私が淫乱になったきっかけ


「私がど淫乱になり、色々な男とヤリまくるようになったきっかけ」の続きを話します。

麻美達のグループは、スクールカースト最下位で、成績も悪くクラスからヤリマングループと噂されていました。当初、私は根も葉もないデマだと思っていましたが、実際に親しくなると、本当だと聞いて、驚きました。クラブに行って、行きずりの男達とヤリまくっているそうです。(当時は、未成年でも入れるクラブが、結構ありました。)
私も誘われ、興味があったので、金曜の夜一緒に行くことにしました。
初めてのクラブですが、6月とはいえ、麻美達はほとんど全裸に近い格好でした。軽く動くだけで、マイクロミニスカートから、ムッチリとした臀部がチラチラと見えていました。チューブトップに包んだ胸は、半分以上露わになっており、中に何か光るモノが見えます。ヘソも出しており、ピアスをしっかりと入れていました。
「気合い入っているなあ。」
とら思いました。クラブに行っている人でも、麻美達ほど、露出している人はいなかったと思います。
クラブの中は、大音量で話もロクに出来ず、大勢の人の熱気で蒸し暑くなっていました。色々な男達が声をかけてきました。寒いギャグを言う男、武勇伝やウンチクをえんえんと話す男、説教をしてくる男など。
「今日は、いい男いないね。」
「いつもこんな感じなの?
「まあ、9割方残念な男だけど、たまにいい男もいるんだよ。」
「いい男って。」
「想像力があって、思いやりのある男」
「哲朗みたいな人?」
「違う。本当の意味で優しくて、芯のある男。なんつーか、男としてというより、人間として尊敬できる男というか。」
そんな男、ここにいるのかなと疑問に思いました。
そんな時、間宮さん達と偶然会ったのです。
「あれ。直美じゃん。どうしたの?」
「なに。知り合い?」
「うん。近所の人。」
間宮さん達の話はとても、面白かったです。仕事の話、夢の話など。
「そうか。別れたか。まあ、そんなこともあるさ。」
「直美はさ。人の目を気にしすぎだよ。」
「どういうこと?」
「もっと、自分の生きたいように生きたら。もっとも、自分勝手に生きろという意味ではないけど。」
確かに、私は周りを気にしていた「いい子」でした。その分、我慢をし続けていたのです。
「ここじゃ、話しづらいから、外に出ようか。」
私達は、外に出て、近くの公園へ行きました。そこで、話に意気投合しました。
「学校がつらい?」
「つらい。教師達の質が悪い。」
「質?」
「進学実績ばかり気にしていて、生徒とちゃんと向き合っていない。成績のいい人を依怙贔屓する。」
「確かに、あそこは進学校だからな。」
「正直、学校のブランドなんかどうでも良くなった。親から言われたから何となく入った感じ」
「そうか。」
そうこうしているうちに、時計は午後11時を過ぎました。
「そろそろ、帰らない。親御さん心配しているよ。」
「大丈夫。親にはちゃんと、友人の家に泊まるって、連絡した。」
私は、正直負い目を感じていました。嘘をついたらからです。
「私は、正直に話した。」
「私も。」
「私は、朝に帰るとだけ。」

麻美達はこう話します。私は、驚きました。間宮さん達も驚いています。
「君達の家は何というか。放任主義?」
「放任主義というか、ウチらをきちんと信頼しているて感じ。」
「そう・・・か」
話し続けると、麻美が切り出します。
「岡田さん。」
岡田さんは、間宮さんの友人で少し線が細い人です。
「岡田さんは、セックス上手い?」
「え、いやその。」
唐突な質問で戸惑っているようでした。
「えーと。それは、援交ってことかな?援交イクナイよ。」
「違う。違う。私は、本当にヤリたい人とだけヤル。」
「むしろ、こっちが払いたいぐらい(笑)」
間宮さんが言います。
「いいよ。避妊は、」
「大丈夫。」
「OK!ヤロウか!」
私は、戸惑いました。こんな簡単に、しかも名前も知らない初めてあった男達とセックスをするなんて・・・
「初めて会ったとかどうかなんて、関係ないよ。逆に、クラスメイトでもヤリたくない奴とはヤラない」
「というか、ウチらの学校に、いっしにヤリたい男なんていないし。プライドばかり高くてさあ。」
「その前に、予行演習やる?」
「予行演習?」
私は、麻美と一緒に公衆トイレの個室に、行きました。トイレはひどく汚く、アンモニアのツーンとした匂いが辺りに漂っています。そして、そこでペッティングをしました。麻美は、私のアソコに指を入れます。そして、私の耳にこう、囁きます。
「気持ちいい?」

実にいやらしい声でした。不思議とイヤな気持ちがしませんでした。体が徐々に火照ってきました。
「じゃあ、キスする?」
「う、うん。して。」
私は、大変、自然に承諾しました。自分でも驚きました。こんな、淫乱な自分がいたことに。
「じゃあ。するよ。」
麻美は、微笑んで言います。生まれてこの方、見たこともない淫乱な、微笑でした。生々しい、ディープキスでした。その嫌らしい音がトイレに響いています。隣の個室では、優子と岡田さんがセックスをしているらしく、
「あん。あん。」
との声が響いています。その間にも、麻美の指が容赦なく、私のアソコを貪ります。余りの気持ちよさに、脳みそがショートしそうです。
5分ほどすると、麻美は私の服を脱がしました。そして、私の乳房を舐めました。ディープキスの時とは違った類の生々しい音が聞こえます。
「おーーーー!ゲヅマンゴイグゥ!!」
隣では、優子が訳の分からない雄叫びを上げていました。
「お兄さん。お兄さん。」
外から、声が聞こえます。
トイレの外に出ると、警官が二人いました。
1人は、端正な顔をした若い男性、もう1人は中年の男性でした。
「な、なに?」
岡田さんが、個室の外に出ました。
「近所から、通報があったよ。やるなら、家の中でしてくれる?」
若い方の警官が、困った顔で言います。
「すみません。」
間宮さんが頭を下げます。
「周りの迷惑も考えてよ。」
「な、なあに、ゲホッゲホッ」
優子が四つん這いになって、個室なら外に出てきました。よく見ると、物凄い形相になっていました。舌を出し、ヨダレや鼻水がダラシナク垂れ、白目をひん剥いています。余程、気持ち良かったのでしょう。その顏は、エロいと言うより怖いという感じでした。服もはだけており、お尻が外に出ていました。何故か、お尻の穴が大きく空いており、その穴は私を誘うように、蠢いていました。

「わ、私達、これからいい所なのよん!邪魔しないで。おぇ。」
「ふぅ。そういうことは、家の中でやってくださいよ。」
若い警官は本当に困った顔をしていました。まさに、お疲れ様です。
「見たことも、聞いたこともない、事件だな。」
中年の方の警官が言います。
「とにかく。家かホテルでやること。今回は、大目に見てやるから。」

結局、麻美の家でヤルことにしました。優子が、歩けなかったようなので、タクシーで行くことにしました。麻美が私にこう言いました。
「まだまだ、本番はこれからよ。」

場所は、麻美の家でした。玄関に入ると麻美のお母さんらしき人が、いました。
「まま、ただいま。」
「お帰り。お友達?」
「うん。」
麻美のお母さんは、察したようでしたが、それ以上は何も言いませんでした。
「随分と、あっさりとした人だね。」
「まあね。」
それから、麻美の部屋に入りました。麻美の部屋は広く、16畳ほどありました。部屋は、汚くコンドームが散乱していました。
「ここで、ヤルの?」
「うん。」
私は、驚いてばかりいました。私の知らない世界がそこにあるのを、感じ取りました。
「これくらい、普通だよ。でもないか(笑)」
「ウチら。全然、普通じゃないよね。」
「でも、普通には縛られたくない」
流石に間宮さん達も、驚いていたようです。しかし、驚くのはまだ早かったようです。
なんと、麻美達のアソコには毛が生えていなかったのです。しかも、両乳房とラビアには、ピアスが一つずつ付けられていました。
「やっぱ。やめようかな。セックスするの」
間宮さんも、ひいているようでした。
「今さら、ここで逃げるのはナシでしょ。」
そう。ここからが正念場です。

部屋が薄暗くなり、麻美がBGMを流します。意外と嫌らしい音色ではありませんでした。むしろ、爽やかで落ち着くような音色でした。しかし、暫くしていくうちに、性欲がムラムラと井戸から水のように、湧き上がり、無性にヤリたくなりました。
私は、間宮さんに抱きつきました。
「間宮さん。一緒にしよう。」
自分でも、信じられないような嫌らしい声で誘います。
「お。おう。」
私は、脱いで、お尻を出し自分から振りました。
「おえ。」
初めてなので、余り気持ち良くはありませんでした。
「大丈夫。痛くない?」
「大丈夫!・・・じゃない。」
「無理しなくていいよ。」
本当はしたかったのですが、その日は、あきらめることにしました。
「おーーーゲヅマンゴイグゥ。ギゼツするぅ!」
「おーーーー!たまらないわぁ。こんな、沢山の男達にお尻とマンゴを同時に犯されでいるのにぃ!おーーー!この惨めな想いが私を狂わせ、ギゼツさせる!ああん!ああん!」
周りでは、麻美や優子達が、白目をひん剥き、ヨダレや鼻水をダラダラと垂らしながら、喘ぎ声(というより、雄叫び)を上げていました。時々、気絶するらしく、雄叫びが止まることもありました。私も、ムラムラしていき、そのシュールな光景を見ながら、数えきれないくらい、オナニーをしました。

そうこうしているうちに眠くなり、眠ってしまいました。
朝です。光が窓から部屋に、優しく差し込み、私を起こしてくれます。何とも言えない心地よさでした。今まで、溜まっていた膿を全部、吐き出した気分でした。
その日から、私は自分の生きたいように生きると決心しました。この出来事が、私がど淫乱になり、色々な男とヤリまくるようになったきっかけです。
決意の朝でした。 続く

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