陽子のおもいで  第3章 忘れられない忘年会


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ディスコに2人が行く機会は直ぐにやって来た。番組の忘年会だ。
番組出演者もアナウンサーも参加しての大忘年会である。
しゃぶしゃぶとすき焼き食べ放題、ビール飲み放題で乱れ放題の一次会でした。
一次会で既に上半身裸になっているアシスタントDもいました。
僕も陽子もそれなりの飲んで食べていたので、いい気持ちになっていた。
そして2次会のディスコへ向かう。タレントが雇われ店長をやっている結構有名な店だった。
体力には普段自信があったが酔っていることもあって、激しいリズムの曲で踊るのはパスしてスローな曲だけ踊ることにした。
踊れる曲を待っている間、店内が暗いことも手伝ってか、陽子は僕の隣でからだを密着させて座り込み、わたしのふとももの内側に手を入れてきた。
それも上と下から同時に・・・僕は興奮するのはまだ早いとチンポに言い聞かせて、からだを擦りつけてくる陽子の肩を抱いた。
曲がスローバラードに一気に変わった。店内の照明が一段と暗くなった。もう10センチ先もよく見えないほどだ。
フロアーに出ると陽子が僕の上着の中に両腕を入れてきてズボンの内側に指先をねじ込んで体を密着させてきた。
ぼくも陽子の腰を引き寄せて強く抱いた。
両手をもっとズボンの中に入れてきた陽子は僕のお尻の割れ目の端にまで指を到達させてしまった。
前の部分ではチンポがギンギンに上を向き出している。
陽子はぼくのチンポの質感と大きさを自分の身体に押しつけて、記憶させようとている。
ズボンの中にあった陽子の片手が尻の谷間から戻ってきてた。
陽子はその指先を自分の鼻先に持ってゆき目を閉じて大きく深呼吸をした。オスの臭いを確認している。
そして目を瞑ったまま、もう片方の手は周囲が暗いことを良いことに、大胆にもズボンの前に滑り込んできた。
周りで同じように抱き合っている連中には気にもならない様子で踊り続けている。入ってきた手はシャツの裾を掻き分け、膨れあがったブリーフの前の部分をそっと包んだ。
次の瞬間、大胆にも、その指先をブリーフの中に差し込み、膨れあがった亀頭の先端をなで回してきた。
ぼくはこの陽子の行為にチンポが反応して、先走り汁を吹き出したことを感じ取った。
陽子の指先はヌルヌルになった亀頭の先端を充分になで回して、先走り汁を掬い取ってから退却していった。
陽子は自分の指にしみ込んだ先走り汁のニオイを嗅ぎ取ろうと鼻先に持って行った。
そして目をつぶりながら大きく深呼吸をしてチンポの臭いを確かめる。
次の瞬間、すかさず指先を口に咥え、先走り汁の味を確かめたのだ。
「・・・おいしい・・・」陽子が耳元でそっと呟いた。
どうやら最終の合格が出たようで、わたしは更に強く陽子を抱きしめ、焼けるように熱くなっているのがスカートの上からでも判るオマンコに自分の太ももを押し当てて快感を送り込んだ。
陽子もぼくの動きに合わせて自分のお腹で私のチンポに刺激をおくってきた。
溜まった先走り汁がまたしても吹き上がってくる。
2次会がお開きに頃にはず〜っと2人共お互いの体に腕を回して同僚や関係スタッフの目も気にせず抱き合たままでした。周囲の人たちからは悪酔いをしているように見えたようなのです。
「大丈夫?陽子ちゃん?ひどく酔ったわねぇ」と声を掛けてくれているが返事もせず、ひたすらぼくの胸に顔を埋めている。
同僚は「帰る方向結構近いんだろ。送ってあげなよ。」と全然疑う余地もない。
でも中には「おいおい、送っていくと言いながら、逆さクラゲのネオン街に引っ張り込むなよ!」
と冷やかすやつも必ず居るのが常。
はっきり陽子にもそのヤジが聞こえたようで、よけいにしがみついてくる始末でした。
タクシー乗り場まで全員で行き、誰よりも早くみんなに陽子と2人だけで先頭の車に乗せられ、
「すいません、運転手さん、一番近いラブホテルまで行ってください」
などと野次られながら2人を乗せたタクシーが走り出しました。

                             つづく

 

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