愛妻の入院 その17


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7時ちょっと過ぎに少女は訪ねて来てくれた。早速上がって貰って、妻の下着の買い置きを綺麗に並べた部屋に通した。「これらは妻が予備に買ってまだ身に着けた事のない新品だよ。気に入ったものが有ったら好きなだけ持っていきなさい。」というと彼女は「素敵。本当に宜しいのですか。」と目を奪われたようだ。部屋に入って色々手に取って目を輝かして私に「これは似合うと思いますか?」と聞いて聞いてきた。結局彼女はトリンプのフリルが可愛いサイドがひもで結ぶようになったショーツとブラのセットと薄くて小さなピンクのレースショーツを選んだ。
「これを学校につけて行ったらまずいだろうけれど、自宅で楽しむ分には自由だね。」というと「両親は頭が固くて、こんな素敵な下着のお洒落なんか考えてくれないのです。お兄ちゃまは本当に話が分かるので大好き。」と言われた。それにしても彼女の体型が妻に近くて良かったと思った。特に乳房がリフトアップブラを付けると妻に近い巨乳だったとは良い下着を使うと美人に見えるものだと感心した。しかし脇ひもショーツとはと思っていると「これならお兄ちゃまが簡単に脱がせるから素敵だと思うの。私、頂いた素敵な下着は大切にします。」と言い出した。
代理妻が「そろそろ夕ご飯にしましょう。」と言ったので豪華なメニューを並べたテーブルに作った。ワインクーラを取り出し開栓して3つのグラスに注いだ。「本当はまずいけれど食事時ぐらいワインもいいだろう。取り上げず乾杯だ。」とグラスを合わせた。飲み頃に冷やしたライトボディーの赤だったのは彼女は「美味しい。これがワインなのですか?うちでは絶対に飲めません。お兄ちゃまありがとう。」と言った。彼女はそのワインが好きな感じなので、食事をしながらもう1杯すすめた。料理は本当に美味しかった。「うん、美味しい料理だ。高級レストランに行った感じだ。」とほめると代理妻は喜んでいた。
突然、少女が「お兄ちゃま、聞いて下さい。」とトラブルの話を始めたので「うん、うん。」としっかり聞いて少し考え込んだ。どうも先生と意見が衝突してしまったらしい。「難しい問題だね。でも向こうは大人なのだから悪いのは先生の気がする。」「そうでしょう。お兄ちゃまもそう思うでしょう。でも誰も解ってくれないの。」「でも相手が悪くても我慢して一歩引く。決して怒らないのがお嬢様のポリシーだからね。ここはこちらが大人になってぐっと我慢しても一歩引いた方がレディーになれると思う。女を磨くチャンスかもしれないね。」と言った。
彼女がそれでも不満げなので、お説教はしたくないなと思っていると代理妻がお嬢様学校で先生と衝突して退学に追い込まれた人達のその後の悲惨な例を並べ始めた。そして自分も同じように不合理を飲みこんで笑顔を作ったら先生の評価が上がって成績的には苦しかった大学部へ進学出来て幸せをつかめたこと。をリアルに具体例で話してくれた。少女は「今我慢することが結局自分の幸せになるのですね。」とやっと納得してくれた。「それにしてもうちの親は全然わかってくれなかった。」「それは君が可愛いからだよ。子供が可愛くない親なんていないさ。帰ったら今の話をして、私はお嬢様ですから。」と言ってごらん。
「お兄ちゃま分かった。親にはきっちり話すわ。」「それが良いと思うよ。我慢することが大人になることで、大人にならないとワインも男も手に入らないよ。」というと「もう1杯ワインを頂いても良いですか。」というのでグラスに注いでやった。あとは少女の学校生活の話や代理妻の昔話をして食事を片付けてしまった。少女は代理妻のお話に「昔はそんなに厳しかったのですか。」と驚いていた。「さて、腹ごしらえが出来たから寝室の方に移動しようか。」と声をかけると2人が喜んでテーブルの上を片付けて、ベッドルームにいった。彼女達はごく当然のように脱衣して衣類をテーブルの上に綺麗にたたんでおいた。
まず少女の方から片づけることにした。「愛しているよ。」とディープキスから初めて髪の毛を愛撫しながら耳、うなじ、首筋。鎖骨のあたりを舐めて乳首にたどり着いた。乳房は脂肪の塊で感度は乳首にしかないので丹念に乳首を舐めた。それからおへその周りを舐めて股の内側を舐めて女性器にたどり着いた。そこは陰裂が少し開いて愛液がにじんでいたので右手で膣へ指入れとアナル攻めをしながら周辺から勃起した陰核へ舌を進めた。彼女は痙攣して外イキした。追い打ちをかける様にクンニを続けた。彼女は十分満足したようなので今度は代理妻を責めることにした。
彼女の股間に触れて驚いた。「わっ、ぐっしょり濡れている。」「もう恥ずかしい事を言わないで。」という口を「愛しているよ。」とディープキスでふさぎ、乳首を吸うとダイレクトにクンニに移った。あふれ出る愛液を音を立ててすすった。カッチカチに固く勃起した陰茎を静かに膣口から挿入した。正常位からせめて膣奥のポルチオ帯を優しくつついて喜んで貰った。「今日はお前のセックスに始まって終わったな。」と言うと嬉しそうだった。生射精を終えた陰茎を引き抜くと彼女は丁寧に拭いてチュチュと陰茎にキスを始めた。それを見ていた少女が私もキスさせてくださいと亀頭を口に含んでくれた。
クンニとセックスも終え10時40分になったのでタクシーですっかりご機嫌の直った彼女を送った。11時過ぎに彼女のお母様から「いつもいつも本当に有難う御座います。いずれご挨拶に伺いますので、取り急ぎお礼のご挨拶まで。」と連絡があった。

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