目の前で姪甥が遊ぶ


 春の夕方、妻の兄の家でビールをごちそうになった。目の前に田園風景が広がる。 
 ひろい家の廊下から、小学生の甥と中学生の姪があそぶ声がする。
 老義母が「二人ともね、なかよくするのはいいけど、宿題はしたの?」と心配する。
 高校生の姪が「私の友達の中に、ああいう遊びが、まだやめられないやつがいるけどね」といった。
 そして「なかで出しちゃだめだよ」と弟に声をかけた。 
 
 おれは、ふりかえって、二人のこどもの「あそび」を見た。
 裸であおむけの弟に、姉が馬のりになって、
 自分の股間に、弟の小さな男性を挿入してる。
 姉は腰を前後にふって、弟と自分を刺激する。 
 われわれ大人の、目のまえでしてるのだった。   
 
 二人とも、けたけたとよく笑う。
 妻は「この近辺では、昔からどこの家でもこうだよ」といった。
 自分も小学生のころ、こうやって兄や近所の男の子と遊んだと。 

 その夜、おれが風呂からあがったとき、老義母がはいってきた。
 老義母はバスタオルで、おれの体を拭きはじめた。勃起部分も拭いた。 
 戸は開いてて、居間の義姉や姪たちはこっちをじっと見てる。
 老義母は、おれの勃起をくわえ、吸った。
 おれはその口の中に射精した。妻は顔をそむけた。  

 あとで妻に聞いた。この老義母は、むかしから妻たちの近所に住んでて、
 幼い義兄は、隠れて性をもてあそばれてた、と。
 妻は、幼い兄がペニスをくわえられてるのを、何度も目撃したという。  
 やがて義兄の婿入りがきまった。
 義姉は、自分の母親との関係を知ってても、逆らえず、義兄と結婚した。   
 婚礼の日が近づくと、義姉はだんだん無口になったらしい。 

 深夜、おれは妻に手をひかれ、家の裏手にまわった。    
 あけた窓から、風呂場がよく見えた。   
 義兄、義姉それに老義母の三人が、裸でからみあっていた。   
 義姉は、義兄の勃起部分をくわえ、義兄は、妻の母の股間を手でまさぐる。   
 しばらくして相手をかえ、また続ける。
 「窓をあけて、わざと人にみせてるの」と妻はいった。 
 三人の悦び遊びは、いつまでも続くようだった。  
 
 翌日、妻はまた泊まりたいといった。 
 その夜中に目をさますと、横に妻がいなかった。
 台所に全裸の妻と義兄がいた。
 兄は椅子にすわり、妻はそれにまたがっていた。   

 明け方にまた目が覚めた。 
 浴室で、高校生の姪がシャワーを浴びてた。 
 目が合った。姪はおれの手を引きよせた。
 おれは姪の、ピンクの女性部分を口で吸い、その秘所を味わった。
 姪は避妊具を差し出した。おれは挿入し、射精した。  

 帰りの車のなかで、妻は「見たでしょ、ごめんなさい」といった。
 おれに嫉妬心はなかった。この兄妹は幼い頃から、そうであったのだろう。
 「仲良くていいことだ」と答え、片手運転でコーヒーをすすった。

良かったら「いいね」してください。誰でも「いいね」出来ます!


同じジャンルの体験談

トップページに戻る