「良かった」こと、「実は悪かった」こと


良いと思えることが、実はそれほど良くなかった、なんてことがあります。それどころか、これ以上悪くなることはないと思ったら、さらにひどかったなんてことさえあるのが世の中というもの。
     
「良かった」と思ったことが「実は悪かった」という、わかりやすい例をご紹介します。
     
良かったこと - 抜け毛が減った。
実は悪かった - もう髪の毛が一本もなかった。
     
良かったこと - 近所のお姉さんが裸でエクササイズを始めた。
実は悪かった - その近所のお姉さんは体重が100kgを超えていた。
     
良かったこと - ストリップ・ショーに行った。
実は悪かった - 娘が出てきた。
     
良かったこと - 秘書がOKしてくれた。
実は悪かった - 妻からダメと言われた。
     
良かったこと - ようやく医者がバイアグラを処方してくれた。
実は悪かった - 相手が現れない。
     
良かったこと - 担任の先生が息子を気にいってくれている。
実は悪かった - ただし性的な意味でだった。
     
良かったこと - うちの子供は避妊に対する理解が深い。
実は悪かった - でもまだ中学生だ。
     
良かったこと - 息子がテレビに出ていた。
実は悪かった - 指名手配人として。
     
良かったこと - 夫と相談してもう子どもはいらないと決めた。
実は悪かった - なのに避妊具が見つからない。
さらにひどい - 娘が借りていた。
     
良かったこと - 夫がファッションを理解してくれる。
実は悪かった - 実は夫が女装好きだった。
さらにひどい - 自分よりきれいだった。
     
良かったこと - 妻がとても官能的だ。
実は悪かった - 近所の人に発揮していた。
さらにひどい - 近所のほぼ全員とだった。
     
良かったこと - 野外でホットな秘め事をした。
実は悪かった - 逮捕された。
さらにひどい - 夫に。
     
良かったこと - 息子が部屋で勉強している。
実は悪かった - 部屋には隠されたポルノ映画がいくつかある。
さらにひどい - 自分が出演していたやつだった。
     
良かったこと - 娘に性教育の話をした。
実は悪かった - 素直に聞いてくれず、あれこれ口をはさんできた。
さらにひどい - やたら細かく訂正しながら。
     
良かったこと - 妻が自分に話しかけてこない。
実は悪かった - 妻が離婚をしたがっている。
さらにひどい - 妻は弁護士である。
     
ちょっと極端な例ばかりで、笑えないものもありますが、世の中油断はできないというジョークではありました。

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