意外にもあっさりと〜ギャップ…④


③〜続き

排卵日ではあったが、なんとか憧れの先輩に生で挿入したい気持ちが抑えきれず、生での挿入をお願いしてみた。

排卵日だからダメだし、そもそも彼氏とも排卵日でなくても生でしたことがないから絶対にダメと、頑なに拒んではいたが、結局何度もお願いしたら、中には出さない条件で生での挿入を許してくれた。

先輩の気が変わらないうちにと、急いで挿入の準備に入り、亀頭を先輩の膣口に照準を合わせた。

亀頭が膣口に触れた瞬間、お互いピクッと反応し、そのまま軽く腰を押し付けるとあっけなく膣内へと導かれた。

その瞬間、腰が抜けそうな快感に襲われた。

粘度のあるオリモノの影響もあってか、正直膣口の締まりは悪く感じたが、膣内へ進むにつれて不思議な感覚を感じた。

他に経験は無いから、ハッキリと断定は出来ないが、ミミズ千匹だと思う。

膣壁が波をうって絡み付くような感覚で膣内に別の生き物がいるかと思ってしまう程の驚きだった。

〜続く⑤

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