男とは愛する妻にかつて愛した知らない男のチンポがある事実がやるせない生き物


 大学時代、長い黒髪の上品な美形で深窓の美少女と言える17歳の女の子と付き合っていた。大学受験の勉強を見てやりつつ、その子の処女膜を破瓜し、性の快感を教えた。
 大学1年生になった彼女は比較的行動が自由となり、門限も夜10時になったので性の宴も頻繁になった。アパートへ連れ込むだけでなく、ラブホテルにも行くようになり、SMホテルで拘束して凌辱の限りを尽くし、歩く事もできないほどに何度も逝かせ続けたこともあった。
 俺は美少女の初々しい体を汚して、美しい娘が恥辱の快楽に崩壊していくのを楽しんだ。それでも素直で優しい彼女を心から愛していたから、大学を卒業して別れる時は泣いた。約2年間の交際で、すっかり女の悦びを覚えた彼女は、美少女から淑女へと成長していったであろう。

 大人になった彼女が恋をして、愛を育み結婚し、今は母親になっていると思う。彼女の夫は、彼女が処女ではなかったことは最初のセックスで知り得たはずだ。それどころか、淫らなフェラを拾うし、抱かれて感じて喘いだ事だろう。
上品で楚々とした女性になっていたであろう彼女の美しい裸を弄り、恥ずかしい割目を開き、性感を仕込んだ男がいるのだ。彼女の夫は、私が彼女にしたことは知らないが、想像はしたはずだ。処女じゃなかった彼女に元彼の事をきいたかもしれない。
 彼女は私の後に何人かと付き合ったかもしれないが、全てを白状はしなかっただろう。まして、高3で処女を捧げた男にSMホテルで恥辱の憂き目に合って逝く事を覚えたなどと口にするはずはない。
 彼女の夫は、愛する妻の過去の性体験を想像して悶々とするのだ。

 俺にも愛する女房がいる。とびきり明るくて元気な可愛い女だ。知り合ったとき女房は22歳、ショートヘアで女子高生みたいに可愛い顔してたが処女膜はなかった。
「あたし、エッチ嫌いじゃないよ。でも、乱暴なのはイヤ。愛のあるエッチで気持ちいいのが好き。」
あっけらかんとした女で、シャワーを浴びた後、どこも隠さずベッドにやってきて足を広げた。ピンク色のワレメは綺麗だったが、既に何度か使用歴があり、クンニにずぶ濡れになって感じていた。クリを吸ったら痛がったので、クリ責めの経験は無さそうだった。
 それでも可愛い顔を歪めて淫らに悶え、素直に快感を表現した。俺が求めた時に断ることは生理の時くらいで、
「エッチしようよ~」
なんて女房から誘う事もあった。女房に、体の相性がよくて離れられないなんて言われて、喜んで結婚した。

 24歳の新妻だったが、見た目が可愛くて幼な妻と言われた。その幼な妻は、何歳で初体験をして、何人の男を知っていて、どんなスケベなセックスを経験したのか、俺だって知りたい。俺が元カノにしたような恥辱を経験したかもしれない。
 結局、自分が元カノにしたようなことを、女房の元彼も女房にしてきたんじゃないかと疑うのだ。愛する可愛い女房がイタイケな体を凌辱されて快感に理性崩壊したことを想像すれば、悔しさと嫉妬の中に、大切な女が犯されて喘ぐ興奮を垣間見ることができるのだ。

 その背景には、処女で無かった女房には確実に1人、女房の純潔を突き破った男がいることにある。まして、セックスに伴う快感を知っていれば、それなりの回数をこなしていることが確実で、紛れもない事実なのだ。
 処女の女と付き合ったことがある人はわかるだろうが、女がチンポの挿入で快感を得るようになるには時間がかかる。学生時代の美少女も、クンニでは感じてくれたが、チンポの挿入には暫く怯えていた。処女喪失の数日後、二度目の挿入でも出血があった。三度目以降には出血は治まったがチンポを入れられる事への抵抗感があった。
 ゆっくりピストンを繰り返しながら指でクリを撫でてやると気持ちよがったが、膣壁で感じるようになるには2ヶ月くらいかかった。当時彼女は高校生だったから、毎日抱けなかったせいもあるが・・・
 一度膣内で性感を感じ始めると、その快感に反応してしまう自分を恥ずかしがる時期があって、それを過ぎると素直にセックスを楽しむようになった。そこまで初体験から半年くらいかかったと記憶している。

 要するに、愛する女房がセックスに慣れるまで男にチンポで突かれていたことは、一切変える事のできない過去の事実として存在しているのだ。それを知りたいけれど知ることはできないから想像する。そして、愛する女房が男に組み敷かれて淫らな姿をさらしたことに興奮するのだ。
 清楚な女でも、清純な女でも、チンポでマンコを撫でられたら淫らになるのは普通の事なのに、自分の愛する妻の過去にその事実がある事が許せないのだ。男とは、そういう生き物だ。

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