煙草妊婦・弐


妊婦だと言うのに、タバコがガマン出来ずに僕の家にやって来たリオさん。

禁断症状の始まりなのか、僕を押しのけるようにリビングに入って、勝手にソファーに座り、タバコを取りだして火を灯けようとしています。
僕はそんなリオさんを見て言いました。

「リオさん、そのままでタバコ吸ったら、臭いがついてしまうでしょ。服、脱いでしまったらどうですか?」

僕は冗談半分のつもりでした。ところがリオさんは、
「そうね。その方がいいわね。」
と言うと、服をスルスルと手早く脱いでしまいました。

リオさんが脱ぎ散らした服を、別の場所に移しながら、僕は初めてナマで妊婦のヌードを見ました。

黒と見まがうばかりに濃く大きくなった乳輪、子どもを宿してドームのように丸く突きだしたお腹、そしてリオさんは、そのお腹の下に刻まれた幾すじものシワもよく見えるほどリオさんはくつろいで、タバコの煙を吹きあげていました。

僕はタバコを吸わないのでわかりませんが、タバコを吸う人というのは、こんな風になってしまうんでしょうか。

禁じられているタバコが吸えるとなると、ヨソの男の前ででもハダカになってしまうのでしょうか。

もっとも、それは僕にとって好都合なことでした。
僕はキレイな若い女性がタバコを吸うのを見ると、性的に興奮する「喫煙フェチ」だからなのです。
それに、妊婦の孕み腹を見ると性的に興奮する「妊婦フェチ」でもあるのです。

だけど、「喫煙」「妊婦」のそれぞれのフェチは多いものの、その二つが合体した「喫煙妊婦」となると、お腹の中の赤ちゃんに有害だと言うこともあって、どちらからも嫌悪されるのです。

だから、ひそかに「喫煙妊婦」に憧れていた僕にとってリオさんは手放したくない存在でした。

僕はひそかにリオさんの喫煙姿を撮影しました。
別にそれで彼女を脅そうとか言うつもりはありません。
ネットでさえ見つけるチャンスの少ないハダカの喫煙妊婦の姿を残しておきたかったのです。

妊婦は、期間限定の美女なのですから……。

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