私がデリヘルに堕ちた訳 完結編


「 奥さん いいオマンコしてるね オッパイも全然垂れてないし 素人感がにじみでてるよ 明日から 出勤できますか?」                                                   了承すると 責任者の男は雇用の内容を説明しだした。                            サービス時間は90分 3万5000円で延長はしない、事務所に1万円入れて取り分は2万5000円 キス、クンニはさせず フエラとゴム付けで挿入 エイズなどの病気予防の為であると云つた。     それから自分の住所 本名などを記したものは持ち歩かない事 以前にも 客が住所を調べてデリ ヘル嬢に交際を迫る事例があり 決して外で客とは逢わない様に釘をさされた。             「 でも これらの事はあくまで奥さんの自己責任ですから する しないは自由です では 明日の 午後に客の住所と時間を指定します 」  私は事務所を後にした。                     あくる日 主人がハローワークに出かけた後 指定の場所に私は向かいました。             チャイムを鳴らして出て来たのは60歳は過ぎたと見える父くらいの男でした、               はじめての客に期待していた私はあてが外れた気持ちでした   いまか いまか と待つていたのか男はすでに堅く勃起していた物を私の口に・・・・・ 暫くフエラを続けてからコンドームを口につけて  装着し 挿入させ一気に射精させてから料金を受け取ると急いで部屋を後にしました。         ひと月が過ぎて私はすでに20人余りの男に身を任せて罪悪感も薄れていたその頃でした  今日もドアをノックし部屋に入り 客と目を見合わせて驚きと懐かしさに身を震わせたのでした・・・・・     「 咲 咲 じやないか 待てよ どうしてお前が・・・・」                              急いで部屋を出ようとしましたが腕を掴まれた私はどうしようもありませんでした。            今を去る20年前 二十歳の時に処女を捧げ 狂おしい日々を過ごした はじめての男 忠雄でした。                             当時 家族に内緒で付き合つていた私達 妊娠した事が解り 厳格な父は激怒し 堕胎させられ 強制的に別れさせられたのでした。  その時以来の再会でした。                    私はすべてを告白しました。     忠雄はやさしく 顔を見つめながら髪を撫でながら、      「 咲 可哀そうに 苦労したんだね・・・あの時 おれがもう少ししつかりしていたら ごめんよ 」  「 ううん 私も でも あの頃の事 忘れていないわ 私のはじめての男だもの・・・・・ 」       もう 言葉はいらなかつた。   息を弾ませて互いの衣服を脱がし合い 生まれたままの姿になり 20年の歳月を埋めるかのように体を貪ると射精を繰り返した。                      「 タダオ・・・・ハァァァ・・・・フゥゥゥ・・・・オマンコゥ・・・・イイワァァァ・・・・・ 」               獣のような宴は一晩中続き 私は膣から流れる精液も拭かずに忠雄のチンポを握り眠りに就いた。それからは家にも帰らず 仕事も辞めてひたすら二人の時間を過ごした。                私達は失われた日々を取り返す為 夫婦の契りを交わし もう時間がない子供作りに専念したのです 忠雄は身も心も私のことを愛してくれました 汚れてしまつたこんな体なのにこれほどいとおしくクリトリスを舐めてくれ 女としての極上の快楽を与えてくれる喜びを今夜も感じ続ていました。   「 アン アン たあちゃん・・・気持ちよすぎるゥゥゥ・・・・・精子ちょうだいようゥゥゥ・・・・・」       ドクン ドクン 忠雄の精子が私の子宮に注ぎ込まれてゆくのを感じ 一摘も溢さないように足を  上げ 受胎を待つ交尾を続けました。                                      やがて生理が止まり 受胎告知を受けて私達は喜びあいました。                     1年が過ぎ 今 私の左には赤ちゃんが右側に忠雄がオッパイを吸い 指でマンコの御汁を出しています。 「 あなた おまんこ したいわ 」   私は云いました。                                                                    おわり                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     

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