スワップパーティ初めてで・・・見ず知らず同士で


   
私の体にはシャワー以外の温かい感触がありました。
その大きな胸は柔らかくも張りがあり、Mさんはそれをぐりぐりと押し付け挑発するような目線で私を見上げました。
   
私は胸に手を伸ばすと恐る恐る触り始めました。
それと同時に私の下半身に血が流れ込むのを感じ、みるみるうちに私のものは膨らみ始めMさんの腹部に当たりました。
   
するとそこにMさんの手の感触があり、優しくいとおしむかのように動き始めました。
私はたまらず胸を触る手に力が入ります。
大きな胸を下から持ち上げるように揉み上げきれいな薄いピンク色をした突起を転がし始めました。
   
はぁ~と深い溜め息がその魅力的な口から漏れます。
私は洗ってあげましょうか?と耳元で囁きました。
Mさんはこちらの目を見つめながら黙ってゆっくりと頷きました。
ボディーソープのボトルに手を伸ばし、手に取ったソープを胸から肩に、背中に、そしてお腹へとマッサージするように掌で適度な力を加えながら動かしていき、両足の付け根に見える黒い茂みのところに向かいました。
さらさらする感触の中に皮膚の感触があるので皮膚をなぞるように動かしてみると、口からはまた深い溜め息が漏れました。
そして私を優しく触っていた手を離しボディーソープを手に取ると私の固くなったものを擦るように洗い始めました。
お互いにその手の動きは早くなっていきます。
   
私はとてもきれいな体してますね。と囁くとMさんは凄く固くて大きくなってる。と私の目を見つめてきました。
そして、あなたには特定の相手はいるの?と聞いてきたので、居ませんと即答しました。
すると、私も今いないから良かったらパートナーにならない?と言われ、同時にMさんの私のものを握る手に力が入るのがわかりました。
私は是非お願いします。と答えるとここではこれでおしまい。みんな待ってるから続きは向こうでしましょう。連絡先のメモを私のカバンに入れておいて。と言われました。
   
そしてシャワーで私の体の泡を流し始めました。
お互いに体に付いた泡を流し下着一枚で部屋を出ました。
   
今思えばここで連絡先交換をしていたらどうなっていたのか、悔やまれるような気がしますが私にとっては始めて体験することの連続で思考が働かなかったようです。
   
   
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