初めて下着に興奮した日


もう相当昔の話です。
僕が小学生3年生の引っ越して来たところは田舎町。
引っ越す以前と変わったのは、密接した3棟並んだ平屋建てのアパートに住んだこと。
隣には家より少し家族構成が4人家族ののNさん一家、もう一軒は若い夫婦と赤ちゃん。
このNさんちの奥さん(20代後半?)がしゃがみこんで話したりしているのを見ていると、いわゆるパンツ丸見え状態。
子供心には余り興奮しなかったのだけど、それはその奥さんに色気を感じてなかったからかも。

ある日建物に沿うように張り巡らされたフェンスにつかまり遊んでいた時の事。
若夫婦の窓の外に奥さん(20代前半?)下着が何枚か干してあった。今考えれば道路側に干してあった。
その前に行った時に水色のパンツが目に入った。そこでチンチンが大きくなったのを覚えてる。
その奥さんは胸も大きく、子供心にも色っぽく思って好きだった。
それから洗濯物が干してあると我慢できなくて、遊んでるふりしながら良く見に行った。
たまに手に取って匂いを嗅いでみたりもした。道路沿いだから誰かに見られる危険はあったんだけどね。

その若奥さんの風呂場と家の風呂場は通路を挟んで1メートル位。
窓の位置は少しオフセットされているし、お互い曇りガラスになってはいるけど、シルエットは分かるわけ。
そのシルエットを夜な夜な窓を少し開けてドキドキしながら見てた。

そんな事を繰り返すうちに、パンツの事に若奥さんも気が付いたみたいで、親にはやんわり叱られた。
そこには3年間住んだのだけど、大きくなるにつれ、いけないし見つかったら恥ずかしい気持ちになると分かって止めた。
あのまま住んでいたら下着泥棒していたかもしれないな。
大人に憧れる性少年としての目覚めの瞬間だったのかも。今ならパンツの中身が気になるところだけどね。
若奥さんの顔はもう覚えていないけれど、あの日触ったパンツの感触は残っている気がする。

エロくなくてごめんなさいね。

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