親父


先日、単身赴任先から我が家の近くの会社へ出張があり、妻に何も言わず家
に帰りました。案の定、最近妻もパートに行きだし、疲れているのか寝室の
ベットで寝ていました。私は妻を起こして抱きたいのを我慢し、親父とビー
ルでもと思い部屋に行くといません。また友達と飲み歩いているのかと思
い、台所でビールを飲み、妻の隣の自分のベットで寝ていました。
10分位して玄関が開く音がし、親父が帰ってきたのかと思いそのまま寝て
いました。すると、寝室のドアーが開き、なんと親父が妻の布団をはがし、
「静子さん、静子さん。」と言い、寝ている妻のパジャマを脱がし始めまし
た。部屋はすべての電気を消し、窓には厚手のカーテンがあるのですが、カ
ーテンの隙間からの光が妻のベットをスポットライトのように照らしていま
す。すると妻も「お義父さん、今夜もですか。もういい加減にしてくださ
い。昨日も、その前もだったじゃないですか。私、疲れているんです。」
「いいじゃないか。静子さんも陽平がいなくて寂しいんだろ。」と、親父は
やめる気がなく、妻を裸にしてしまいました。
「もう、勝手にしてください。私は寝ますから。」妻はそういいながら何の
抵抗もしません。そのうち、親父も裸になり、妻の股間を舐めたと思うと妻
に覆いかぶさっていきました。「静子さん、もうこんなに濡れているじゃな
いか。」「ううう、お義父さん、いい、いいわ。どうしていつもこんなに元
気なの。」部屋には妻と親父の肉と肉のぶつかる音と、妻のうめき声だけが
響いていました。「うううう、」「ああああ、」しばらくして、妻と親父の
うめき声が重なり、隣のベットが静かになりました。
「静子さん、また出してしもた。」
「えっ、お父さんゴムしてなかったんですか。もう、今度からちゃんとする
と言ったじゃないですか。いいですからもう自分の部屋で寝てください。」
「すまんな、じゃおやすみ。」親父はそういって部屋を出て行った。
「もう、、、また出来たらどうするの。」妻はそんな愚痴を言いながら、裸
のまま布団をかけて寝てしまった。しばらくして妻のいびきが聞こえてき
た。
私はそっとベットから抜け出し、帰った跡を残さないようにスーツに着替え
て家を出た。

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