いとこのお姉ちゃんと


以下のことは実話です。
今までずっと記憶の片隅に追いやっていたのですが最近急に思い出したので、書きます。

まだ僕が小1のとき、ある事情で、しばらくいとこの姉妹の家に預けられていました。
学校から家に帰るときは一緒に帰ってくれる頼もしいお姉ちゃんたちですが、
妹は名前が似ていることもあり、より親近感があった気がします。

彼女たちも小学校中高学年ですが、僕にはとんでもない大人に見えました。

僕が帰ってくると、お姉ちゃん達は様々な暗がりに隠れていて、恐る恐る歩く僕を
「わっ!」といって驚かし、僕が泣き出すのを見て楽しんでいました。
アレは怖かった・・・ 今でも覚えています。

ある日、帰宅中に僕がう○ちをもらしそうになったとき、お姉ちゃん達が「ここでやりなさい」といったので、
山の中でしました。葉っぱを渡されてトイレットペーパー代わりにしました。
その時、ちん○んとかをみられたのかもしれません。

その日の夜、
2段ベットに寝ていた姉妹の、妹(小3、姉は小5)にこっそり呼ばれました。
上にはお姉さんが寝ていて、下には僕と妹(僕にとってはお姉ちゃんなので、以下はお姉ちゃん)。

何かな・・・ と思ったら、僕の手をつかみ、「ここ触りたい?」と胸に誘いました。
僕は親父のエッチな本をよく盗み見していたので、少しはそういうことも知っていました。
(とはいえ、おっぱいはエッチ、の知識くらいでしたけど・・・)

なので、好奇心のまま何度もうなずいて、上のお姉ちゃんにばれないように、とドキドキしながら
すぐさま下のお姉ちゃん(妹)のシャツに手を入れてまさぐりました。

もちろんぺったんこ・・・ でも、いけないことをしているのはわかっていたし、
すごく興奮して、シャツをあげると舌をはわせてみました(すぐにこんなことができたのは今思えば
びっくりですが、本能なのか、単におっぱいをなめるという反応だったのか・・)。

お姉ちゃんは少し鼻息を荒くしながら、僕の頭をなでて、ときおり激しく僕の髪をまさぐるようにしました。

今思い返せば、その最中、お姉ちゃんは僕のを触っていました。
でも、僕は残念ながらぜんぜん何も感じませんでした・・

以後、
こういうことを何回かしたのですが、
ある時、お姉ちゃん達の家族の事情で、僕達は親族ではなくなり、一切会うことはありませんでした。
本当に悲しくて、すぐに記憶のかなたに抑圧したようです。

今、もしお姉ちゃんがこれをみることがあったら・・・
あの時、ありがとう。今ではいい思い出です、と言いたいです。

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