなの」
それを聞いて満足そうな笑みを浮かべた優子の呼吸は乱れていた。
「はぁぁ、これ、雅人様の支配が広がっていくみたいでヤバあい……」
雅人に支配されていることを実感すると彼女も我慢できなくなり、雅人のことを思い浮かべながら自らパンツの中に手を入れ、おまんこを弄り出した。
椅子に腰掛けて足を開き、【雅人様専用】と彫り込まれた所有印を自慢するように見せびらかした。
さっき雅人に寝取られて気持ちいいことを認めてしまったので、もう遠慮せずにまじまじとそれを見つめた。【雅人様専用】……とてもショックだがこれからはその文字を見ただけで興奮させられて勃起してしまいそうだ。彼女のことや、雅人を見るだけでも勃起してしまうかも知れない。悔しいが雅人に入れ込んでいる彼女は、今まで見た中でもダントツでエロくて魅力的だった。自分の好きな者が雅人様の物になってしまってもう戻らないことがこんな快感だなんてオカシイことなのに………。
案の定、優子は軽蔑するようにこっちを見ていた。
「へえ…これが気持ちいいんだ?なんか不思議。相手が雅人様なら近くにいるだけで発情モードになっちゃうのに、キミだとそんなふうにチンチンいじってようがなんとも感じないんだから。同じ男なのにこんなに違うんだね」
「そんなに違うんですか……?」
「うん、もう全然。もし雅人様がオチンポ様を出してオナニーでもしたらそれだけで女は発情して、『あぁんもったいない、私に雅人様の優秀な精液下さいぃぃ』ってめろめろになってフェラしたりおまんこ広げたりして入れ食い状態になっちゃうのに。あなたのは見ても全然そんな気持ちにならないし、むしろ『もうやめなさい!みっともない!』って叱りつけたくなってくるわ。よくそんなのでわたしを好きになれたよね。言葉を聞けただけでもありがたいのがわからなかったの?万が一気の迷いであなたと付き合ったりして、私の人生に汚点を残さなくてよかったわ」
優子は雅人に影響を受ける前であれば口にしなかったような感情的で差別的な発言をし、自分とは人間として価値が違うとでも言うかのような視線をこちらに向けてきた。
女性の性癖がマゾ寄りであることは多いが、その場合でも自分が服従している相手の影響を受けると、その相手次第で趣味嗜好が変わり無慈悲で残酷な人間になってしまうことがあるようだ。
現に優子は雅人様の物になったことでマゾ奴隷としての性癖が開花する一方、自分に自信が出て性格も高飛車になり、雅人以外の男には冷酷になり、残酷な仕打ちをしてストレスを晴らすサドな性癖が目覚めてしまったようだ。元は品行方正で優等生であった優子も、雅人のためならどんなハレンチな行為も悪いことでも平気でやって後悔しないだろう。そんな優子に騙されて告白までしてしまう自分もまるで雅人の手の平の上で転がされ、雅人の書いたシナリオによってバカみたいに操られているみたいに感じられて体が身震いした。
しかしそう感じても彼女を失ったことに対してもうどうしようも出来ず、オナニーするのをやめられない。そんな風に人様の前で気持ち良くなりたがってる様子を見て、優子は呆れた顔で罵倒を続ける。
「呆れた……あのさあ、キミはそんな態度でわたしに告白してどうするつもりだったの?悪いけどあなたみたいにゴミみたいでバカな奴とは死んでも付き合いたくないし、エッチもしたくないの。そのくらい言わないでも察して欲しかったなあ……」
絶対にできない……雅人は好きなようにできるのに、なんで………
彼女の言葉は股間にジンジンきて勃起を抑えられなかった。優子はうっとりした顔になった。
「はぁ…それに比べて雅人様ってなんであんなに素晴らしくて偉大なんだろう。雅人様の指で触ってもらったらそれだけで嬉しくてイっちゃうの。雅人様のこと考えてたら雌の本能で雅人様のあの素敵なオチンポで精子欲しくてたまんなくなっちゃぅぅ」
優子は自らの胸をぐにゅぐにゅ揉みながら、もう片手でクリを弄りオマンコを指で掻き回す。
「雅人様ぁ……また呼び出されて使われたいよぉ。いつでもいいから私を便所にして使って下さいぃい」
まるで付き合ってるうちに雅人に洗脳され染められてしまったかのように雅人を褒め讃えた。もう頭は雅人のことしか考えられなくなってるのだろう。
こっちはその間も【雅人様専用】という文字から意識が離れず、そのもう絶対に否定できない事実が脳に刻み込まれるような快感が股間をジンジン襲って、雅人が彼女を自由にしているところを想像しただけで、もういつ射精してしまってもおかしくない。だからシゴく手を弱めたが、優子の方は歯止めなくマンズリしながらクライマックスに入っていく。

「私はこれからも裏で雅人様の勢力がどんどん広がり、誰にも気づかれずに雅人様の権力やハーレムが拡大していくよう一層努力していきます。全ては雅人様の繁栄のために! んぁわああわあぁああイクうぅぅうう!!?」

そして雅人様に対する絶対服従の宣誓文を口に出して誓いながらイってしまった。
優子はパンツの中に手を入れて弄っていたのを出して、指についた愛液をうっとり眺めた。
それだけでも普通のオナニーより断然気持ちいいが、想像ではなく実際に雅人様にしてもらえればもっと快感を得られるため、残念がってるようだった。
「ハァ……」
彼女が雅人のことを考えてウットリしてるのがえろいのでこちらも射精したくなりシゴく手を強くした。そしたら突然優子は立ち上がった。
優子はいきなり近づいてきたと思ったら側に置いておいたこちらの鞄に手を伸ばし、勝手に口を開いて、中身を引っ掻き回し出した。
「な、何を……」
優子は平然とした顔で財布を取り出し、まるでそれが自分のものであるかのように財布からお金を抜き出した。
「じゃあこれ、あなたのオナニーに対して料金が発生したってことで雅人様に差し出しておくから」
「えええぇ!そ、そんなあ!!」
お金を取られたくなくて彼女の足に必死に縋り付いた。
だが、優子はその顔を足で踏んづけた。
「誰もタダでオナニーさせてあげるなんて言ってないでしょ?雅人様に使って頂いたこの身体はすごい価値があるのだから、あなたみたいな下等な人間のズリネタにされただけでも料金が発生するの。いつでもどこでもタダで私たちの身体を使えるのは雅人様だけだってバカなキミもわかるよね? 雅人様と関係を持った私たちをそんじょそこらの女と一緒にしないでよ」
「そんな……そんな……」
「それじゃ、このお金、雅人様に献上するから」
「ひぃぃぃやあぁぁぁぁ!!い、イっグぅぅううう!」
そのお金が雅人のものになることが確定した瞬間、凄まじい喪失感と快感が走って、暴発するように射精してしまった……
「アハハハハ…!やばい超ウケる~!じゃあこれもらっておくね。今度からはさ、あなたが働いたお金でも、親からもらった小遣いでも何でもいいから、自分で雅人様に渡してね。私いつも見てるから。そしたらオナニー許してあげるよ」
優子は去って行った。
オナニー代として自分から雅人に金を渡す……そんなバカなことがあるだろうか………なのに想像したら勃起してしまい、我慢できなくなりそうだった。
それに、他の可愛い子……文歌や愛海も雅人の女になっていくとしたら……いや、もうすでになっているのかも……
そう考えると興奮してしまっていた。
そうか……今のは調教だったのだ。今の話を聞いたせいで雅人に服従することは気持ち良いという奴隷精神を植え付けられてしまったんだ。雅人は…と言うかあいつとその一味はこうやってこの学校や街を支配していくつもりなんだ……今頃気付いてももう遅い……。
そんなこれからの生活に底知れぬ絶望を(ひょっとしたら希望かも知れない…)感じながら家へ帰った………。

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