同僚からのレイプ体験


皆さんこんにちは、博多の久美子です。
少し忙しさから書き込みが滞りました。
今日は露出とちょっと外れてしまいますが私の職場とそこに
いる男性達との週末の出来事について書き込みます。

 私の勤めている会社は博多から少し離れた場所に工場兼倉庫兼
車庫があります。事務所にいると五月蝿い上司や面倒な事が
降りかかるため工場へ逃げることがありました。
 
 そこでどうでも良いことかもしれませんが玄関マットが汚かった
ためコロコロを持って掃除をしておりました。汚れが取れる
度に気持ちが良かったのですがそれに夢中になってスカートの
中身がお留守になっていました。
 私がコロコロをやっている所から離れた所から男性達が
集まって何やら井戸端をやっているのです。
私が気付いてそちらを見ると目線を外すのです。

(もしやパンツ見られてたかも)

 試しにコロコロを夢中でやる振りをして急に顔を上げると
数名が逃げ遅れて私と目が会いました。
 次はスカートを押さえながら見せない様にコロコロを
始めると皆、どこかへ消えていきました。

 それでも掃除も無事終り休憩室でまったりコーヒーを飲み
ながら時間を潰していると窓の外から男性の笑い声が聞えて
きます。
 休憩室が2階にあるので階下から声は聞えるのですがそこは
喫煙者達のために作られた喫煙所でした。喫煙所といっても
ただ灰皿を置く台と椅子があるだけで雨風を凌げる場所でも
ありませんが、雨が降っても寒くても喫煙者達はそこに自然と
集うのです。
 
 そこが男性達の憩いの場なのでしょうか。盗み聞きをして
いると会社への不満や流行、休日の話などいろいろと
飛び交っているのです。

 今日も盗み聞きをしていました。
A「あいつのパンツ見えた?」
B「見えたばい。黄色だった」
(( ̄へ ̄|||)やっぱり見られてたか)

 私が聞いているとは思わないのか男性達の会話が広がります。

C「あいつと飲みに行ったらやらしてくれるらしいって」
(それはちょっと当たってるかも)
D「○○課の×××が犯ったらしい」
(そんな事は無いよ)
B「まじで一回ペットと姦りたいって」
A「あいつと飲みに行ったらメッチャ金掛かるばい」
D「風俗行ったほうが絶対安いって」

(私も無茶苦茶言われてるな)

 男性が全てこんな人達ばかりとは思いませんが大体、
私の話題はこんな感じの話が多いと言う事を噂で聞いていました。
 千歳にいる時は男性の間では私のあだ名は「おかず」と
陰で囁かれていました。その言葉の意味する所は解っています。
しかしその原因を作ったのは自分だから何も言えません。
 こちらに転勤して私のお酒が絡んだ話が皆に浸透してきたのか
もしくは関東、北海道の誰かから噂が伝わったのか同じ様なあだ名を
着けられていました。
福岡で今の私のあだ名は「ペット」です。

私の事をペットと呼び馬鹿にしたような彼らの会話は更に
弾み進んでいきます。

B「あいつ結構あそこが毛深いらしいって」
C「武、おまえペットと仲いいちゃろ。上手く呼べって」
D「適当な飲み会創って呼べ」
 皆から武(タケシ)と呼ばれた男性は春まで私と同じ部署で
一緒に働いた同僚です。
武「久美子も飲むの好きやけん、呼ぶけど、どうすると?」

 彼らの雰囲気が先程とは違う気配です。彼らは宴会と称して
私を呼び出してどうにかしたいようなのです。
しかし武が常識的な事を言ってその時のお喋りは終了しました。

武「失敗したら飛ばされるばい」

 その日から私は工場へ行くたびに喫煙所でくつろぐ彼らの
会話を上の階から盗み聞きしていました。そんなある日の事
です。

A「もう我慢出来ん」
B「見た感じ小学生のくせに乳でかいな」
C「ペットと姦りて~」
D「一回犯ろうか?一回姦ったら何とか言う事聞くやろ」
 彼らの性欲の暴走は止まる事を知らないようです。
朗らかな昼休みに一服しながら話すような内容ではとても
ありません。
信じられませんが彼らは私を強姦する計画をここで決めて
いるのです。ただの冗談でしょうか?それとも卑猥な猥談
でしょうか。とても現実とは思えないのです。
 
武「本当に姦るのか?」
B「おまえが呼び出したら姦るけん」
C「もう準備もできとるけん、上手く呼んでくれ」
 「あいつのパンツ見たろ。あれは誘いよると」
 「眠らせたらこっちの勝ちっちゃ」
 彼らの言葉は私の想像を超えていました。
彼らは本当に私にお酒を飲ませ意識を無くした後、集団で本気で
犯そうとしていたのです

 彼らの言葉に一瞬ドキリとしました。
以前、出張先である男性とお酒を飲んで記憶を無くしてしまいました。
ラインで送られてきた画像だけが私の恥ずかしい記録を
物語っていました。
 彼らがその秘密を知るはずはありませんが私の抱えている不安の
一つを知られているのではないかと全身が震えました。

(もしかしてあの人が誰かに喋ったかも・・・・・)

 ラインで送られてきた私の恥ずかしい数々の画像・・・
私の痴態を撮り送りつけてきた彼からの連絡が何も無い事が
逆に不安にさせる時があるのです。
 
(もしも社内の誰かに秘密を知られたら・・・・)
(脅されて体を要求されたら・・・・・)

 私は元々、性欲が他の人より強いのかもしれない。
私がこんなサイトで痴態を晒して悦ぶ女だということを彼らは
全く知りません。

彼らは私の傍で私に対して恐ろしい計画を立てていますが
普段の仕事からはそんな態度を微塵にも感じさせません。
 彼らは個々に良い社員であり家庭に戻れば良い夫であり
父親でもあるのです。
それに対して私は男性を自分の性欲を満足させるために利用
している狡い女です。彼らは私の本当の姿を知らないのです。

 私は彼らに対する警戒心を持ちませんでした。
逆に彼らの性欲を更に煽るような行動をしていました。
スカートの中を覗かせて下着を見せたり胸元の開いた服装で
彼らにおっぱいを見せつけました。
 これから私を陵辱する彼らに対するささやかな抵抗のつもり
でした。私は私なりにこの状況を愉しんでいたのかもしれません。
 
 仕事中、男性から鋭い視線が送られて以前とは目の色が
変わった様な気がしました。私の下半身を舐めるように眺め
胸元を覗き込むように近づき、スカートの中を見ようと正面に
廻る男性。
彼らの反応が私を女性として見ていると証明してくれることが
嬉しくなりました。

(もっと恥ずかしい事をしたい)
(もっと私を責め立ててちょうだい)
心では早く私を犯す日を求めていても決して口には出せずに
欲求不満の日々を過ごしていました。

夜、寝室のベッドに横になった私はそっと自分の胸に触れ
その感触を確かめていました。昔はブラジャーも要らない
ぺったんこ(?)な胸がいつの頃からか膨らみ始め、走ると
生意気に揺れるようになりブラジャーを着けるようになってからは
男子生徒達の好奇の目に晒されているような気がしていました。
 それが今は自分から異性に見られる行為を愉しむように
なっていました。

(柔らかい・・・・)

 マシュマロのような感触、若い頃ほどの張りは無く年々
下がり始め、乳首も色素沈着で黒ずみだしているこの胸に
どうして男性は興味を持つのでしょう?
 この乳房、乳首に吸い付き、優しく舐め、時には痛いほど
歯を立てて噛む。ただの肉塊なのに・・・・・
 
 胸を触っていた手はお臍から更に下へ、そして下着の上から
大切な部分を撫でていました。
 パンティに染みを作り濡れているその中へ指を滑り込ませると
そこには茂みの様な陰毛が、それを掻き分け割れ目に指を添わせ
一番敏感なクリトリスを触りました。

(気持ちいい・・・)

 部屋に一人寂しく私の喘ぐ声が響き同僚に犯される妄想を
しながらオナニーをしていました。

(口も・・)
(あそこも・・・)
(お尻も・・・・・・)
(全ての穴を犯して・・・)

 両足が限界まで伸びつま先が攣りそうなほどでした。

(逝くよ、もう逝っちゃうよ)

 自分が犯される姿に興奮し絶頂を迎えました。
その日から私は彼らから誘われる日を未だか未だかと待ちながら
過ごしていました。それからはわざとに肌を露出する服装をしてみたり、
下着のラインが出るようなパンツを履いてわざとにお尻を突き出す
ような格好をして彼らを挑発していました。

 しかし全く不安がなかったと言えば嘘になってしまいます。
心の何処かに引っ掛かるものがあったのです。
 私はそれをある男性に相談しました。

日時
件名 今職場でね
本文
 今、私の職場でよく男性達が煙草吸いながら話してるのを
仲のいい人から教えてもらったんですけど、
男の人ってやっぱり同僚の女性とか結構、
エロで見てると思うんですけど、どうも私の職場の男性達が
エロ目的で宴会をして女の人の「お持ち帰り」をしたいらしいの
です。

 そんな話の中でお酒に何か混ぜてそのままやっちゃおうぜ!
みたいな感じの人が何人かいて、そのターゲットがどうも
私らしいんです。
 男性は姦れれば誰でもいいのかしら?とも思えるし何故に私?
とも不思議な気持ちです。

こんな事書いてますけど、たぶん私、酔って犯られると思います(笑)

 こんな軽いノリで送信してしまったせいか男性も返答に
困ったと思います。
私の事をよく理解し同じ様な性癖の女性にも同じ頃、
相談していました。
 それはこのサイトを通じて知り合ったカップルの女性の
美穂さんです。
 私の職場、男性達から盗み聞きした内容、出張中の出来事、
ラインの画像の件までを全て客観的に話しました。

美「久美ちゃん、もう決めとるやろ(笑)」
久「何を?」
美「本心はしたいんやろ」

 私の考えはすでに決まっていました
彼女は私の考えを見抜いていました。相談では無く私は
美穂さんに背中を押して欲しいだけだったのかもしれません。

美「ただね。誘われてホイホイ連いて行ったらいけんよ」
美穂さんは幾つかの忠告と助言とアイデアを出してくれました。

 同僚の厭らしい計画を知った私
(知らなければ良かった)

 しかし意外にもこの時の私は冷静でした
以前ならどうしようかと慌てふためく所ですがこの様な場面にも
これまでの体験から慣れてきたのでしょう。 それどころか、
薬を使って眠らせてから輪姦するなんて、正気の沙汰ではない
のですが、そんな姑息な行為に不快感を感じるどころか
自分でもこの状況を愉しんでいるくらいですから私も本当の
変態になってしまったのかと思えるほどでした。
 正直、職場の有りとあらゆる場所に盗聴器をしかけて彼らの
会話を盗み聞きしたいのが本音で計画の決行の日を待ちわびて
いました。

(私を性欲の対象と見ている)
(私を欲しがっている、私をどうしたいの?)

 この事を考えるたびに胸の鼓動が高まり下腹部が締め付けられる
感触に襲われました。まるでジェットコースターに乗った時のように
お腹が下から持ち上げられる様になるのです。
 それなのに私は危機感を持たず毎日彼らと会話を交し彼らに
陵辱される自分を想像して興奮し彼らにボランティアのように
触らせてあげても良いとまで思えてしまいました。
あの計画を盗み聞きした日から何週間が経ったのでしょうか。
お互いに表面的には何の変化もなく相変わらず仕事に取り組み
武をはじめ同僚達は何喰わぬ顔で私に接してくるのです。
 
 自分の娘の進学について話す父親の仮面を被ったその裏には
私を犯そうと計画し己の性欲を満たそうと欲望を抱いている。

(そんな話をしたって私の裸を想像しているくせに)
(私は犯せても自分の娘は犯せないでしょ)

 社会に向かって作られた仮面を外した時の本当の男性の姿を
見るのは愉しみでした。それが自分の裸体を晒すことになって
でもです。。

(汚らしい目でもっと私を見下して)

このお互いの騙し合いがまるで恋愛の駆け引きのようで
毎日の辛い仕事にも耐えることが出来たのかも知れません。
私を犯そうとしている彼らは私を女性としてどう扱うのか
毎日そればかりが気になって仕方がありません。

 
 あの会話を盗み聞きして四度、月末を迎え季節も変わり
衣替えも終った頃、武から宴会のお誘いを受けました。

武「久美子さん、今度、工場の人達と慰労会をやりませんか?」

ついに彼らが武を通じて仕掛けてきました。

久「いいよ」

 出来る限り平静を装って返事を返したつもりでしたがその声は
裏返り口の中はカラカラに乾いていました。
 この危険なゲームに参加すれば今まで以上のリスクを負うかも
しれない。取り返しの付かないことになるかもしれない。
が、しかし私の心の奥底に隠し続けてきた欲求を満たすことが
できるチャンスでもある。
敢えてここは彼らの罠に嵌められる女性になろうと決意しました。

ただし彼らに主導は渡さない。主導は最後まで私が握る。
そのために美穂さんから授けられた策がありました。

久「私の社宅で鍋でもするべさ」
武「それいいですね。皆に伝えます」

 彼らの用意した会場へは行かない、場所は私の社宅そして
自分が犯される姿を残すために隠しカメラとPCのWEBカメラを
設置しました。

 そして武と打ち合わせを行い週末の夜、私の社宅で数名の
同僚と慰労会を行うことが決まりました。

 ついにその日が来てしまいました。私は予定通りカメラを設置し
お鍋の道具を用意し自分自身という餌を用意しました。
時間までに男性達がいろいろと買いだした品を持ち寄っての
宴会です。

 この日私は千歳にいた頃と同じよう暖房器具を使い室内の温度を上げ
ノースリーブのロングワンピースを着ただけで下着は履いていません。
髪も仕事中の様に束ねることもせずストレートにおろしていました。
いつもとは雰囲気を変えて客人を招きました

 今日、参加した男性は4人と私が予想したより少なくなっていました。
多ければ良いという訳では有りませんがそれなりに期待はしていましたから。
参加した同僚は武、バナナ(お笑いの方にそっくりなのです)、
おやじ(何故そう呼ばれているのかはわかりません)、
ぺーさん(麻雀が大好きらしいです)の四人でした。

 4人が持ち寄ったお土産が並べられ宴会は和やかな雰囲気で終始
進んでいきました。お酒の力を借りたせいか普段はできないような
Hな会話も少しづつ織り交ぜながら時間は経っていきます。
 間違いなく彼らは私の体に興味をもっているはずですが、表面上は
そんな気配を感じさせません。

武「久美子この部屋、暑くないか?」
 
 武が口に出した一言が切っ掛けになりました。
お酒とお鍋の火と暖房のせいで室内は30度近くになっていました。

久「北海道だと当たり前だ」
武「熱すぎやろ」
バ「久美さん、暑くないんですか?」
久「この中、すっぽんぽんだし」

 この一言が男性達の雰囲気を変えたのかもしれません。
テーブルを囲んで座っていた彼らは私を挟み込むように座り
特にぺーさんは私の何が良いのか二の腕に執着したように
何度も触ってくるようになりました。
 
お「酒買ってくる」
徐におやじさんが言いました。

久「冷蔵庫にまだ入ってるよ」
台所に行ったおやじさんの声が聞こえます。
お「冷蔵庫2個あるぞ~」
久「小さい方に入ってるべ」
お「ビールばっかりやないか!」
 我が家にある冷蔵庫の一つはアルコール専用なのです。
呆れ果てたおやじさんとバナナがコンビニへ出かけました。
私にはこの追加の買出しがただ大人しくコンビニへ行ったものだとは
思えませんでした。
 床に転がるビール瓶や空き缶、日本酒の瓶の数が多いのです。
彼らもここまで私が呑むとは思ってなかったらしく予想外の
出来事に痺れを切らしたようでした。

 留守番中、武は変わることがありませんでしたがぺーさんの様子が
変わり始めました。
 二の腕を触っているだけでは我慢できなくなったのでしょう。
スカートの裾を少しずつ捲りあげ、腿を触ってくるようになりました。

久「ぺーさん、セクハラだよ(笑)」

 暫くして買出しに出ていた二人が帰ってきました。
バ「ワイン買って来ました」
久「適当にグラス持ってきてぇ~」

 私の目の前にワイングラスが置かれワインが注がれていました。
バ「久美さん、どうぞ」
(怪しい、明らかに怪しすぎる)
お「結構、高かったぞ」
どうしても私にこのワインを飲ませたいようです。

武「ほんとに美味いわ」
 先に飲んだ武が感想を洩らしました。
グラスに並々と注がれたこのワインが危険なことは充分わかっているのです。
グラスを手に取り口に運びましたがいざとなるとやはり怖いのです。
 これから起こる悍ましい出来事を想像してしまうからでしょうか。
なかなかワイングラスに口を付けることは出来ても飲むことが出来ない。
 もはや勢いで飲むしかありませんでした。
ワインの味など私には解るはずがありません。よく解らないものを
喉に流し込みました。
 四人の視線が私の口元に集中していました。

(よく解んないけど、美味しい)
(熱い、熱いよ)

 喉が熱くなり着ている物を脱ぎたくなるような暑さに襲われました。
空いたグラスには更にワインが注がれ勧められるままにグラスの中身を
飲み干していました。

(飲んじゃった、もう後戻りはできない)

 体が重くて呂律が回らない、自分でも何を喋っているのかよく
解らなくなりました。そんな私の頭を武が撫で回して髪をずっと
触っているのです。
 あのワインを飲んでどのくらいの時間が経過したのか自分では
解りませんがそれは後で映像を確認すればいいことです。
フワフワとした感じから急に体が怠くそして重く感じられ強い
眠気におそわれたのです。
目を開けて最後に見た記憶は一番、信用していた武が私のスカートの
中へ手を入れて私の股間を触っているところでした。

 ガラガラと不快な音で目が覚めました。
それは床に転がった空き缶をゴミ袋に詰め込む音でした。
時計を確認するともう朝でした。何時間くらい眠っていたのでしょうか。
怠い体を起こすと武が散らかった室内を片づけている最中でした。
 ワンピースはちゃんと着ていました。部屋を片付けている武以外の
三人の姿はありません。
床で寝てしまったせいで体が痛みました。

久「うぅぅぅ~煩い、みんなは?」
武「帰った」
久「た~け~しぃ~◎▲※□」
武「なんて言いよると」
久「昨日、犯れたやろ」

 彼からの返事はありません。黙々と室内を綺麗に片づける武
私は自分の体を触って昨夜の狂乱を確認しました。
口には生臭と苦みが残っています。
下半身に違和感がありました。それも前にも後ろにも・・・・
髪にはベタベタした糊のような物が付着し乾いた後、ワンピースは
着ていましたが不自然な汚れがあちこちに残っていました。
 
(犯られちゃった・・・・)

 カメラを隠した辺りとカメラを確認するとしっかりと主の
命じた役目を果たしていました。

(これが見つからなくて良かった)

この2つの目がしっかりと昨夜の出来事を記録しているはずですが
まずはこの気持ち悪さから逃れたかったこともあり先にシャワーを
浴びて身体に着いた残渣を落とすことにします。
 シャワーを浴びながらあそこの中へ指を入れると分泌物が混じりあった
粘性のある液体がどろりと流れ出てきました。
お尻の穴にも強引に挿入した時のような痛みがありました。

(犯られちゃった・・・・)

 家の主がシャワーを浴び終え部屋に戻った時には散らかった
部屋は綺麗に片づけられ、流し台にあった食器類も綺麗に洗い
終わっていました。
 ゴミも袋に分別され昨夜の淫欲の遊戯の証拠は私の汚れたワンピース
以外、全て処理されてしまいました。

 ただ部屋に戻った私は濡れた髪にバスタオルを巻いただけで
身体には何も纏わず、裸のままで室内に居ました。
武の目が点になっている。私の語学力ではそんな表現しか出来ません。
 そうですよね。少し前に犯した同僚が全裸で傍にいるのですから。
驚きますよね、普通・・・・・
 そんな彼には確か中学生と小学生の娘さんがいたはずです。
仕事が終わると娘達の部活動と塾の送迎をする良き父親でもあるのです。
もし夕べの出来事を彼の家族に見せたならどうなるでしょう。
 彼は何処となく後ろめたさがあったのでしょう。部屋を掃除して
ゴミも全て持ち帰ってくれました。

 
 彼らが帰った後、落ち着いたところで録画を見ることにしました。
シャワーも浴びて食事を済ませ準備ができたのは午後でした。
ビデオカメラをテレビに繋ぎ再生すると昨夜の様子が映し出されました。
私の座った位置の右上辺りから室内全体を俯瞰した映像です。

 飲み始めて1時間はただの宴会の様子を映した映像でした。

(早送り、早送り)

 途中、二人が買出しに出ていく辺りから再生です。
私の隣にぺーさんが座り、頻りに二の腕を揉む様に触り続けます。
自分の二の腕を見ながら、なんでこんなのに執着するのか
理解できません。ただこの後、私の身体が彼らにどのように扱われたか
私の興味はそれだけでした。

 例の怪しいワインを飲む、私の映像。
だんだん意識が無くなり口数も少なくなり眠りそうな私・・・・・
私の記憶にない空白の時間がいよいよ始まるのです。

 映像の中の私は完全に動きがなくなり首を垂れて眠ったまま
その場で座って気を失ったようです。
すると周りにいた四人が私を取り囲み私の顔を覗き込み眠ったのか
確認していました。
 おやじさんが私の肩を叩き反応がないと更に肩を揺すって
起こそうと試みました。その様子を固唾を呑んでじっと見つめる三人。

お「お~い。起きろ久美~」

 全く反応しない私のワンピースの中へ手を入れて武が何かを
確認しています。

武「ほんとにパンツ履いとらん」
お「脱がすか」

 おやじさんの号令の元、私のワンピースは脱がされ私は四人の前で
産まれたままの姿にされてしまいました。
脱がされた私はカメラへ頭を向け仰向けで寝かされています。
その私の隠すことが出来ず曝け出されたおっぱいをぺーさんが
鷲掴みにして揉み始めます。もし私に意識があったのなら痛みで
拒絶したでしょう。
 しかし彼の乱暴な手で乳房は形が変形するくらいもみくちゃにされ、
歯型が残るほどに乳首に吸い付き噛みついていました。
もう一台のカメラが私の左側からの光景を映しだします。
そちらのカメラには両足を大きく持ち上げあそこを愛撫する武がいました。
彼の愛撫はただ力で撫でているだけで私がこれまで関係を持った
男性に比べれば稚拙で雑な愛撫なのが見ているだけで解りました。

(彼の奥さん、どんな人だろう?)

自分が犯されている映像を見ているはずなのに私はこの時、冷静に
武の奥さんのことを何故か考えていました。

 おやじさんは私の唇に何度もキスをしていました。その口元から
舌が厭らしく伸び私の口の中へ挿入しようとしているようですが
映像の角度と距離から細かい部分までは見ることができませんでした。
 無抵抗で無防備な私の肉体を同僚は8本の腕と40本の指と
4つの口で容赦なく攻め立てました。
缶ビールを飲みながらこの場面を見ているだけでしたが、その唇は
恐怖なのか悪寒なのか怒りなのか震え心臓は高鳴りました。
 画面の中の私は風に任せて舞う木葉のようでした。
自分の意志では何もできず男性達にされるがままです。
 彼らは自分の興味のある部分を堪能するように責め、そして
お互いに場所を移動してはその欲求を満たしていたのです。

お「もう堪らん」
 ついにおやじさんが今まで耐えていた欲望を抑えきれなくなったようで
ズボンとパンツを降ろしました。その股間にはおちんちんが勃起して
いました。それは黒くて汚らしい一本の肉の棒でした。
 
お「俺は口でするけん」
 そういうと彼は私の顔に架かる髪を払い除け、指で口を開きます。
その口元に黒いおちんちんを遠慮せず近づけると口の中へ挿入して
来たのです。
予想はしていたものの気持ち悪くなり吐き気を覚えました。
おやじさんは口の中に勃起したおちんちんを挿入すると腰を前後させ
始めたのです。かなり乱暴に激しく扱われ私の頭は何度も床に
ぶつかり鈍い音を立てます。
 その後しばらく彼の無言の行動が続きます。

 私の下半身にはバナナが私の両足を抱えて勃起したおちんちんを
すでに正常位で挿入していました。
左からの映像には彼の背中とお尻だけが映り私の姿は見えませんでした。
ただ彼の振る腰の動きとその腰が私の腰にぶつかる音だけが残っていました。
 
 おやじさんが快感の頂点を迎え私の口の中へ精液を射精した
ようでした。おやじさんの身体が震え私の口から射精したばかりの
おちんちんを引き出すとその厭らしい肉棒からは白い精液が
口から糸を引きながら出ていきました。
 私の口元からは涎とは明らかに違う彼の精液が零れ落ちました。

 バナナが腰を振っては動きを止めそして再び動き出すという
動作を繰り返していました。
 どうやら彼は逝きそうになると我慢するために腰を止めて
いたようですがそれも長くはもたず僅か5分ほどで終わって
しまったようです。

 そんな二人の傍でぺーさんはスマホで私の痴態を撮り続け
私の顔を覗き込んでは一人ニヤニヤと気味の悪い笑みを浮かべて
いるのです。
 今まで職場で共に過ごした人格とは全く違う彼の行動には
戸惑いを覚えました。
カメラのシャッター音が何度も何度も響き、動画の録画音が
声高々に鳴り響きます。

 バナナが事を終え私から離れると今度はぺーさんが私の下半身へ
近づきズボンを脱ぎ、挿入を始めます。
そしてそれに変わるようバナナがスマホで撮影を始めるのです。
 そんなぺーさんも5分と掛からず私の仲へ射精を済ませると
離れていきます。

(早いよ・・・・)

その一言しか思いつきません。

 ぺーさんが私から離れそして武が交代で始めると
暇を持て余した三人が何やら室内でゴソゴソとしています。
彼らは私の衣装ケースや化粧ポーチの仲を物色し下着を探し
私が厭らしいおもちゃを持っていないか等を想像し探している
会話が録音されていました。

お「久美子のパンツ探せ」
ぺ「一番下の引き出し開けたか?」

 下手な空き巣より質が悪いのですが幸い彼らが見つけたのは
私の下着くらいで私が持っていたアナルプラブが見つからなかった
のは不幸中の幸いでした。

 私へ挿入し腰を振っていた武もまた短時間で射精してしまった
ようで私から離れるとティッシュで自分のおちんちんを綺麗に
拭き取るとそのティッシュをゴミ箱に投げ込んでいました。

 彼ら四人が私を犯した時間はわずか20分程でした。
それは彼らが満足したのでは無く、年齢による限界だったよう
なのです。
 しかしそれが私にとって良い結果になるわけでは有りませんでした。
彼らは意識の無い私の身体をオモチャのように扱いだしたのです。
 ぺーさんの行動は普段の彼からは想像もできないものでした。
空になったワインの瓶を私のあそこに挿入させると、それを
何度も抽送させ、私の膣内へ挿入させたまま回転させると
その姿を見て指を指して大笑いするのです。

 ぺーさんの悪戯は他の人達に煽られてその質を悪い方向へと
加速させていきます。
 もう一本の瓶を取り出しそれを私のお尻に挿入させようと
しているのです。

ぺ「ぶち込むよ」
ぺ「ケツの穴、破れてもぶち込むよ」

 そう一言誰かに呟くと瓶の先端をお尻の穴へと強引に差し込んだ
ようで先端が入ったのか更に奥へとねじ込んだのです。

バ「入りやがった。ハハハハ」

あまりにも私を馬鹿にしたような態度が不愉快でした

 四人の好奇の目は私のあそこと肛門に刺さった二本の瓶に
向けられているようで彼らは代わる代わるその瓶で私の秘密の場所を
蹂躙し続けました。
とにかくしつこいのです。

 やがておやじさんが私のお尻に刺さった瓶を引き抜くとそれを
徐に私の頬へと押し当てました。

(まさか、嘘でしょ・・・)

 嫌な予感がしました。そしてその予感が当たりました。
私の顔に押し当てられた瓶は頬から口元へそして唇へと当てられ
最後に口の中へと押し込まれていました。
 それはお尻の中へ挿入されていたものです。
急激な嘔吐感と胃から挙がってくる物で呼吸が止まりそうでした。
再生を中断しトイレへと駆け込むと嘔吐だけでなく涙と鼻水が
止まりませんでした。
 もう何も出せない状態に為ったときにはフラフラでした。

(もう、やだ。見たくない)

ふらつく足で部屋に戻ると先ほどはもう嫌だと想った録画記録を
再び再生させてしまうのです。
 
 彼らは屋内で見つけた異物でそれなりの大きさ、太さ、長さが
あるものなら手当たり次第に私の下半身へと挿入させていたのです。

(遣り過ぎだわ・・・・)
(酷い、こんなの酷すぎる)

 画面に映る女性が余りにも哀れでした。
どれほど彼女の肉体を弄べば気が済むのでしょうか。
このまま永遠に続き終わりが見えないと思った頃です。

武「もう一回くらい犯るか」

 回復した彼らの下半身には再び勃ったおちんちんが聳え立ち再び
私を犯そうとしていたのです。
彼らの興奮が高まっていました。
 その後、私の「肉体」は四人からもう一度ずつ犯されました。
私のあそこは彼らの玩具で挿入されては射精されていました。
 そして彼らは乱暴に私の体を起こしたり寝かせたり、髪を鷲掴みで
引っ張り、俯せにされた時は顔を床にぶつけられ擦られても
気にせず物として扱うのです。

 目覚めた時に下半身に違和感を感じた訳が映像を見てはっきりと
解りました。しかし画面の中の私は穏やかな寝顔で犯されているのです。
泥酔し抵抗できない時、こうなる事は経験し解っていました。
悩んだところで今はどうにもなりません。

お「すっきりしたばい」
バ「嫁にはこげん事できんな」
脳天気で好き勝手なことを言っています。

 彼らは自分の体内に貯まった欲望と毒素を吐き出すと私に服を
着せ室内の掃除を始め、粗方片付け終わると武だけを残し帰って
行きました。

 こういう結果に為ることは概ね解っていました。
私自信が招いた、記憶のない空白の時間の真実を知った私に
一度くらいなら私の事を弄んでもいいからと後腐れは全く
ありません。
 それどころかこんな事をされたと知った後なのに私のあそこは
ムラムラとHな感じが込み上げてくるのです。
どうしてなのか自分でも解りません。
否もう一人の正直な久美子には解っていたでしょう。
私は自分が犯される映像を見ながら自分自身の指で自分の大切な
あそこを慰めそして逝ってしまったのです。
 
(この夜、犯されたのは私じゃない・・・)
(犯されたのは私の「肉体」だけ・・・・)

 休日が明け出社した時、彼らは普段の彼らに戻っていました。

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