学生の頃、始めてのラブホ


   
プチ修羅を1つ。
まだ学生の頃、やっとの思いで彼女と始めてのラブホテル。
やりたい放題のHの限りを尽くし、大満足の二人。
マターリした至極の時間を過ごして「さ、帰ろうか。」
「うん」と恥ずかしそうにコクンとうなずく彼女。
さてさて、フロントに電話。
   
「すみません、終わりましたので、帰ります。」・・・ん?!
   
『何が終わったのよぅ!』
その日から暫く口をきいてくれなくなりました。
  

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