ブス巨乳との初体験


小五の夏休み明け、俺のいたクラスに恵子という女子が転校してきた。
恵子は細くて小さい目と団子鼻が特徴的なちょいブス。個人的な評価としては、下の上といったところ。体の方も華奢で平坦なつくりをしており、女として魅力がまるで感じられなかった。しかし、それは小学校までの話。
中学校に上がると、成長期に差しかかった恵子の体に変化が生じ始める。日を追うごとに胸や尻にみるみる肉が付いていき、いつしかクラスの男子が目を見張るほど、ムッチリ豊満な体型へ変貌を遂げた。
その成長ぶりは圧巻で、服の上に浮き出た体の曲線やスカートの裾から見える生脚から、否応なしにムチムチ感が伝わってきた。
顔はイマイチなのに、体は超エロい。そんなギャップが生まれたことで、男子の間で『学校一のボイン』『服の下にバレーボールを隠している』などと、陰で囁かれるようになった。
同じ小学校出身者ということもあり、恵子とは親しい仲になったが、いかんせん周囲の視線が厳しく、うかつに手を出せない状況にあった。
そして、恵子本人も誰かと付き合うということはなく、気付けばお互い高校生になっていた。
高校二年時、数年ぶりに恵子と同じクラスとなったことで関係が急接近し出した。
春先、俺は思い切って恵子に告白した。恵子はキョトンとした表情を浮かべていたが、『私でいいなら』受け入れてくれ、出会って六年越しで恋人同士となった。
その後毎日のように手をつないで登下校したり、中庭で昼食を共にしたり、たまにキスをするなどといった、いかにも学生らしい付き合いをしていた。
しかし、恵子の豊満な肉体を間近で見ているうちに、だんだんと『次の段階に移りたいという』思いが込み上げてきて、親が家に居ないタイミングを見計うになった。
二学期の始まったばかりの頃、隣町に住んでいる祖父ちゃんがギックリ腰で倒れ、翌日の朝に母親から『見舞いに行くから、今日は帰りが遅くなる』と伝えられた。
これはまたとないチャンスと踏み、学校の帰りに恵子を家に誘い込んだ。いつものように俺の部屋で一緒にDVDを眺めていた際、実行に移した。
会話の中でさりげなく、『今日は親の帰りが遅い』という旨を伝える。すると、恵子は『フーン、そうなんだ』と平然を装っていたが、体は正直でモジモジと内腿を擦り合わせていた。
この行為は、恵子の方も期待しているという動かぬ証拠であり、ゆっくりと時間をかけ口説き落としにいった。
最初の方は『俺たち、付き合ってもう半年経ったよね?』とか、『俺たちも一応、カップルなんだよね?』という風に、遠回しに『そろそろ初エッチがしたい』と告げてゆく。
それらの質問をするたびに、恵子の顔がどんどん赤く染め上がっていき、今度は肩を抱き寄せてキスをしたり、肉付きのよい生脚を撫で回したりして、『お前の肉体が欲しい』と猛烈にアピールをする。
極め付けに『ゴム買ってきてあるんだよね』と言うと、恵子も『じゃあ、私のことずっと大切にしてくれる?』と覚悟を固めてくれた。
気持ちのこもったキスをし、そのままベッドの上に押し倒して、俺は上から覆い被さる態勢を取った。
まず手始めに、最も気になっていた豊満な乳房に視線を向ける。呼吸をするたびに体の中央でプルプルと震え、いかにも柔らかそうな脂肪の塊を両手で鷲掴みにする。すると、とてつもない柔らかさが伝わってきて、俺の脳を一瞬で浸食しやがった。
その一掴みで歯止めが利かなくなり、俺は本能のままに恵子の豊乳に襲いかかった。
顔を押し当てフカフカとした胸の温もりを頬で感じ、恵子の体からにじみ出た酸っぱい汗の臭いと、フローラルな制汗剤の芳香が入り混じった、何とも言えぬ異臭が鼻の中に入ってきた。
しばらく巨乳を堪能した後、今度は恵子の身に着けていた制服を脱がしていく。
夏用の半袖シャツとプリーツスカートを体から取り外すと、赤地に縦横の白ラインが交差し合った、チェック柄のショーツとブラが姿を現す。
もどかしい手つきでブラを引き剥がし、ズルズルとショーツを下ろしていき、最後に学校指定のソックスを抜き取った。
ドでかい乳房とボーボーに生えた陰毛があらわとなり、俺も制服を脱いでビンビンに反り返ったペニスを露出させ、互いに一糸まとわぬ姿となる。
そして、再び恵子の上に覆い被さり、恵子は恥じらいながら『好きにしていいよ』と告げてきた。
その瞬間、俺は弾かれたかのように恵子の唇を奪いにいった。それは先ほど交わした唇を触れ合うだけのキスとは違い、舌を絡ませ合うディープキス。初めての試みでお互いぎこちなかったが、それでも懸命に舌を動かし続けた。
数分後、たっぷりと相手の唾液を味わったところで、次は最大のお目当てである巨乳を攻撃する。
目の前でプルプルと揺れる二つの膨らみは、巨大なプリンを連想させ、何とも食べごたえがありそうだった。
キャラメルソースを連想させるだだっ広い乳輪、その中央にある小さい乳首を口に含んだ。すると、汗のしょっぱい味が伝わってきた。その味がどうにも癖になり、チュパチュパと吸い続けてしまった。
その間、両手を横乳に固定し、抑えつけた指先をモミモミと動かしたのだが、先ほど服の上から揉んだ際とはわけが違った。
恵子の生パイは大きさだけでなく、瑞々しいまでに張りや弾力も兼ね備えており、汗でぬめってしてるせいもあって、まるで巨大なスライムをこねている気分であった。
乳房をたっぷり満喫した後、股間にあるフサフサとした黒い茂みに顔を突っ込み、恵子の大事なところを愛撫し始めた。
鼻の奥にキッツい小便臭が漂ってきたものの、そんなのお構いなしにと舌を這わせ、丁寧に愛撫していった。
しばらくすると、奥から透明な愛液が分泌され始め、それを見て机の中からコンドームを取り出し、ギンギンになったイチモツに被せて準備完了。
恵子の両脚を掴んで豪快に御開帳させる。白日の下に晒されたヴァギナに亀頭を押し当て、挿入しやすいよう割れ目をなぞり、数回繰り返したところで膣内へ押し込んでいく。
先端が入った段階で、恵子はすでにとても苦しそうな表情を浮かべていたが、俺は挿入を続行した。
膣奥へ突き進むにつれ絞めつける力が強まり、射精感が込み上げてきたが、それでもどうにかイチモツ全体を収めることができた。
恵子は今にも泣きだしそうな顔を浮かべていたが、かすれた声で『動いていいよ』と中断せずに、むしろ続きを促してきた。そして、今まで溜めに溜めた欲求を発散すべく、腰を動かしていった。
最初の方はぎこちなく腰を前後させるばかりだったが、次第に動きもスムーズとなっていき、いつしかパンパンと乾いた音が聞こえるほど、激しいピストンへ変化していった。
途中からは目の前で揺れる豊乳にかぶりつき、互いにベッドの上で汗まみれとなり、いやらしい喘ぎ声を口から漏らしながら、激しく求め愛し合っていた。
その後、どれほどの時間が経ったかは分からないが、だんだんと俺の我慢も限界に達していき、亀頭が膣壁に突き刺さった瞬間、とうとう精子を大量放出してしまった。
ヴァギナからペニスを抜き、ゴムを取り外すことにした。自らが放出した精子を眺めていると、少量の鮮血がゴムに付着していた。
そして、恵子は仰向けで大の字となっており、その光景を眺めているとペニスも復活してしまった。
その後ゴムを替え、二回戦さらに三回戦と連続でヤりまくった。
四回戦に突入しようとしたところ、親父が帰ってきてやむなく中断。慌てて服を着て、怪しまれないよう恵子を返したその夜、一通のメールが届いた。
内容は『もっとロマンチックな初エッチがしたかった』という批判の言葉が書かれていた。
それから俺と恵子は時間さえあれば、場所を変えて肌を重ねていった。
親が居ない時は双方の自宅、さらにホテルや学校の踊り場でひたすら愛しまくった。
高校卒業後、大学生になった後も関係は続いたが、二年生の時に他のボインちゃんとお楽しみの現場を恵子に見られ、そのまま破局してしまった。
それから数年後、俺はまた別の娘と結婚した。それから二人目の娘が生まれた際、親から恵子が結婚したという話を聞かされた。
別れて十年以上も経つが、未だに手のひらには恵子の巨乳の感触が残っている。

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