不倫欲求にかられた中年人妻が自分の価値に気付いた日


私は46才、妻は42才、共働きの夫婦だ。
最近は妻の身体に興味がなく、ろくに妻を誘うことがない。
それだけではない理由もある。
めっきり立ちが悪くなり、EDになったことが原因だ。
そんな時、私はある変化に気付く。
ポータルサイトの検索ワードには、文字を入れるとキーワードが何個も出てくるが、やけに変な言葉が目についた。
出会い・相席・不倫・寝取られ・人妻・熟女・勃起
パソコンでいろんなサイトを見るのが好きで結構際どいものも見ていた様子の妻は、履歴にエッチネタの数々を残していた。
見知らぬ者同士が出会う居酒屋や出会い系。
その他にも熟年女性たちの赤裸々なハメ撮り写真があった。
ふくよかでお世辞にも綺麗とはいえない女たちの写った姿、大きいが垂れ下がった乳輪の大きな乳、ボウボウの毛を蓄えた性器、開放的な人気のいない公園での露出、そしていきり立つデカイチンポの数々がたくさん載っていた。
妻はそこで、あることに気付く。
後に聞いた妻の話が、こうだった。
私の方が結構いけるんじゃないかしら。
こんなおばさんでも、男に求められてる。
オッパイ触られて、クンニされて、気持ちよさそう。
男の人って、女だったら誰でもいいのかしら、フェラで勃起させてしまえば、私でも?
同年代の女性が、夫か誰か知らないけれど、たくさんの人にセックスされてる。
妻は、夜な夜なネットにくぎ付けになり、男たちのコメントを読みふけっていた。
そして、ある日、妻から告白を受けることになった。
私、不倫してもいいかしら?
あなた、全然かまってくれないし、愛してくれないんだもの。
中世の西洋画のような、肉付きのいいその体を持て余した一人の女性は、堂々と浮気宣言をした。
大きな尻とオッパイ、それといつでも恥ずかしくないように買い揃えられた新しいランジェリーを武器に、妻は男探しを始めた、
妻は、恥ずかしげもなく太ももをチラつかせるスカートで、でか尻を強調し、足を見せる。
40代の女でも好む男はいるようで、ミニスカートをはき、ヒールを履けば、多少お腹が出ていても、喜んで声をかけてくるという事実。
そして、簡単に男の確保に成功した。
勤務先の年下の男性、以前から言い寄られていた男がいたのかもしれない。
身持ちの堅そうな人妻が、突如服装が変わりだしたのを見れば、見逃すはずがなかった。
勤務先の飲み会に参加し、二次会にも付いてくるようになり、妻は深夜帰宅が増えていった。
男の匂いがプンプンする。
そして、とうとう妻の下着に不倫の形跡を見た。
ちょっと高級そうに見えるショーツの股に、べっとりと染み込んだ愛液の跡があった。
もう何も言うことはない。
恋の駆け引きに身を投じた女は、年甲斐もなく股間を熱くさせて、男の誘いを、いまかいまかと待っていたのだ。
何年間もクモの巣を張った家内の性器は、久しぶりの男根の侵入に、たいそう喜んだことだろう。
それは、態度を見ればわかる。
うきうきとする気分を、隠すことができない。
既婚者でもホテルへ誘われて、男の欲望を一身に感じた夜。
中年女性と言うレッテルが、いかに男女の色恋にとって、たいしたことのない障害だったかが分かったのだろう。
私でもセックスしたがる人がいるんだ、そう思ったに違いない。
化粧も念入りになり、笑うことが日に日に増えていく。
スタイルも気にするようになり、間男のセックスに染まっていく妻は、もう今までの妻ではない。
数年前までの私とのセックスが目に浮かぶ。
キスをせがみ、舌をからませて、自らクリをいじる妻。
口でしてもらおうとシックスナインになろうとする妻。
しまいには自分で上に乗り、男根を挿入する妻。
妻が使うであろう隠語が、耳に残ってる。
「おフェラ好きでしょ、はい、起っきさせてあげる、大きくなって」
「入れて、パンパン音がするまで激しくして」
「オマン○、気持ちいい?オチンチン大好き、ねえ、オッパイも一緒に舐めて、そうすると逝きやすいの」
ただでさえ立ちが悪かった私に萌えさせようとして使った言葉。
今はそんな心配のない不倫相手が、パンパンにエラの張った男根を挿入し、喜ばしていることだろう。
より淫乱化した妻を寝取る男を想像し、私がとった行動は、なんとか勃起させること。
妻を自由に性欲処理道具にする男に嫉妬し、寝取られている豊満な身体を思い浮かべて、自分のモノをコスりながら、ED治療をしています。
でも、いつも柔らかいまま精子が出ちゃうんですけどね…

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