私は先日結婚したばかりの、29歳の人妻です。
照れくさいのですが、よくモデルの蛯原友里さんに似ているといわれます。
結婚を機に退職しようとも考えましたが、夫とも相談して子供を授かるまでは働き続けることにしました。
私の勤める会社は小さなイベント会社で、社員もそう多くはありません。
その中の一人に入社2年目の俺君がいます。
俺君は非常に好青年で若いですが、仕事も出来る為、誰もが一目置く男性です。
私もそんな俺君に好意を抱いていました。
ただ、それは男性としてでは無く「一人の仕事のパートナー」として。
俺君と私は年齢も離れていましたし、俺君も私のことを慕ってくれているようで冗談も言い合う仲でした。
それが昨晩、あんな事になるとは思いもしなかったのです。
昨夜は急ぎの仕事が舞い込み、それを私と俺君との二人で片付ける事となりました。
私が机の書類を捜していた時の事です。
背後から俺君が、
「友里さん、いい尻してンなあ」と言いました。
「どうせ大きいお尻って言いたいんでしょ」と私は笑いながら返し、俺くんの方を振り返りました。
すると、タイトのミニを突き出すような格好で書類を捜していた私のお尻を俺君は噛み付くような視線で凝視していたのです。
私はその視線がちょっと怖くなって、思いのほか上に上がってしまっているタイトの裾を引っ張ってしまいました。
その行為がいけなかったのか、俺君は無言で私を羽交い締めにしてきたのです。
突然の行為に私は悲鳴を上げる事も出来ません。
俺君はもがく私を机に押し付け、タイトのファスナーを一気に引き下ろしました。
私はその時やっと悲鳴を上げる事が出来ました。ただ、酷く弱々しい悲鳴だった事を覚えています。
「俺…君!駄目、駄目え!」
「好きだった、ずっと友里さんをこうしたかった!」
俺君はタイトに手を掛け引き下ろそうとします。
私は「嫌、嫌」と言いながら両手で払おうとしました。
俺君は苛立ったのか、私を押し付けたまま両手を引き上げて後ろ手にして、自分のネクタイで交差させて縛り上げたのです。
「嫌!あっ!俺くん、いや!あ、あう!」
私は嫌悪感の無い悲鳴を上げている自分に驚きました。
その喘ぎには女が意識して使う独特の響きさえあったと思います。
私は酷く興奮し、訳が分からなくなっていました。
若さの塊のような俺君が、私を拘束して陵辱し、力ずくで屈服させようとしていたのです。
29歳の人妻は、お尻を突き出さされたままの格好で、ただ、身悶え喘いでいました。
その日は黒いショーツを穿いていた事も彼の興奮をより煽る結果となり、下半身を剥き出した私を俺君は欲望のままに弄びました。
「何でこんなイヤラシイパンツ穿いてンの?友里はダンナと一発する予定だった?」
彼は私を呼び捨てにして、言葉で責めます。私はすすり泣く様な声を洩らしながら首を振りました。
「デカいケツ肉が、こんなに食い込んでハミ出してるよ?」
彼は私のお尻を両手で鷲掴み、その感触を楽しんでいます。
「俺君…やめてえ…」
私の膝がガクガクと震え、踏ん張った両足が床を滑ります。
異常な興奮に耐えていました。不意に主人の事が脳裏を過ぎります。
こんな年下の男の子に、お尻を嬲られて犯されようとしている。
本当に犯されるの?こんな社内で、こんな格好で…罪の意識とその数十倍の興奮が噴出したようでした。
ショーツを一気にずり下ろされ、剥き出しにされたお尻に俺君の舌が這い、指が滑り、爪が立てられます。
私の声は明らかに歓喜に溢れた響きに変わっていきました。
言葉では「いや、やめて、おねがい」を繰り返しながら。
間もなく、主人の倍程ある俺君の分身が卑猥な音を発しながら、私を背後から貫きました。
感じたことのない衝撃が子宮の奥まで届き、私は絶叫していました。
俺君は私のお尻を鷲掴んで、後ろ手で縛られて抵抗できない体に強烈な責めの出し入れを繰り返し、私は泣きながら何度も何度も絶頂に追いやられました。
私が苦しさに堪えきれず顎を上げると、俺君は眉間にしわを寄せて突き上げながら囁いてきました。
「友里…このまま出すよ」
一瞬反応が遅れた私の口元を、俺君はその大きな掌で覆い、腰を打ちつけ続けました。
それだけはダメと思って肩を揺すっても、脚をバタつかせても、抵抗になんかなるはずもなくピッタリと重なり合った身体は離れませんでした。
顔を歪め、首を振り、声を上げようと暴れましたが、男の力に勝てるハズもなく。
「犯されてる友里すげー可愛い。く…出る。出すぞ…ウッ、ウッ、ウオォー!!」
私の中を蹂躙するモノが更に大きくなったのを感じた次の瞬間、突き上げる動きを止めた俺君は獣のような雄叫びを上げると、私の最奥に大量の白濁液を流し込んだのです。
その後も様々な体位で俺君は私を犯しました。
両手を床に押し付けられ、万歳したような格好で馬乗りになられ犯されました。
身も心も俺君のモノになるように何度も何度も突き上げられ、私は泣き叫びながら、狂わさせられたのです。
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