タイプの人を見つめながら


今から17年前の、まだ俺が専門学校に通っていた時の話

2ヶ月間ある夏休みを、有効活用しようと短期間のアルバイトを探した

そして、求人誌を見ていると、労働時間はかなり長いが時給の良い、俺にとても良く合っているアルバイトを見つけた

それは、我が町の海岸線にある
保険会社の保養所でのアルバイト

その求人誌には、調理補助プラス施設内のプールの監視員(泳ぎの得意な方希望)と書いてあった

俺は高校3年間、水泳部に所属し
泳ぎにはかなり自信がある

調理補助の方も、その時通っていた学校は調理師専門学校

正に、俺の為にあるようなアルバイトだと思い、直ぐにその保養所に電話をかけた

そして次の日、履歴書を持ち支配人と面接、すると即日採用

その日は、簡単に仕事内容の説明を受け、翌日から働く事に

仕事内容は結構ハードで、朝は7時までに出勤し、白衣に着替え調理補助の仕事(主に雑用と盛り付け)

そして、8時半になると水着に着替えプール掃除(プールサイドをデッキブラシで掃除、水面を網でゴミ拾い)

これを一人で行い、9時にプールを解放する

後は、30分毎にプールの中央と側面の塩素濃度を計り紙に記入、濃度が低くなると固形塩素で調節する

途中一時間の食事休憩はあるが
これを夕方の5時まで繰り返す

そして、また白衣に着替え調理補助を6時まで行う、という
かなりハードな内容だった

最初、プールの監視員と言うと
水着のお姉さんが沢山見られると期待したが、保養所の客の殆どが家族連れで、かなりの期待外れだった

しかし、アルバイトを始めて1ヶ月以上経って仕事に慣れてきた頃、ようやくプールに二十代中盤の女三人組が現れた

そして、その中の一人に俺の目は釘付けになった

小柄な身長、髪型はショウトカット、少し垂れ下がった大きい瞳、全てが俺のタイプだった

俺は急いでサングラスをかけ、彼女達に気付かれないように、
正面を向き、目の動きだけで
その女を見続けた

そして暫くすると、三人組の中で一番太っている女が近づいてきた

「ねえ君!名前は?」

「マコト君(俺の名前)年いくつ?」

「良い身体してるけど、何かスポーツしてたの?」

そこからずっと質問責め、他の二人はそれを見て大笑い

そして、他の二人も近づいてきて簡単な自己紹介

三人は高校の同級生で、今は27才

さっき、最初に近づいてきた太っている女が”マリさん”

一番背が高く、スタイルは良いがどこか冷たそうな印象を受ける既婚者の”ヨウコさん”

顔はバツグンでかなりタイプだが、胸がとても残念な”ヒロミさん”

そして、そこからは仕事をこなしながら、当たり障りの無い会話をしていると、直ぐに5時

彼女達に別れを告げ、白衣に着替え調理場へ

そして、仕事を終え着替えていると、支配人に呼ばれた

そこで話された内容は、先程の三人組の、太っているマリさんは本社の会長の孫、そしてこれから三人で遊びに行きたいから運転手を貸せと、名指しで俺の名前を・・・

支配人に頼み込まれ、特別ボーナスも出してもらえるそうなので、疲れた身体に鞭を打ち三人を保養所の車に乗せた

そして、ゲームセンターにビリヤード、ボーリングと彼女達が希望する場所を回った

その間、彼女達は行く先々でビールや缶酎ハイを飲みまくっていた

夜11時頃に保養所に着く頃には、酒の弱いヨウコさんは酔いつぶれ、残り二人は歌を歌い
ハイテンション

そして、三人の部屋までヨウコさんを担ぎ連れて行く

そして、寝ているヨウコさんをベッドに寝かせ、支配人が俺のために用意してくれている部屋に向かおうとすると、マリさんが

「ちょっと、どこ行くの?!
マコトも飲みなさい!」

そして、無理やりベッドに座らされ缶ビールを飲まされた

ビールを飲んでいる間、マリさんは俺の横に座り、俺の身体を撫で回す

それを見てヒロミさんは、ケラケラと笑っている

そして、マリさんは俺の後ろに回り込み、右手は俺のTシャツの上から乳首を転がし、左手はハーフパンツの上から股間を揉み始めた

すると二十歳で経験人数一人の俺の股間は、全くタイプでは無いマリさんにも反応してしまい

「もう~マコト君のすご~い!
カッチカチだよ~!ヒロミも触ってみなよ~!」

「私は愛する彼氏がいるから
ダメ~」

とシャワーを浴びに行ってしまった

すると、マリさんの攻撃は更に凄くなり、あっという間にパンツ一枚にされてしまった

そして、マリさんの両手はキスしている間も、俺の乳首を舐めている間も俺の身体を弄り続けた

マリさんの触手のような手が、パンツの隙間から入ってきて、
俺のペニスに触れた瞬間

ウッ・・ウッ・・ウッ・・

「えっ?!マコト君出ちゃったの?パンツ汚れちゃったじゃない」

するとマリさんは、俺のパンツを脱がせ洗面所で洗い、干してくれた

マリさんは再び俺の前にひざまずき、ペニスを舐め出した

マリさんのフェラは異常
に上手く、また直ぐに大きくなってしまった

するとマリさんは

「今度は私にもして」

と服を脱ぎ出した

マリさんの身体はお世辞にも美しいとは言えず、しかし俺は勇気を振り絞り、巨大な垂れ下がった乳をすい、肉を掻き分けアソコを舐めた

「ア~~イイワ~~もっと強く吸って
そうよ~ア~~ン」

そして、マリさんが上になり
コンドームを付け挿入

「マコト君のおっきいよ~!
当たる、当たる、アッ...アッ...アッ...」
しかし、マリさんが上下に動く度に肉がタプンタプンと揺れ、一気にに気持ちが萎えた

そんなとき、
何気なく視線を感じ横を向くと
ヒロミさんが風呂から上がり、
ノーブラにTシャツ、パンツだけ
というなんともエロい格好で、こちらを見ていた

そして、俺はマリさんと体位を入れ替えると、タイプのヒロミさんだけを見つめマリさんに腰を振り続けた

まるでヒロミさんとセックスしている感覚に陥り、ヒロミさんの瞳を見つめながら、
マリさんの中に大量に射精した

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