ニートの僕が結婚した 会社の大勝負を引き受ける補足


朝が来た。予定の反応時間が過ぎた。社長が買ってくれた冷凍機は一晩のフル稼働に耐えた。僕は恐る恐る反応釜ののぞき窓から内部を見た。わずかに過剰にしていたLDAの淡黄色の透明な液が回っているだけだった。僕は反応の成功を信じてガッツポーズをとった。
現場に非常事態が出た時のために泊まってくれていたおじさんたちが起き出してきて「先生。上手くいった?」「自分たちは次の指示を待ちます。」と言ってきたので僕は「冷凍機半速に。サンプルを抜いて大至急HPLC分析を。」と指示を出した。
おじさんたちは無言でてきぱきと動いて15分後にはHPLCチャートを持ってきた。そこには目的物のピーク1本だけが出ていた。「反応は大成功だ。後処理をして生成物を取り出そう。」というと現場に歓声が上がった。「やっぱり先生が出来ると言った物は出来るんだ」と言われた。
僕は「メタノールを入れて反応を停止して溶媒減圧濃縮後に種結晶をシーディングして生成物を結晶化して落としてろ過して、後はいつも通りだ。」と指示を出すとおじさんたちは手分けをしてメタノールを加える人。減圧濃縮用にラインを組み替える人。加圧ろ過機を準備する人など喜々として働いてくれた。
8時には社長も秘書も出勤して成功の結果を聞いた。社長は喜び「君は本当は大企業の研究室に行く所を、うつ病を得て来てくれた僕のたからものだ。」と言った。社長もヘルメットをして現場に泊まったものは規定作業御帰宅してくれ。酒でも飲んで寝直して今日は休んでくれたまえ。と指示していた。
秘書は「昨晩はあれから一睡もしていないのでしょ?珈琲とパンケーキを用意しますから待っていてくださいね。」と事務所の台所に消えた。僕は妻に反応無事終了のメールを打った。手術前のブリーフィングに忙しい妻はそれでも「おめでとうございます。愛するあなた。」とだけ返事をくれた。
秘書が用意してくれた暖かい朝食は有り難かった。美味しいコーヒーが胃にしみた。妻の「秘書さんとはキスやクンニは認めますが、ペニスを入れては絶対にダメ。」という言葉を思い出して思わず1人で噴き出してしまった。秘書が「変なあなた。どうなさったの。」と色っぽい声を出して甘えかかってきたので妻の言葉を話した。
その時、社長が事務室に戻ってきて「先生も今日はお休みだ。そうそう秘書の君も先生の身の回りの世話をしてくれ。今日はお休みだ。」と言った。秘書は「社長。どうも有り難う御座います。」と深々と頭を下げた。それで妻の留守宅に秘書を連れ込むことになった。いやな予感がした。
彼女には応接間でくつろいでもらって洗面等をしてシャワーを浴びた。すっきり目が覚めた。突然浴室の戸が開いて全裸の秘書が入ってきた。「私もシャワーをご一緒したいのです。背中を御流しさせてください。」と言った。背中から頭まで洗ってもらった。形の良い大きな乳房を押し付けられたり過激な体当たり攻撃を受けてのぼせそうになった。
浴室を出るとバスタオルで体をふいて貰った。ペニスを丁寧に拭かれたのでおもわず勃起してしまった。彼女はそこにちゅっちゅとキスの雨を降らせて「これが私をママに将来して下さるのね。」とうっとりされた。「さあ、体が綺麗になりました。私を寝室に連れて行ってください。」と言われたのでお姫様抱っこで彼女をベッドに運んだ。
このサイトには詳しい女性の愛撫法を投稿される方がいるので記事を読むと本当に勉強になる。最初はフレンチキスをして、愛をささやきながら、髪の毛を愛撫しながら、記事通りに彼女の性感帯と思しきところを舐めて彼女の反応を伺った。さて妻に許された最終ラインのクンニまでたどり着いた。上手く舐めるとクリイキで満足させる事が出来るそうだ。
しかし恥ずかしがる彼女の股間をひらいてみて驚いた。妻とは女性器の形が違うのだ。確かこのサイトの投稿に解らなかったら下から上になめてクリトリスを勃起させて攻めよ。とどこかに書いて有ったのでその通りにしたら、うまく舐められたようで彼女もクリトリスを吸われて痙攣してガクッと脱力した。彼女に腕枕をして色々とお話をした。
「どうして奥様はレイプされて幸せになり、先生の子供を身ごもれたのかしら。私では魅力が無いの?」「君にはふさわしい御主人候補がいる。彼の姿は今は見えないけれど彼と結婚して幸せな家庭を作るのだ。技術部の若手に気になる男はいないかい?」「私は先生のものです。先生の女をプライドにしています」「若い処女の良い奥さんを探している医師は多い。妻の知り合いとお見合いしてみないか。」
「患者の病気を見るのは医師です。でも患者を治すのは先生たちが作られる医薬です。私は受験勉強でなった医師よりも、現場実務の指揮をとる先生を尊敬しています。だから私はあなたの女になりたいです。もう一度奥様にお願いするチャンスを下さい。」「女性の心は妻にしかわからない。妻に話をしておくよ。」「わあ、ありがとうございます」と話した。
さっきの手探りクンニで彼女の構造がだいぶ理解できたので2回目のクンニは泣き所を舌先で精密爆撃した。いや女性をクンニで燃やそうと思うと結構長時間なめなければならないなと思った。彼女がノックアウトしたのでこの文章を書いている。彼女が正気に戻ったらお昼ご飯を何か作ってもらおうと思っている。妻は1時には手術から上がるので。その頃を狙って今夜早速秘書と話をしてほしいと連絡を取りたいと思った。

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