別れた彼女との再会 嫉妬と後悔


彼女(麻衣)と初めて出会ったのは、俺が27歳、麻衣が18歳の時。
地方から出てきた新人で、4月に職場に入ってきた9歳下の麻衣に、俺は一目惚れした。

ボーっとしていて、ちょっと天然な麻衣。
ロングの黒髪に、色白な肌。
小顔でロリっぽくて、結構可愛い顔つき。
性格は絵にかいたような真面目。
身長149cmの小柄で、声も小さいし地味な雰囲気。
初めて行く場所だとオドオドしちゃうような小心者。
ノリが悪いというか、「ノリ方を知らない」という感じで、
これまで男にスルーされてきたというのは納得。
でも俺が一番惚れたのは、とても素直で優しい性格。
ジブリ好き、というのも可愛い。

身長155cmしかない小柄で貧相な俺としては、
一緒に歩く彼女が自分より背が低いのが憧れ。
チャンスを狙って食事に誘い、
晴れて2か月後に付き合い始めることができた!
いざ付き合いが始まると、互いの波長がすごく合い、
時間がたつにつれラブラブ度が増していった。
まさに最高の彼女をゲットしたと思った。
何をするわけでなくても、一緒にいるだけで楽しい。
ほどなくして、俺の家で同棲を始めた。

初めて裸を見たときは、本当に驚いた。
きゅっ!とクビれた細腰に、細脚の華奢体型。
さらに驚いたのは胸!
パンパンに膨らんだ綺麗なまんまる型の美乳!
何気ないふりをしてブラのサイズを訊くと・・・
「アンダーは65でもユルい。
でも65より小さいのは売ってない。
カップはEだとはみ出して、
Fだと指1本分浮くくらい・・・だから65のFだよ」
などと、ファミレスでポテトを食べながら、
さらりと教えてくれたのも印象的だった。
 
ところで、俺にとって彼女に求める服装の好みは、ずばり「エロ可愛い系」。
本当はギャルが好きなのだが、俺の実力ではギャルは無理・・・。
ちょっとでもセクシー系がいいのだが・・・。
残念ながら、これまでの彼女にも「それ系」の子はいなかった。
麻衣のクローゼットの服は、どれも地味だし、フワフワ・ダボダボ。。。
シャツのボタンも首元まできっちり留めるタイプ。。。
麻衣に不満があったわけではなかったが、
何かの話のきっかけで、麻衣にポロっと、
その俺の彼女に求める好みの服装について、話したことがあった。

「こういうの、どぉかなぁ~!?」
夏のある朝、まだ寝ていた俺は、麻衣のその声で起きた。
そこには、胸元が深くV開きした黒キャミに、
デニムのホットパンツ姿の麻衣。
「どぉっ?」
ホメ言葉を期待する、いたずら顔の麻衣の表情から、
「俺のために」ということが、すぐにわかった。
麻衣にとって、新しい服装へのチャレンジだった。

とはいえ、何というか・・・・・見せすぎ!?
キャミソールの胸元が、ブラの上端と同じライン。
しかも、乳輪がギリギリ隠れている、というレベル!
上乳のふくらみから、ピタっと寄せ合った乳間まで、
モロに目に飛び込んでくる。

この格好で外出は、いくらなんでも・・・!?
だが・・・俺のいたずら心が、それを黙らせる。
むしろ、「今日も可愛いい!チョー似合ってるよョ!」
などと、能天気に褒めちぎる。
その日以降、いつでもどこに行くでも、
「その調子」で露出させまくっていた。

スロットを打ちに行けば、何人もの男が、
不自然に麻衣の周りを行ったり来たり・・・。
明らかに、麻衣の胸元や脚を眺めて楽しんでいる。
ファミレスに行けば、男子高校生どもが、
無駄に何度も何度も、麻衣の近くを通りながらチラチラ。
ロリっぽい女の子が、胸元ガッツリでいるわけで・・・
当然といえば当然の事態である。

そして、露出度は時間とともに着崩れて、危険になっていく。
夜には、マックスまで着崩れしていく胸元。
満員電車に乗れば、背の低い麻衣の胸元は、
真上から覗き込まれる運命。
否応なしに、不特定多数の男どもを楽しませていく。

ある日。
電車内で麻衣の目の前にいた2人の男がニヤニヤしていた。
麻衣の後ろに立っていた俺には、そのニヤつきの理由がわからなかった。
麻衣が体の向きを変えたとき、
ほかの肌の色に比べ、明らかに色濃い箇所が・・・見えていた!
ほんの数ミリとはいえ、乳輪の端のチラつきは、さすがに強烈だった。
麻衣本人は、気にしていないのか、気づいていないのか・・・。
たぶん気づいていない。
おおらかというか、鈍感というか・・・。

俺は、あらゆる場所で無防備な麻衣に集まる男どもの視線に、一人で興奮していた。
そして、麻衣の
「(俺に)喜でもらえるのが、一番うれしぃ!」
という言葉を聞くたびに、罪悪感まじりの、何ともたまらない気持ちになる。

二人だけの世界であるセックスでは、
麻衣の素直で従順な性格につけ込み、俺好みのご奉仕M女に仕上げた。
持前の心理学の知識を生かして、少々マインドコントロールぎみに。。。
俺と出会う前の麻衣の経験人数は1人、それも相手は童貞クンとのこと。
セックス観がほとんど白紙な麻衣だけに、
俺に教わったこと、言われたことを、
何の疑いもなく、どんどん吸収していく!
(その過程がまた、たまらなく可愛いっっ!!)

あらゆる角度から徹底的に、
「セックスとは、彼女が彼氏に終始奉仕していくもの!」
という歪んだ価値観を、さも当然かのように、
とにかく徹底的に叩き込んだ!
褒め言葉のシャワーで「いい彼女」としてのモチベーションを上げまくり、
「いい彼女=彼氏を喜ばせるご奉仕上手」という価値付けを強化する。

1年もたつと、麻衣は、どんなに細かいことでも、
「指示されたり、求められたりすること」に喜ぶようになっていた。
恥ずかしがりながらも、嬉しそうに一生懸命応えようとする。
時々、俺は、わざと黙り続け、良いとも、悪いとも言わないで無視してやる。
すると麻衣は、みるみる不安感にさいなまれていく。
しまいには、泣きそうな瞳で必死に見つめて、
恥ずかしさで顔を真っ赤にさせながら、
一生懸命にチンポにしゃぶりついてきた・・・!
・・・もう、たまらなく可愛い女だと思った。

「最近ご奉仕させてもらってないからぁ・・・
させほしぃなぁ・・・。」
「今日のわたし(麻衣)のご奉仕で、
○○くん(オレ)いっぱい満足できたかなぁ?」
付き合って1年もたつと、麻衣はセックスのことを、
普通に「ご奉仕」と呼ぶようになっていた。
そして普段の何気ない会話や彼女のコメントから、
彼氏への奉仕を「彼女としての幸せ」という感覚が、
普通となっていることが分かった。
やらされ感など一切なくて、精神の深い部分から
「自分の彼氏を喜ばせたい」
一心のオーラが、麻衣の全身から常にムンムン!
常にベタベタくっついてくる麻衣と街中を歩いていて、
こっちが恥ずかしい思いをしたことも、少なくなかった。

俺にとって、麻衣とそんな素晴らしい関係が成り立つには、
麻衣が俺のことを、彼氏として、人間として、
「好きでいてくれること」が何よりもベースにあることは確かだった。
セックス以前に、俺は麻衣のそこへ「ありがたみ」を感じるとともに、
麻衣のことを好きでいた。

ところが。
4年もたつと、どんなことにも、マヒしてくるというか・・・。
さらに、麻衣には一つだけ欠点があった。「金遣いが荒い・・・」
同棲していて、金銭面で不安になったことと、
この時点で麻衣の「ありがたみ」が薄れてしまったこともあり、
なんと、勢いで麻衣と別れてしまった!!!!!
でもなぜか現実味がなかった。
でも、でも確実に別れた。
これが分岐点となった。。。

麻衣と別れた直後の俺は、職場異動と重なり、
仕事が忙しく、しばらく女のことを考える余裕がなかった。
あっという間に月日は流れ、麻衣と別れてから、2年が過ぎていた。
仕事に余裕が生まれた時、ふと麻衣と過ごした日々のことを思い出した。
そして・・・・死ぬほど後悔した。。。

俺のつまらないダジャレににも付き合ってくれた優しい麻衣。
仕事で忘れ物をして困ったときには、遠くの現場まで、
わざわざ届けてくれた優しい麻衣。
麻衣の成人式の日に迎えに行ったが、行き違いになってしまったハプニング。
一緒に家具を買いに行って、一緒に部屋の配置に悩んだ楽しさ。
ギターの弾き方を教えてやって、麻衣の不器用さに笑った。
洗濯物のことでつまらんケンカをして、でもすぐ仲直りして・・・・

気分転換に何をしようにも、頭に浮かぶ麻衣に勝るものはなかった。

風の便りで、俺と別れた後、麻衣は誰かと付き合い始めたこと、
その後会社を辞めてしまったことを、俺は知っていた。
そいつと今でも付き合っているのか?
結婚しているかも!?
あれほどの可愛さなら、そう簡単に男が手放さないだろう?
俺はもう過去の男・・・。

いろいろな想像が、頭で交錯し葛藤した。
苦しい後悔の日々を送った・・・。

さらに1年がたち、ある日、ついに俺は麻衣に電話をした。
別れてから3年がたっている状況だが、思いが極まり、勇気を出して電話をした。

麻衣は未婚で、「彼氏と別れて、今はフリー」ということを教えてくれた。
その時のオレにとって、知りたい情報はそれだけで十分だった。
早々に電話を切ると、すぐさま麻衣のアパートの部屋に走った。

玄関には、あの麻衣が立っていた。
黒のセミロングだった麻衣は、
アッシュベージュのショートカットになっていた。
化粧の雰囲気も変わり、
なんだかすごく女度が上がったというか、
ギャルっぽく可愛くなっていた。
でも、「どうしたの?」とでも言いたげな笑みを浮かべた表情・・・
俺を見る瞳の懐かしさ。
その表情からまるで、別れてからの3年間という年月が
なかったかの印象さえおぼえた。
それが、麻衣との再会だった。

俺は何も考えられず、掛ける言葉が浮かばず、
いきなり麻衣を抱きしめ、夢中でキスをした。
そのオレを受け入れる麻衣の反応から、心配していたことがすべて吹き飛んだ。
「もう一度やりなおせる! やりなおすんだ!」
そのまま部屋の奥のベッドに仰向けに押し倒し、
麻衣の身体にむしゃぶりついた。
思い出した麻衣の身体。
うなじの匂い。
乳の弾力、揉み心地。
腰のクビレ具合。
鼻にかかる甘い声・・・。

昨日も麻衣を何度も思い出して、想像して、オナニーしていた。
3年前に別れて、後悔して、
「本当は、誰にも渡したくなかった!」
などと都合よくも考えながら・・・。
そして、もう一度会いたいと心から願って!
今、その麻衣が目の前にいる、
3年前のあの頃と同じように!俺だけの麻衣!

「早く、麻衣を取り戻したことを確信したい!」
焦る気持ちで、薄明るい部屋の中、麻衣の服を脱がす。
忘れるはずもない、すみずみまで鮮明に記憶している麻衣の身体・・・・・

麻衣の脚を開かせ、股間に目を落とす・・・・!!
次の瞬間、俺は、悲劇的なショックを受け、凍り付いた。

薄かったが、以前は確実にあった毛が、なくなっていた。
それも、恐ろしくツルンツルン・・・
「むき肌」の完全なパイパンだった。
ひと目で美容外科レベルだとわかる。
「この・・・」俺は言葉に詰まる。

最近まで、他の男と付き合っていたことは知っている。
「でも、でも・・・」と思う自分は、情けないのか・・・?!?!?!
ここに至るまで、麻衣とその男と、どんなやり取りがあったのだろう・・。
男はどんな声かけで、麻衣にさせたのだろう・・・。
麻衣はどんな気持ちで、承諾したのだろう・・・・。
それらを無意識に想像してしまう。
さらに、背後から嘲笑交じりの「当然っ!」と、
男の声が聞こえるような錯覚にもおちいる。

息ができないほどのショックで、頭が混乱した。
いや、でも、目の前に横たわっているのは、間違いなく「麻衣」だ!

麻衣は、この時何か言いたげな表情をしていたが、
今は何も聞きたくなかった俺は、無言で、夢中で、
麻衣の変わり果てたまんこに、むしゃぶりついた。

しばらくして、麻衣は起き上がると、
俺の股間に顔をうずめ、自分からフェラをしはじめてきた。
覚えていた?
前に俺が教えたこと、そのまま・・・?!
違う!
とろけたような鼻声、うっとりとチンポを見つめる目つき・・・。
亀頭の鈴口に、尖らせた舌をねじ込んでは、やさしく何度もキスをする
今度は、その舌先を、カリのくびれにそって、
ゆっくりと一周させていき、
そのまま亀頭を吸い込むようにパクっと咥え、
口の中で舐めしゃぶる。
さらに、引っかかり具合を確かめるように、
カリ首を唇でやさしく咀嚼・・・。
そして、根元にむかいゆっくりと竿を舐め下り、
そのまま玉まで吸いしゃぶる始末・・・。
上目づかいで俺を見つめながらの・・・とてつもないフェラ!

この、まるで媚びるようにチンポをしゃぶる麻衣の姿・・・
見ていて恥ずかしいくらいだった。
俺はもうたまらなくなり、再び麻衣をベットの上に寝かせ、脚を開かせた。
パイパンマンコの膣口にチンポの先をあてがう。
そしてカリが通過し、竿の中腹まで挿入が進むころ
「ふぅわぁぁぁぁ~ 」
麻衣は目をつぶると、口を半開きにさせ、
膣口がチンポで拡げられていく快感に浸り、
本当に気持ちよさそうに、それを明け透けに晒していく・・・。
見ているほうが恥ずかしいほどの姿を、恥ずかしげもなく、
全て明け透けに晒していく麻衣。
以前のような、恥ずかしさのあまり、
硬くなってしまうような麻衣では、もうなくなっていた。

フェラの時点から、その理由は分かっていた。
間違いなく、前カレの影・・・。
同時にフラッシュバックする、心から後悔して、
麻衣に会いたくて、会いたくて、
気が狂いそうなほど麻衣を思い出していた日々のこと・・・。
オレの中で、彼氏がいたことは、無視するつもりでいた。
正直、その事実を認めたくなかったから。

だから麻衣に、絶対に本当は訊かないつもりでいた質問。
俺:「俺と別れていた間、誰かとセックスした?」
この麻衣とのセックスの雰囲気にのまれ、テンパり、
無意識に訊いていた!
俺は言った後、心臓がバクバクしているのを隠したくて、
余裕の作り笑顔をした。
自虐的だし、何よりも麻衣を困らせることにもなるのに・・・。
なぜか“言わせるんだ!” と、
変な使命感にも追われる気持ちがした。
でも、麻衣はオレのことを気遣っているのか、
ごちゃごちゃ言って、答えない。
俺は、平静を装う自分自身にさらに追い打ちをかけるように、
強い口調で問い詰める。
麻衣がしずかに涙目になっていく。
俺は動きを止め、麻衣をみつめる。
麻衣の目には、涙がいっぱい溜まっていた。
ひと呼吸おいた後、麻衣がひと言答えた。
麻衣:「・・・したよ」

当然で、明らかに分かっていた事実だが、
いざ改めて実際に麻衣の口から聞くと、ショックが大きい。
頭が沸騰しそうなくらいの嫉妬の波で、もうオレの理性は吹っ飛んだ。
そして俺は、なおも麻衣を追い詰めるようなこと訊いた。
とはいえ、半分冗談のつもりだった。
俺:「いっぱいしてただろ!?」
麻衣の表情が無言の『泣き笑い』に変わった。
涙目なのに、笑顔・・・何か覚悟したような、そんな表情だった。
麻衣は涙目ながらも、そらさず力強く俺の目を見つめてきた。
俺の心の反応を、麻衣に観察されているようだった。
麻衣:「あの時、私は・・・・すてられちゃったんだよ・・・」
麻衣の返事は、シリアスだった。
半笑いの口調で「そんなことないよ~」などと、
返事が返ってくるものと思っていた俺は、フリーズした・・・。
返す言葉がない。
麻衣がさらに真顔となる。
麻衣:「いっぱぃ?・・・ぅう~ん。うぅんとぉ・・・ねぇ・・・。」
これにも、俺は返す言葉がうかばなかった。
しばらく、ただ見つめ合うだけの沈黙の時間が続いた。

突然、沈黙を破るように、
麻衣がドキっとするほど、ニコっ!と可愛い笑顔に変わった。
そして、仰向けに寝た俺の真上に立つと、
まず、股を「これでもか!」というほどえげつなく、
ガニ股におっ広げたポーズをとりはじめた・・・!
尻を突き出しながら、ゆっくりと腰を落としてくる・・・
そして、両手の人差し指と中指でチョキを作る。
その右手でチンポをはさむ。
左手でマンコの割れ目を、自分で左右に割り開いている・・・。
膣口を見せつけながら・・・・チンポに近づけていく・・。
それらの手つき、手順、一連の動きの流れがとてもスムーズ・・・
ものすごく慣れ切っている感じ・・・。
ゆっくりと、しゃがみポーズをとっていく。
さらに「これでもか」と、大きくガニ股に開いていく。

麻衣「んあぁぁぁ~んん」
挿入とともに、さっきまでとは全く質が異なる、
甘ったるくて、何とも言えないとろけたような喘ぎ声を漏らしはじめる。
スローモーションのように、腰を上下前後に大きくうねらせながら、
チンポの根元までゆっくり飲み込んでいく麻衣。
この時点から、突然!
驚くほどいやらしい腰づかいの騎乗位をしはじめた!

しゃぶるように、「ずずっ ずずずずぅー」と、膣口をチンポにはわせていく。
浅く入れたり、深くしたり、もどしたり・・・
ゆっくり、ねっとりと腰を上下前後に動かしながら、
様々なバリエーションのグラインドと、ピストン。
腰だけを器用に「くいっ くいっ」としゃくるような動き。
くねくね、うねうね・・・とにかく腰の動きがえげつない・・・。
ものすごく、ダークな淫乱な感じ・・・・
麻衣からかもしだされる雰囲気そのものが、
俺が知っている麻衣と全然違う・・・。
「ぅん んぁぁ! カリが・・・」
「きもちぃ・・・」
時おり発せられる、麻衣の小さなつぶやきにもゾクゾクさせられる。
俺の乳首を舐めたり、ディープキスをしながらも、止ることのない腰の動き・・・。
・・・これはもう、完全に普通の女の子のレベルではない。

ここでふと、耳元で麻衣が俺につぶやく。
麻衣:「さっきの・・・・
しつもんのことなんだけど・・・」

そして、次に発せられた麻衣の言葉・・・。
消え入りそうなほどの小声だったが、
喘ぎ声の混じったこのセリフが・・・
今でも俺の脳裏に鮮明に焼き付いて、はなれない!
「こんなふうに・・・
ご奉仕、とっても上手になってるでしょ・・・
これが答えだよ」
俺は、今までに感じたこともない、「嫉妬への興奮」と、
この腰使いに、不覚にも射精してしまった・・・。

3年間。
それがあまりにも長く感じる・・・。
そして、今のセックス、パイパン・・・いったい何があったのか・・・。
その間の麻衣のことを想像すると、悲観的なことしか思い浮かばない。

しかし、この日以降、麻衣との同棲が再スタートした。
今度は、現在の麻衣の部屋で、ということになり、
俺の家具を少しずつ持ち込むこととなった。

お互いに荷物が多かったため、捨てながら整理しながらの作業だった。
前にも同棲していたことで、麻衣の持ち物のことは、よくわかっていた。
でも新しいガジェットもあり、
使い方を麻衣に教えてもらうなど、楽しい生活が始まった。
その中に一つだけ気になるものがあった・・・
結構新しいデジタルビデオカメラ・・・。
だがデータは何も入っていなかった。

俺は休日、麻衣がバイトでいない日。
まさか・・・と思いながらも確かめたい物があった。
麻衣のPC・・・
デスクトップに「前カレのエクセルファイル」があったことから、
このPCを共用していたことは明らかだった・・・。

だから・・・。
Cドライブ・Dドライブとも、すべてのフォルダを探った。
でも何も出てこなかった。
Dドライブの空き容量を見る。
・・・!?
Dドライブの、「隠しファイルを表示」にした。

麻衣にとっては、俺は何も変わっていないらしい。
俺にとっても、普段の麻衣は何も変わっていない。
そう、「麻衣は何も変わっていない!」と自分に言い聞かせている。
麻衣の気持ちも考えず、
自分勝手に分かれてしまった3年前のことを償いたくて、
今は全力で麻衣を愛そうと心に決めている。
だから、Dドライブにあった膨大な量のセックス動画・・・。

後悔を通り越し、「俺のせいだ・・」と、強烈な罪悪感に達する。
俺は、誰も見ていないことをいいことに、思い切り声を上げて泣いた。

ついこの間、前カレのこと
「好きだったよ」
と言っていた麻衣のことを思い出すと切ない。
間違いなく、その「前カレ」という男は、麻衣を愛してなんかいない。
それが、このAVのように撮影された動画からわかる。
ファイル名はすべて「肉オナホ○○○」となっている。
むごい・・・と思った。

一番古いファイルの作成日は、俺と別れた半年後ごろのもの。
スマホで撮影されたようなものもある。
一番新しいものでは、つい2か月前・・・。
撮影された日時がわかるだけに、色々と想像をしてしまう。

顔からも、身体からも、画面の中の女が麻衣であることに疑いようがない。
一部聞き取りづらいセリフがあるものの、女の声は間違いなく麻衣のもの。
画質も音声もかなり鮮明なだけに、心に突き刺さる衝撃のレベルが半端ではない。

すべての動画に、口にピアスをした、いかにも下品そうな男が写っている。
撮影日が新しい動画は、黒いマスクをしているが、同一人物で、
これが前カレと呼ばれている男だということは、すぐにわかる。

すべての動画で、麻衣が、「自分から」男に奉仕している。
そのことが、俺にとって・・・見ていて、つらい!
男のすることにも、何もかも受け入れてしまっていることも、つらい!

どの動画も・・・
男がチンポを目の前にさし出すと、何の躊躇もなく、
なめたり、しゃぶったりしはじめる麻衣。
当然のように、騎乗位で自分から男に跨り、腰を振っている麻衣。
それは、俺にしているように・・・いや、それ以上にいやらしく・・・。
指示されれば、何の躊躇もなく、カメラにピース・・・。

まんこの部分に穴をあけたパンツをはき、
テーブルの上に突き立てられたバイブに跨って、
騎乗位のオナニーショーをしている麻衣。
手足をひもで拘束されて、道具のようにまんこを使われる麻衣。
まんこを開ききった状態に、テープで固定され、
そのまんこにいんぽを突っ込まれている麻衣。
初めのころは少し躊躇していたものの、
最後のほうには、もう・・・なんのためらいもなく、
男の望むがまま、膣内に射精をさせている麻衣・・・・。

どの麻衣も、笑顔で、本当に気持ちよさそう・・・・・
その麻衣の表情が、俺の胸に突き刺さる。
いやらしいボディータイツ
制服のコスプレ
見覚えのある下着
そして、俺のよりも、一回り以上デカいチンポ・・・。
麻衣の腰づかいが、時とともに上達していっているのも、
よくわかる・・・。

麻衣を使って、自分の趣味嗜好を思いっきり
楽しんでいるこの男に腹が立つ!

中には、何人かの男で麻衣を調教している様子を撮ったものもある。

だが、一番気になるのは、無駄な会話などがカットされ、
麻衣の顔に、雑なモザイク処理がされていて、
男はあらかじめ、黒い布で顔をかくしている編集動画があること。
オリジナルから編集された、
こんな動画がいくつもある・・・
編集の目的は・・・・!?
恐ろしくて、考えたくもない!
すごく心配になる!

中でも、最も長く撮影されていた動画の、それは本当にひどい!
俺の麻衣が、性の玩具にされている様子は、正視に耐えがたいが、
一言一句できるだけ正確に聞き取ってく。

いきなり部屋の天井が映された後、明るい部屋全体がハンディーで映し出される。
広い部屋。
どこかのラブホテル。
ど真ん中に、低いダブルベッドがある。
そのベッドを囲むように、ニヤつき顔の全裸の男が4人立っている。
カメラの男と合わせれば、少なくともその場に5人の男がいることがわかる。

カメラは、ベットの足元側へと近づき、
そこで上から見下ろすアングルとなった。
アイマスクとサイド紐の黒いパンツだけの、
ほぼ全裸で横たわっている麻衣が映った。
恥ずかしそうにしながらも、口元が少しゆるんでいるのがわかる。
照れ隠しであろうが、表情はおそらく暗いものでないと思われる。

カメラの男:「麻衣。気をつけのポーズは?」
※男のその妙に優しい口調に、若干のムカつきをおぼえる。
麻衣は、両手を頭の後ろで組み、
おもむろに膝を曲げ、ゆっくり脚を左右に拡げていく・・・。
以前の麻衣には想像もつかない卑猥なポーズ・・・。
そこで、カメラの男により、腰の下にクションが入れられた。
カメラが、ほぼ真上からのアングルとなった。
小柄な麻衣の身体全体が、映し出される。
綺麗な腕、わきの下から乳と乳首、
腰回りから白い内ももまで、一気に目に飛び込む。

カメラの男:「はい しっかり気をつけ」
カメラの男の声で、麻衣は、<>字に肘を曲げ広げた両腕と、
M字に拡げた両脚を、左右にめいっぱいまで開く。
モロ出しの胸と、突き上げた股間が強調される。
パンツを穿いているとはいえ、
複数の男の前でこんな格好ができる麻衣に、
何やら「ぞくっ」とするものを感じる。

触ってはいけないルールがあるのか、
周りの男どもが顔を近づけ、舐めるように見ている。
「けっこう乳でかいねぇ」
「腰のあたりのライン、エロくねっ」
「ちびグラマーってやつ?」
ベッド周りの男どもが、おやじ染みたコメントを浴びせ続けていく。
麻衣が時折、身体を「ビクン!」とさせる。
麻衣の息が徐々に荒くなっていく。
緊張しているのか、興奮しているのか・・・
このときの麻衣の心理が全くわからない。

カメラの男は、あいかわらずの優しい口調。
カメラの男「麻衣ぃ~ これまでに入れたチンポの数はぁ?教えてぇ~?」
麻衣「たくさぁ・・・あぁっ!」
『ビタン!』
言いかけたところで、カメラの男が麻衣の尻にビンタを喰らわす。
画面が大きく揺れる。
優しい口調とは裏腹に強烈である。
カメラの男「何本なの?」
アングルを戻し、カメラの男は、また同じ意味の質問をする。
麻衣(かなり大きい声でハッキリと)
「・・・・さっ・・・37本です!!」
※耳を疑った。何度も戻してヘッドホンでも確認した・・・
いろんなことが頭に浮かびパンクしそうになった

カメラの男「すごいね あっというまに、
もうすぐ40人だ。今日○○くんもいるよ」
麻衣が小さく何度もうなずく・・・。
※〇〇という男・・・何者なのか。

カメラの男「その人たちって、どんな人たちなの?」
※白々しい質問・・・ムカつく!
麻衣「初対面の人たちです」
カメラの男「で、その人たちに今まで、どんなこと言われたの?まんこ褒めてもらえた?」
麻衣「はぃ・・・エロいって言われます。おっぱいのこととか・・・」
カメラの男「他には?」
麻衣「ちっちゃくて・・・せまくて気持ちいいって、言われます」
カメラの男「何が?」
麻衣「お、おまんこ」
麻衣の息がますます荒くなっていく。

麻衣:「おちんぽの形、みんな全然ちがぅ・・・色んな気持ちよさがあります!
麻衣:「私のおまんこは、どなたの、どんなおちんぽにもよろぶって知りました」
男:「いつも『今日はどんなちんぽあるかな』って、期待してるんじゃないの?」
麻衣:「は、はずかしい・・・!」
尻にビンタ
麻衣:「あぁぁん・・・ してます!」
パンツに指が触れる。
麻衣(消え入りそうな小声):
「かたくてぇ・・・太めだったらぁ・・・・いいなぁって・・・・
思うようになりました」
男:「うわぁ~ すごいこと言っちゃてるよぉー!
これ、もしビデオで撮られてたらどうする?」
麻衣:「だめ!だめだめ!それだけは絶対だめ!そんなことされたら死んじゃうよぉ・・・」
※この動画は盗撮であったことがわかる。

カメラの男「ふーん。麻衣のまんこは、気持ちいいの?」
麻衣「気持ちぃ・・・、き、気持ちいい・・・です!」
カメラの男「本当かぁ?」
※この男の口調が本当にムカつく!!!
麻衣「いつも・・・いろんな方に。たくさん・・・褒めてもらえるぅ・・・から。」

ここで、カメラの男の指が、さりげなく麻衣のパンツに近づいていく。
カメラは、その指がパンツの右側の横紐を解き、
紐が下に垂れる様子を映していく。
「ふぅぅ・・  はぁぁ・・・・っ」
これを意識していることがわかる、麻衣の深呼吸が聞こえる。
カメラの男は、何事もないかのように会話を続けていく。
カメラの男「麻衣は、まんこ褒められるとうれしいんだぁ?」
麻衣「うれしぃ・・・です」
カメラの男「何で?」
麻衣「誰かにおまんこ褒められると、
●●さんにぃ・・・喜んでもらえるぅ・・・
おまんこ、褒めてもらってるとこ・・・・
いっぱい見てて・・・ほしぃ・・からぁ・・」
このセリフ、後半が聞き取れないほどの小声になっていく。
麻衣はどんな精神状態なのだろう。
●●とは、元彼であるカメラの男のことだと思われる。
どうやら、この元彼は、自分の女を貸し出して
自慢したい変態であることもわかってきた。

男「本当は、イヤイヤしょうがなくやってんだろ?」
麻衣「イヤイヤじゃないです!」
何の躊躇もなく、即座に答える麻衣の様子から、
今までもこのようなやりとりが繰り返されてきていることがうかがえる。
男「ところで。みんな、お前のこと何て呼んでるか知ってる?」
麻衣「・・・・・」
再びカメラの男の指がパンツに近づき、
残りのもう片方の紐をひっぱり、
結び目を解く。
麻衣「ふぅぅ・・  ふぅぅ・・ ふぅぅ・・ はぁぁぁ」
麻衣呼吸が、さらに深く荒くなった。
まんこは、上に布切れがただ一枚乗っただけで隠された、無防備な状態となった。
男「肉オナホだってさ」

別の男「俺は、お前のまんこ、公衆便所の便器ってぐらいにしか、思ってないからな」
小声でとんでもないことを言う別の男。
麻衣「ふっっ・・・。くぅぅん・・・ん」
麻衣は、何とも言えない、トロけた喘ぎ声で答えた。
この状況に麻衣が興奮しているのが、嫌でもわかる!

カメラの男:「で、麻衣のまんこは、どんなまんこなの?まんこ案内して」
麻衣:「きもちぃよく・・・しゃ、しゃせぇいしていぃ・・・」
カメラの男:「ん?しっかりしゃべれよっ!?」
麻衣の様子がおかしい。
麻衣:「あぁ・・・・・・きょ今日ぅ、なんだかすごく、はずかしぃ」
麻衣がつぶやくが、誰も何も返さない。
数十秒間の沈黙。

そして次の、とんでもない麻衣のセリフに・・・耳を疑う。
麻衣:
「はぁ はぁ 麻衣のおまんこは・・・
どなたさまも、ご自由にお使いいただける・・・・おまん・・こ。
精子は、どこにでも、お好きなところへどうぞ・・・です。
〝オススメは、おまんこの中です!″
もちろん、ピルまんこですので・・・精子、思う存分、
安心して流し込んでください!」
〝思う存分、安心して流し込んでください!″
のセリフだけ、明らかに強調して言っている。
おそらくこれまでにも何度も、言わされてきたセリフなのだと思われる。
・・・・ひどすぎる!!!!

まだ何か言いかけている麻衣をよそに、
カメラの男の指が麻衣のパンツに近づいた。
指が、麻衣のへそのすぐ近くの、パンツの端をつまんだ。
麻衣:「ふぅぅぅ~っ うくっぅぅ! はぁ! はぁ! はぁ・・・!」
同時に、もだえるように身体を震わせ、
開ききっていた両脚、両腕が閉じ気味となる。
カメラの男:「何意識してるんだよ。気を付け!」
再び、両腕と両脚をグイっと、めいっぱいまで開く麻衣。
麻衣「は、 はぁぁ はずかしぃ・・・ はずかしぃ・・・ はずかしい・・・」
カメラの男:「色んな男に、死ぬほどまんこ晒しまくってる女が
今さらかぃ!?また、ガキ相手にマンコ鑑賞会やらせてやろうか!?」
麻衣:「あれは、もう・・・ゆるしてください・・・」
周りの男:「マンコ鑑賞会って何?何させられてんの?こいつ」
「女のマンコが見たくてたまらないガキ共にマンコの解説会させてやった」
周りの男:「見かけよりヤバイねぇ こいつ。露出プレイとかけっこうやってんの?」
カメラの男:「俺と付き合ってから色々やってるよな?
でも元々露出っぽいか!?
初デートで、もんのすげぇ谷間晒して来やがって・・・
この乳、アピってんだよ。
こうやって男誘ってきたんだろうなぁって思ってた」
周りの男:「ヤリマンも元々ってことかぁ」
カメラの男:「いやそれが。マジで俺で3人目だったらしくて、
セックス超下手でビビった。
でも今は調教しまくって、色んな男にも奉仕させてるくらいだから、
けっこうすごいよ。騎乗位とか、腰うねうね!うねうねっ!。」
周りの男:「清楚系ビッチ!」

麻衣:「はぁぁ はぁ はぁぁん! はあ はあん!」
麻衣の呼吸喘ぎ声混じりになってきた。
時折小声で「恥ずかしい・・・」と何度もつぶやいている。

カメラの男:「で、何で中出しがいいんだよ?」
麻衣:「うぅぅっ! は、恥ずかしい・・・ き、き、きぃ気持ちいいからです!」
じりじりとパンツをずらしていく。
麻衣:「あっ! あっ! あっ! あぁ・・・っ!
お、奥の気持ちいトコにぃ・・・」
ここで、カメラの男が、一気にパンツの布をはぎ取る。
のけぞる麻衣
「ふぅ・・・っんんんぅぅ・・・!!!」
声にならない麻衣の小さなうめき声。
麻衣のマンコは、水飴を塗ったみたいにドロドロなうえに、
バックリと割れて開いて、膣口がしっかりと見えている。
数十秒の沈黙・・・・・。

麻衣:「ビシャッ!って・・・かかるのぉ
びゅっ! びゅっ! ・・・って! 
あたってるかんじが・・・
気持ちぃ・・・ 
・・・いきおいよく・・・かけてもらうのぉ・・・」
絞り出すようなか細い声。
この雰囲気にのまれているのか、
男たちの沈黙が

男「触ってもいないのに、このまんこ・・・恥ずかしすぎるぞお前!」
麻衣「んぅふぅ・・・んぁあぁぁぁ・・・もう・・・はずかしすぎぃて・・・」

この後の映像は、見るに堪えがたい。
ここに写っているすべての男に騎乗位でまたがり、
中出しをせがむ麻衣・・・。
尻をビンされながら・・・
大声で罵られながら・・・・
何度もあげだましされ、挙句の果てに
順番に中出し射精をさせていく・・・。
麻衣の恍惚の表情に胸が痛む。

これらの動画はハードディスクに移して、このPCからは削除した。
麻衣も、動画を撮られていたことについて、
何も語らない。
俺もしらないふりをして、心の中にとどめている。

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