憂鬱1


最近帰りによく痴漢に会います。大抵はいつも我慢して2駅くらいすれば終わるからです。
いつもはお尻を触られる位なので我慢しようとしたらその日は下着越しに大事なところを触られました。次の日には服の中に手を入れられました。
そんなこんながあったので今は家を出てお兄ちゃんと住んでいます。
前迄は1時間の道のりが15分になって痴漢されることは朝たまにされるぐらいで安心してました。
でも、怖かったので違う言い訳を作って車で送ってもらってます。私の高校からお兄ちゃんの大学まで徒歩で10分程度なので安心して通えるようになりました。
ある日委員会で遅くなったのでお兄ちゃんに電話すると
兄「乗せて帰るから学校おって」
私「私がそっちいくよ」
兄「じゃあ学校入って直ぐに食堂あるからそこおって」
と言うことで初の大学にはいりました。食堂で座っていると男の人が一人きて
男「キミ○○の高校生?かわいいね」
私「え?はぁありがとうございます」
男「暇だったらこっちきて一緒に遊ばない?」
私「スミマセン。人待ってるので」
男「彼氏かな?こんなに可愛いんだもんね羨ましい。ポン」
私「(触らないで)違います。」
男「隣の椅子に座る)ねえ?どこにすんでるの?」
私「あの」
男「どうしたの?」
私「そういうの苦手なのでスミマセン」
男「清楚で可愛い」

後ろの方にいた男のグループに見えないように足を撫でできました。
信じられません。
男「嫌がらないんだ?」
私「・・・」
兄「おい!」
男「あん?」
兄「嫌がってるだろ!」
私「裾)ぎゅっ」
兄「ゴメン!待たせたな」
私「んん」
兄「なんかされた?」
私「足・・・触られた」
男「おい?」
兄「しね(男の人をおもいっきり蹴りました」
男供「なにしてんねん?」
兄「そいつに聞け!帰ろか。」
私「うん」


私「お兄ちゃん?今日だけ一緒に寝ていい?」
兄「いいよ!おいで。」
私「うん♪・・・あのね?」
兄「うん」
私「お兄ちゃんと住みたいって言ったの痴漢に会ってたからなの。ごめんなさい」
兄「まぁ、なんとなくは分かってたけどな」
私「私って何で狙われるのかな?」
兄「可愛いからじゃねえの?顔は母さんに似て目が蒼で奇麗やし髪の毛は父さんの黒やけど(笑)」
私「お兄ちゃんは顔だけお母さんに似て後はお父さんだよね(笑)」
兄「そうだろ!可愛いのもあるけど。お前人見知り過ぎだし。嫌なことを嫌っていえないだろ?だからじゃないの?」
私「うん・・・」
兄「後はいいスタイルだからじゃねえの?笑Eあるだろ?(笑)」
私「お兄ちゃん!!」
兄「悪い悪い。まぁおれがおるから大丈夫だ!」
私「ぅん。ありがとう」
兄「おやすみ」
私「おやすみなさい」
兄「あっ!明日も起こしてな」
私「クス。ぅん」

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