清楚だった妻がど淫乱になって帰ってきた


私は35で同い年の妻がいます。あの出来事までは、妻は清楚で地味で少しぽっちゃりとした女性でした。
去年の夏、休みが取れたので、温泉旅行に行くことにしました。
温泉街は静かで風情があると同時に。どこか夏の淫靡さを漂わせていました。初日の夜、旅館の食堂で夕食をとっていると、6人の男子学生らしき人達が私達に声をかけてきました。
「こんばんは。一緒に飲みませんか。」
「いいよ。飲もう。」
若い人達と飲むのは久しぶりだったので、飲むことに。
「いいのかしら。」
妻は心配していましたが、
「大丈夫だよ。」
妻が、男子学生にある種の劣情を抱いているのは、何となく分かりました。
ーまあ、俺も別の女性に劣情を抱くことがあるし、お互い様か。
そんなことよりも、私は学生達と交流したかったのです。今時の学生がどんな考えをしているのかにも、興味がありました。
「へえ。君たち、俺と同じ大学なんだね。」
「え。マジですか。じゃあ、先輩ですね。」
同郷のよしみで、意気投合。
妻もはじめは強張っていた様子でしたが、ようようと打ち解けていきました。
2時間ほどすると、体力にもう限界が来ます。
ーふう。俺も年を取ったな。
明日も早いし、部屋に上がって寝ることにしました。妻も帰ろうとしますが、まだ話し足りない様子だったので、
「もう少し楽しんできたら。」
と言いました。
「わかった。じゃあ、もう少しだけ。」
妻は笑顔になり、酒の席に戻ることに。私は、明日に備えて寝ることに。

翌日、目が覚めると隣に妻がいません。
ーん?どうした?
少し胸騒ぎがしましたが、まさか徹夜で飲んだわけでもあるまいし、温泉にでも行っているのだろうと思いました。案の定、すぐに戻ってきました。しかし、浴衣ははだけ、げっそりとした表情で目の下にはクマができています。口からは涎がそして鼻からは鼻水がダラダラと垂れています。
「どうした?昨日は、飲みすぎた?」
妻は黙ったまま、浴衣を脱ぎ服に着替えます。私は、近くに寄ります。その時です。

ぷーん。

とした汗と精液らしき匂いが、妻の体から臭ってきました。
ー何かが変だ。
「どうしたんだ。」
「何でもないわ。」
妻は服に着替えると、部屋を出て行こうしました。
「もう朝食の時間だぞ。」
その時です。
妻の目つきが、いつもと違うことに気付きました。目がトロンとしていて、焦点が合っていないのです。淫靡さと同時に、恐ろしさを秘めた目つきでした。そう。まるで獲物を狩る野獣のような、そういった目つきでした。
「すぐに帰るわ。」
妻は、枯れた声でそう言いました。

しかし、朝食の時間が終わっても、妻は戻ってきません。
ーどうしたんだ。あいつ。
私は、妻に電話をかけました。かけても、かけても繋がりません。10回目になり、漸く繋がりました。しかし、電話から聞こえて来たのは、妻ではなく今にも泣き出しそうな若い男の声でした。
「すみません。」
「え?」
すると、野太い雄叫びのような声が聞こえてきました。
「おーーーーー!!イグわぁ!イグわぁ。ギゼツするわーー!!」
低い声でしたが、妻の声だと確信しました。
「どういうこと。」
「すみません。そんなつもりじゃなかったんです。」
相手もかなり焦っているようでした。
「謝らなくてもいいから、状況を説明して。」
その学生が言うことには、11時頃まで盛り上がる。その流れで、学生達の部屋でトランプをすることに。その勢いでいつの間にか、皆でセックスをすることになってしまったとのこと。
にわかに信じがたいことですが、私には彼が嘘を言っているように思えませんでした。この1年、多忙のせいから妻とは没交渉だったので、ストレスが溜まっていたのかもしれません。
それにしても、あの清楚で地味な妻が。信じられません。交際相手も私がはじめてだと言っていました。
「わかった。今行くから、部屋番号教えて。」
私は、部屋に直行しました。ドアを叩くと見覚えのある若い男が、開けてきました。夕べは、精悍で元気そうな青年でしたが、今日は見るからにげっそりとしています。
「おっ。おっ。いいわあ。早く、次のチンポを入れてえ。」
妻が布団の上で四つん這いになって叫びます。一人の男が、後ろから物を入れると、
「ゴゴゴ。いいわ。F君のチンポが堪らないわあー。」
妻は、そう叫ぶと、白目をひん剥きながら気絶してしまいました。
気絶をしている妻の顔は恍惚としていて、一種の神聖さすら感じさせました。白目をひん剥き、口からは舌が飛び出ています。鼻からは鼻水が、口からは涎がだらしなく流れています。まるで、死んだかのようにピクリとも動きません。アソコだけはヒクヒクと動き、時折汁が出てきます。
「ふう。終わったか。」
F君が一息をつくと、

ププププ。ズボズボー。

妻の体から、勢いよく水が出てきます。潮吹きという現象だそうですが、生まれてはじめて見ました。若い時は、妻と何百回もセックスをしたはずですが、一度も起きなかったので、AVだけの世界だと思っていました。
「このおばさん。怖い。」
「本当に、潮吹きってあるんだな。はじめて見たよ。」
妻のアソコは、まだヒクヒクと生き物のように、動いています。すると、こんどはまた別の液体が出てきます。アンモニアの匂いが部屋に漂っていきます。
「マジかよ。」
あまりにも、シュールな光景でした。

妻が目覚めたのは、その1時間後でした。とにかく、旅行の予定を切り上げ、帰ることにしました。しかし、妻がどうしても、帰りたくないと言います。とうとう、私は根負けして、一人で帰ることに。
翌日、F君から電話がありました。妻が、どういうわけか、F君の家に暫く滞在することに決めたようです。
「ということなので、いいですか?」
「お。おう。」
にわかには、信じられなかったのですが、私は何故か了承。電話ごしに、妻と別の女性の雄叫びが聞こえてきました。
妻が帰ってきたのは、10月になってからでした。あの地味だった妻が網タイツとミニスカートを履き、胸も半分ほどあらわに出しています。化粧も濃くなり、まるで別人です。同時に、女性としての魅力もかなり増していました。
その夜、私は妻と1年ぶりのセックスをしました。そこで、私はさらに驚きました。妻の乳首にはピアスがあけられ、タトゥーも掘られていました。それも実にいやらしいタトゥーで、淫乱という文字も掘られていました。
アソコとお尻の穴にもタトゥーが掘られ、無数のピアスが開けられていました。ついでに、ヘソにもピアスが。
「自分でも、掘ってみたの。これくらい普通よ。」
妻は笑顔で答えます。
「シャワー浴びてきていいかな。」
「嫌よ。すぐにしたいの。」
妻はそういうと、私のものを加えました。
「う。」
「いきそう?」
「うん。」
「じゃあ。しようか。」
その日は、二人でみだりに乱れました。こんなに、激しいセックスをしたのは初めてでした。妻がお尻にも入れて欲しいと言われた時は、一瞬面食らいましたが、応じることにしました。その後は、妻の要請により極太バイブをマンコとアナルに挿入。潮を吹きながら何度も気絶しました。
翌日、私はぐったりと一日中寝ていましたが、妻は外に出かけていました。おそらく、別の誰かとしているのでしょう。何かが終わり、何かが始まる、そんな予感がしました。

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