高校時代の女友達


高校時代の友人の結婚式で8年ぶりに会った女とのSEX。

二次会で偶然(?)隣に座り、二時間ぐらい身の上話をした。

高校生のときはあまり話したことが無かったため、昔話をするには話題が乏しか

ったが、まあ割と盛りあがった。

しかしその後泥酔し、次の日にはその事はすっかり忘れていた。

二日後、その女から携帯に電話があった。

ハンカチを忘れたのを預かっているとの連絡だった。

「電話番号の交換したっけ?」

「Y子から聞いた。迷惑だった?」

「ちっとも迷惑じゃないけど・・・。」

特にハンカチを返してほしかった訳じゃないが、彼女以外の女と話すのも久しぶり

だったので、食事に誘ってみると即OKの返事。

当日仕事が押しに押し、キャンセルしようかと連絡したが待っているという。

それどころか、

「時間が遅れた分、お化粧に時間かけていくね。」

なんて、可愛らしい台詞。

しかし、その時点ではSEXのセの字も不思議と浮かばなかった。

急いで待ち合わせ場所に向かうと、彼女が立っていた。

2次会のときは泥酔状態だった為、あらためて顔をよく確認する。

特別可愛い訳ではなかったが、一緒に歩いても恥ずかしくないレベルだった。

車に乗せると香水の匂いがプンプン。3日間取れなかったほどだ。

かなり気合入っているのかな?と思いながら友人の経営するパブへ向かう。

カウンター席に座り、またもや身の上話。

その女は、やたらと誉めてくれる。

おまけにかなり密着してきて、オッパイの感触が腕やひじに伝わる。

こりゃやれるかな?そのとき初めて考えた。

店を出て、女の住むアパートへ向かう。

「コーヒー飲んでく?」

うーん、女から誘われる時の台詞の王道だなと思いながら、お言葉に甘える。

卒業アルバムを見ながら、昔話。

やれこいつはこいつが好きだったとか、俺はこいつにふられたとか。

そしたらその女、俺の写真を指差して、

「あたしこの人好きだった。彼女と仲良かったから言えなかったけど。」

そんな事言われ、メチャメチャ戸惑う俺。

なんかTVで見たような設定だなと思うかもしれないけど、事実ってこんな

ものなのかも。

「どう答えれば言いかわからないよ。でもありがとう。」

「この前の二次会で、思い出しちゃったの。その当時の気持ち。」

頷くばかりで、何も答えられない俺。

「でもいいんだ。デートが出来たから。」

そんな可愛くない顔が、猛烈に可愛く見えた。俺は術中にはまったのかも。

もう次の瞬間、むしゃぶりつくようにキス。10分はしてたかな。

「大好き。大好き。」

見つめながら言う女。完全におかしくなった俺。

服の上から愛撫。首筋、耳、目にキスをしながら。

強く抱きついてくる。口の周りはよだれでべとべと。

「暗くしていい?もう27だから自信無いの。」

思い出しても、おかしくなりそう。

部屋を豆球にして、ゆっくりと服を脱がせる。

少ーしお腹が気になっているみたいだが、こっちは全く気にならない。

オッパイはDくらいかな。乳輪は結構大きい。

乳首を吸うとビクンビクン体をよじらす。

「Hちゃん。Hちゃん。」

俺の名前を連呼する。ますます硬くなる俺のチンコ。

カラダ中を舐めまわし、パンティを下ろす。

毛は濃いほう(といってもそんな沢山と見比べられるほど経験はしていない

が。)

驚いたのは愛液の量。こっちの腕がビショビショになったほど。

「あたしのカラダ変?もうおばさんでしょ?」

「何言ってるの。ほんとに最高だよ。」

とにかく女をイかせたくてイかせたくてたまらなくなった。

クリトリスを中心に徹底的に舐めまわす。痛がらないようにヨダレをつけな

がら。

潮はふかなかったな。俺は我慢汁が出てたけど。

「生でしていい?」

「うん。でも中で出さないでね。」

挿入すると、一段と声をあげる。最初は馴染ませるようにゆっくりと。

「うれしい。Hちゃんに愛してもらってる。」

この女はホントにツボを突いてくる。

体位を座位に変え、クリトリスを刺激するように腰を振る。

酒を飲んだ割にはチンコは絶好調。ここ最近に無い硬さ。

「ミキ。ミキ。」

俺も相手の名前を連呼する。別に付き合うつもりも無いのに。

しばらくすると、股間が温かくなってきた。

おっしこをもらしたようだ。気付いているのか気付いていないのか余りリアク

ションを起こさない。

ま、いっかと思い騎乗位に体位変更。

相手の腰の動きに合わせて突き上げる。髪の毛を振り乱している女。

「ホントに気持ちいいよ。ミキ。」

声をかけても反応鈍い。もう一度騎乗位に変更。

背中に手を回すと汗でびっしょり。キスをするとむさぼりついてくる。

「狂っちゃうよぉ。どうしよう。」

お互い見つめあって腰を振る。正上位に戻り、キスの嵐。

チンコはますます絶好調。遅漏気味なのも幸いし、硬さはガチガチ。

両手で足をつかみピストン。

「Hちゃん、Hちゃん。」

涙を流しながら、俺の名前を連呼。俺も相手の名前を連呼。

最後はお腹の上でフィニッシュ。一週間半ヌいていなかったので大量に出た。

ふいてあげると、

「Hちゃんのゴクンさせて。」

とフェラチオ。発射直後なのでたちはしないが、精子を吸い取っている。

その後30分くらいキス。その間も女は大好きといってくる。

復活してきたので、今度は前儀無しでバックから挿入。

この日したのは計2発。

その夜はそのまま泊まり、次の日お互い会社へ。

冷静に考えると、彼女もいるし、女との関係も続けていく気も無い。

しかしそれから四ヶ月、週一ペースで会い続けた。もちろん毎回やりつづけて。

その夜ほど燃えたことは無かったな。女も俺が冷めていくのを気付いていた

みたいで、彼女と別れてとは言わなかった。

特に別れの言葉も無くフェードアウト。

女も同い年の27歳だったので、俺とは早く切れてよかったのかも。

ただその晩のSEXは、今でも自分の参考書になっているかもしれない。

言葉がかなり重要だって事。本当に気持ちいいとヨダレが出てくる事。

多分一生忘れられないな。だって今SEXする時、その晩を再現しようとして

いるからね。彼女には申し訳無いけど。

まだその女は結婚していないみたい。親友のY子にも俺との事話していないよ

うだ。

今度その女に会ったら、あの夜の事思い出すか聞いてみたいね。

駄文失礼。これから出勤だ。

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