泥酔した帰り道、長身の男に抱きかかえられ


泥酔した帰り道、具合が悪くなって電車降りたホームで気が付いたら見知らぬ長身の男に抱き抱えられてた。

意識が朦朧としたまま改札出て、駅からすぐの男の部屋に連れ込まれてベッドに押し倒された。

体にのしかかられ両手押さえ込まれて

「待って…お願いやめて…」

って言いいながら抵抗したけど、キスされて口塞がれて舌を吸われた。

頭の中が真っ白になりながらもばたばた抵抗しまくったけど、かえってお酒がまわって頭ガンガン、フラフラになり力が入らなくなった。

両手を押さえつけられたままシャツのボタンを外されてブラに手を入れて生乳揉まれて、

「あっ…いや…」

違う声が出たのに気付いたのか、やつは口中かきまわした舌を離して、ベロっと私の唇を舐めてニヤっと笑った。

片手でぎゅっと胸を揉みながらも、首すじ、喉元、鎖骨と舌が這いずり下りてきて、ついに乳首を噛まれた…

訳がわからなくなりながら思わず

「やぁっ…」

と喘ぐ私。

相手の男は長身のうえに結構筋肉ついてて、自分が暴れるとぐっと力がこめられて抑えつけられて、ほんと恐かった。

でもスカートの奥は熱くじんじんしてきて、乳首を舐められる度に自分の声のトーンが変わってくるのがわかる。

「はぁっ、いやぁっ、やめてぇ」

いつのまにか両手は解放されていた。

だけど暴れたあとのアルコールの再効力?で抵抗する力もない私は、あそこを舐められ舌でつつかれ、胸と唇を愛撫されて喘いでた…

「やめて…もう…」

唇をさわる指にむかって小さな声出すしかできないし、やつの舌は全然動きがとまらない。

あっと思った瞬間、背中が反ってイッちゃった。

そしたら、唇を離れた大きい手が、私の腰の下に入って体を抱えた…

気が付いたら男の顔が近くにあって、腰を抱えられた体勢で硬いものがお尻にあたってる。

そして、入り口付近に数回軽い衝撃があっったと思ったら、いきなり奥深くに大きくて長くて硬いものが入ってきた。

「ああっ…ぐうっ!」

あまりのショックに、声にならない声を吐くしかなかった。

逃れようとして、必死にあとずさったけど、ベッドのヘッドボードに頭をぶつけ、それ以上は動けなかった。

恐くて痛くて悲しくて、

「痛ぃ…」

と涙ながらに身をよじると、男は動きを止めて私の体を少し引き戻して、また両手を押さえて体を舐めはじめた。

「ん…んぅ」

悔しいのにまた声が出てしまう 。

首筋や耳を経由して、まわりを焦らされてから乳首を舌でいじられると、だんだん入ったままの男のアレが私の中で変化してくる 。

あそこを押し広げる感覚が、痛みから熱い快感に…

だんだん、自分でもソコがひくついてくるのがわかる。

「あっ…いゃ…!!」

動いてない男のアレにイってしまったのは初めてだった。

それをみた男は、おさえていた手を放し、私の肩の上あたりのシーツに手をつき、私の体がずり上がらないようにして突きはじめた。

「やっ…あっ…やっ…いゃ…」

抵抗したかったけど、呼吸するのが精一杯。

激しくぶつかる腰の衝撃と奥に突き当たるものを感じていたら、今までにない絶頂感に襲われた。

「あっ…まって…いゃぁ…むりっ」

それでも男は動くのをやめてくれなくて。

それどころか、私がイってるのをみてますます激しく突き上げてくる。

「うああ…だめ…だめぇ」

本当に苦しくて怖くて嫌なのに、男にしがみついてまたイってしまった。

「そんなによかったんだ。可愛い顔してるのに淫乱だね」

イかされて意識がはっきりしない私に、男はそんなことをいうと、まだイキがおさまらない私を猛烈に突き始めた。

もう、私は声すらだせなくて声にならない喘ぎを出すだけだった。

あまりの気持ちよさで、今まで出した事ない喘ぎ声が大声で自然に出ていたと思う。

「まだまだ気持ちよくしてあげるよ」

と言い、高速ピストンで私がいく寸前で止め、また高速ピストンを何度も繰り返され、気持ちよすぎて私は涎をたらしながら言葉にならない声で叫んでいた。

イヤだって思ってるのに、気持ちよすぎて死ぬんじゃないかと思うくらいの快感だった。

強すぎる刺激から逃れよう身を捩る私を男は押さえつけ、

「膣内に出してあげるからね」

って言われた。

私は必死に拒絶の言葉を吐いたけど、もう言葉になってなかったかもしれない。

そして男は

「うううっ!ううっ!ううーっ!!」

と呻りながら私の膣内に精子を出してた。

「ああっ…あっ…かふぅっ!」

アソコの中で男のアレがビクビクと脈動し、体の中に広がっていく熱い迸りを感じて、私は涙を流しながら意識を手放した。

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