「手を切る」その3


俺はある会社の本社勤務の営業課長だ。4月1日付で雪の多い、でも新幹線が通っているある地方都市の営業所長に2階級特進の内示が出た。本当に地方都市の営業所は本社の人間に嫌われている。俺には19歳のフィアンセがいる。俺が女にしてやったセックスを教え込んだ可愛い婚約者だ。実は今度の転勤先はフィアンセの実家がある彼女の故郷だ。俺は転勤早々にも彼女との結婚を考えている。俺は自分の実家を説得して現地に骨を埋めるつもりだ。次男は気が楽だ。

ところで女好きの俺は取引先などに多数の女を作った。彼女達とのお別れが大変だ。3月の年度末でただでさえ忙しいのに転勤に伴う業務の引継ぎが入って仕事がきつい。営業で顔が広いので夜は送別会が多いので思うように残業できない。その分週末に休日出勤して頑張らざるを得ない。休日の夜に美味しい体のために特に仲が深くなった女性たちとお別れセックスをしている。社内では事務の女の子と密通しているが彼女が猛烈に落胆している。仕事の合間に人気のない所で犯して慰めている。

今度の赴任先は美人の産地として全国的に有名だ。営業所の集合写真を見せて貰ったが容姿で面接しているのではないかと思う位に若い美人が多い。贈り物作戦と記念日作戦で若い女の子と肉体関係を結ぶのは俺の得意技だ。外回りの合間のわずかな時間や休日のわずかな時間に銀座のブティックを回って女性への贈り物のブランド品を買い、なじみのワインショップで美味しくて安いセカンドラベルを買っている。若い女性に受ける様に店主と相談してライトボディーの品を集めている。

今日も送別会の3次会まで開いて貰って終電で帰ってきてこの投稿を書いている。女性たちとのお別れセックスでは、彼女達の泣き所を丹念に舐めて心を込めた前戯をしてから本番で喜ばせている。これが最後のセックスかと思うと自然に愛情がこもる。しかし、沢山の女の泣き所と喜ばれる舐め方だけはきっちり覚えてしまう自分には思わず苦笑してしまう。休日の夜は夜8時から0時までと0時から翌朝までの2人の女性とセックスしているが結構精力的にきつい。睡眠不足も深刻だ。でもあと少しだ頑張ろう。

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