意地っ張りな嫁が、引っ込みがつかなくなって性感マッサージを受けた5


結局嫁は、自分で動くだけでイッてしまった。真島さんは少しも腰を振ることなく、ただ膝立ちの姿勢のまま、嫁が動くに任せていた。そして、電気が流れたように身体を震わせ、嫁はオルガズムに達した。

そのまま前に崩れるように突っ伏した嫁。真島さんのペニスには、黒いコンドームが装着されていて、まがまがしいほど大きく見える。そしてそのペニスには、ぐっちょりと嫁の本気汁が付着していた。

「美奈代さん、どうしますか? もう、止めますか?」
真島さんは、そんな風に聞いた。嫁のことを、奥様と呼ぶのではなく、名前で呼んだ真島さん。俺は、心臓がドキンと大きく脈打った気がした。

『仁君、ごめんなさい。イッちゃいました……。違う人とでも、イッちゃいました……』
嫁は、泣きそうな顔で言う。性感マッサージで、すでに何度もイカされていて今さらという気もしたが、やっぱりペニスでイカされるのは罪悪感が大きいようだ。でも、俺は違う男のペニスでイカされる嫁を見て、触れてもいないのにイク寸前まで興奮していた。

「どうする? もう止めてもらう?」
俺は、興奮して荒い呼吸をしながら聞く。
『……続けてもいいの? 私、本当に狂っちゃうかもしれないよ……』
嫁は、泣きそうな顔のまま言う。俺は、ほとんど迷うことなく、
「真島さん、続けて下さい」
と、真島さんに向かって言った。
嫁は、何も言わずに生唾をゴクンと飲み込んだ。

「では、今度は私が上になりますね」
真島さんは優しく言うと、嫁をベッドに寝かせる。そして、スクール水着のアソコの部分をつまむと、そこを破ってしまった。生地が薄いせいか、とても簡単に破れたように見える。
そして、丸太のようなペニスを押し込んでいく。
『ううっ、あ、あぁ……』
ゆっくりと押し込まれて、うめくような声を上げる。

スクール水着姿の嫁の上に、しなやかな真島さんの体が重なる。俺は、興奮しながらも、涙があふれそうだった。つまらない言い争いが元で、意地を張った二人。それがここまでエスカレートしてしまうなんて……。

真島さんは、根元までペニスを入れる。そして、そのまま動かずにいる。
『あぁ……。当たってる……』
弱々しい声で言う嫁。奥に当たるというのは、どんな感じなんだろう? さっきの嫁を見る限り、強烈な快感のようだ。俺には与えることの出来ない快感……。悔しさと嫉妬が湧き上がる。

しかし、真島さんは入れたきり、動こうとしない。嫁は、不思議そうに真島さんを見ていたが、次第にモジモジと動き始めた。
『あの……。動かないんですか?』
嫁は、焦れたような言い方で聞いた。
「もう少し、馴染ませます」
真島さんは、そんなことを言う。すでにさっき、バックで散々したのに、何を馴染ませるのだろう? 俺は、不思議に思った。

真島さんは、体重をかけないように気を遣っているのか、体を反らすようにしている。なので、正常位でつながっているとはいえ、嫁とは股間と足の部分しか触れていない。何というか、不思議な光景だった。

嫁は、さっきからモジモジしっぱなしだ。動いて欲しくて仕方ない……。そんな感じだ。
嫁の乳首はビンビンに勃起していて、スクール水着越しにもはっきりとわかる。顔もすっかりと、とろけて上気している。真島さんを見つめる目は、焦れて切なそうだ。

そのまま、長い時間が経過する。
『も、もう、動いてください……。お願いします』
嫁は、とうとう我慢しきれずに、真島さんに哀願してしまった。俺は、信じられない思いだった。

「もう少し。まだ、完全にフィットしてません。ご自身で、乳首を触っていいですよ」
真島さんは、そんなことを言う。屈辱的な提案だと思う。でも、嫁はすぐに自分の乳首を触り始めた。スクール水着の上から、自分の乳首をこするように触り始める嫁。
『ンフゥ、うぅあぁ』
嫁は、すぐに大きくあえいだ。そして、夢中で乳首をまさぐっていく。真島さんは、そんな嫁を見ても、動くことなくじっとしている。
『あぁ、うぅ……。動いて……下さいぃ……。ダメぇ、乳首、気持ちいいよぉ』
嫁は、真島さんに哀願をしながら、乳首をこすり続ける。
『ダメぇ、イクぅ、イクっ! 乳首でイッちゃうぅっ! イクっ!』
嫁は、結局乳首でイッてしまった。

すると、真島さんがゆっくりと腰を動かし始めた。腰をピストンさせるのではなく、大きく廻すように動かす真島さん。
『うぅあぁぁぁっ! ダメぇ、イクぅっ! もうイッてるのに、イッちゃうぅっ!』
嫁は見たことのない感じ方をしている。本当に気持ちいいようだ。

「いいですよ。好きなだけイッて下さい」
真島さんはそんな風に言う。そして、大きくゆったりとした動きで嫁を責める。
『うぅ、あっ! あっ! あっ! これ、凄いぃ! 潰れてるぅ、仁君、凄いのぉっ! イクっ! またイクぅっ! ゴメンね、イッちゃうよぉっ!』
嫁は、俺の顔を見つめて泣きそうな顔になっている。でも、気持ち良すぎて頬は緩んで笑っているようにさえ見えてしまう。

真島さんは、嫁の手を取ると、その手を嫁の胸に持って行く。
「乳首も触ってみて下さい。今の美奈代さんの乳首は、クリトリス並みに敏感ですから」
真島さんは嫁にそんなことを言う。すると嫁は、少し間があったが、乳首を触り始めた。
『んっふぅっ!! 凄いぃ……。こんな、あっ! あっ♡ 乳首凄いのぉっ! 仁君! こんなの初めてだよぉ! 怖いぃっ! ヤァァっ!』
嫁は、そんな風に恐怖を感じている様子だが、乳首を触る指の動きは止らない。それどころか、指の動きが加速していく感じだ。嫁は、背中がベッドにくっついていない。のけ反っているので、肩だけがくっついている感じだ。そんな状態で、夢中で乳首を触り続ける嫁。快感の虜になっているみたいだ。
比較的セックスが好きで、大人のおもちゃを使ったりすることもあるが、こんな風になるまで登り詰めた姿は見たことがない。

「充分に馴染んだみたいですね。では、始めますね」
真島さんは、サラッとそんなことを言った。
『え? ま、まだ、始まってもいなかったんですか?』
嫁は、少し怯えたような顔になっている。あれだけイカされまくったのに、真島さん的にはまだ始まってもいない準備段階だった……。私は、もう敗北感を感じることもなかった。同じ土俵に立っていないことに、今さら気がつかされた。

「はい。美奈代さん、行きますよ」
真島さんはそう言うと、腰を動かし始めた。これまでとは違い、抜き差しするピストンの動きを始めた真島さん。
『うっ、うぅああぁぁぁっ! こすれてるぅ、あぁっ!』
真島さんがペニスを抜く動きをすると、目を見開いてうめくようにあえぐ嫁。そして、今度は入れる動きに切り替わる。
『んふぅっ! んっーーっ! 当るぅっ、潰れてるよぉ……仁君、ゴメンね、またイッちゃった……』
たった一度の抜き差しで、またイッてしまった嫁。もう、何をしてもイッてしまうのではないかと思うくらい、敏感になっているみたいだ。
「沢山イッて下さい。その先に、本当のオルガズムが待ってますから」
真島さんはそう言いながら、腰を動かし続ける。

真島さんが抜く動きをすると、身体が丸まるような感じになり、低く長いあえぎ声を上げ、押し込まれると、身体を逆にのけ反らせるようにして、悲鳴のようなあえぎ声を上げる嫁。

『もう、イキすぎて訳わかんないよぉっ! 死んじゃうぅっ! もう、止めてっ!』
嫁は、そんな風に叫んだ。俺は、もう充分だ……。そう思っていた。このままでは、嫁は俺のセックスでは何も感じなくなってしまいそうだ。

俺は、もうこのあたりでと言おうと思った。でも、それよりも早く、真島さんが嫁にキスをした。すぐに舌を差し込み、思いきりかき混ぜているような感じだ。嫁は、驚いた顔になり、
『んんっーっ!』
とうめいた。そして、真島さんを押しのけようとしたが、そのまま真島さんが腰を振り続けると、嫁は押しのけようとする動きを止めた。

そして、腰を振る真島さんと、うめき続ける嫁。スクール水着の嫁が、真島さんとキスをし続けている。俺は、どうしてこんな事をしてしまったのだろうと、激しい後悔を感じていた。

すると、いきなり嫁が真島さんに抱きついた。と言うよりも、しがみついたような感じだ。そして、ガクガクッと身体が震えたように見えた。たぶん、イッたのだと思う。もう、何度目の絶頂かわからない……。

キスしたままイク。たまに嫁とのセックスでしたことがあるが、アレは恋人や夫婦同士でしかやってはいけないものだと思う。嫁が他の男とキスしたままイク姿は、後悔していたはずの俺を、強烈に興奮させた。

真島さんは、嫁がイッても止めることなく動き続ける。そして、キスもそのまま継続している。俺でも、こんなに長い時間、嫁とキスをしたことはない。嫁が、真島さんにしがみついたまま、うめき声をあげ続ける。

すると、嫁の脚も真島さんの身体に巻き付いていく。完全に真島さんをホールドした嫁。もう、見ているのが辛い。でも、目を離すことができない俺がいる。

すると、真島さんがキスをやめ、
「美奈代さん、イキそうです」
と、少し苦しげに言った。
『イッてっ! イッて下さいっ! 私もイクっ! 凄いの来てる! 凄いの来るっ! あぁっぁーっ!』
嫁は、両手両脚でしがみついたまま、絶叫する。

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